ライブを終えたキララは銀に連れられて、豪華客船シルバークリスタルでパスポートも用意ぜず世界一周の旅行にでかけます。
美味しそうな料理を食べているキララの前に、コスプレした銀が現れます。

「ぎ…銀っっそのかっこ…」
かっこよすぎる!!
だからどこが。
「キャプテンの藤原銀蔵です。何から食べますか?お取りしますよ。肉ですか?サラダですか?パスタは?それとも――――…俺ですか?」
似たような会話が蟹缶フレークにもありますた。
「食後の運動(セクース)って体によくないんだからっ」
「運動じゃねぇよ。まだデザートが終わってねえもん。お前がデザートだ」
みたいな会話。しかし…憶えている私も奇特なヤツだ。
とにかく、銀のアホな台詞にキララはなぜかキューンとなり、へなへなになってしまいますた。
こんなコスプレずるい!!
だからわからんってば。
ヘタレなキララに銀は「おい水を!!」と言って酒を口移しで飲ませます。お酒を口移しで飲ませるのは、新條先生お約束です。
当然酔っ払ってしまったので寝室に軟禁。
次ページで目が覚めるというふざけた早さで起きたキララはプールサイドにいる銀の元へ。
キララはいきなり裸になり、プールに飛び込み!
はしゃぐキララに銀は「渡したいもんがあるんだよ」
とマジになります。
「俺の大事な女になるとすげー大変なのはわかってた」
主語がないので大変なのは誰かようわかりませんが、大変なのはキララであって、お前ではないぞ。
「だから俺ちっとも素直になれなくて…けど…俺のこと信じてろよ。俺の力を…俺の愛を…俺がお前を守ってやる。だから俺と――――…」
続きを言いかけたその時
ガターン
何かの音だ。
銀が裸のキララに「ここにいろ」と言って全く関係のない方向に走りだした刹那、キララの悲鳴。
そこに現れたのは。
「我が名は黒龍。龍王者の総代表です」

デタ―――――!!
世界一腕の立つ殺し屋と並んでへっぽこカンフーが有名な覇王愛人(ハオウアイレン)のエーローアフォボン様!!
「龍王社!?香港最大のマフィアのことか!?」
なんでこんなトコに香港まひあがいるのか、どうやって船に乗り込んだのか、あのガターン の音はどう見ても、船に船を激突させた音ですが、船体に亀裂は入って沈没の危機にならないのか…一部の疑問は次回ですが、大部分の疑問はスルーされます。
(中略)
「あなたのかわいい恋人は預かりました。返してほしくば九龍まで来なさい」
「キララを返せ!」
と叫ぶ銀にアフォボン様の手下二人が銃口を下に向けて発砲すると…

不思議な事に銀の頭上から弾が飛んできます。

「なっ…っぶね――――!!」
実弾撃たれてるのに呑気な反応で、呑気にダンスを披露する余裕を見せる銀。
当然キララは拉致されてしまいましたとさ。
おしまい。
銀が黒髪から銀髪に戻した理由はこれだと思われます。
本編では全く何も理由を書かれてませんが、蟹缶フレークの咲也同様、このアフォボン様も全く同じ顔です。
銀が黒髪の時、咲也と同じ顔をしてましたが、このままじゃあ顔が全く同じ人が同じページにいたら、誰が誰だかサッパリわからない!!
そういった理由で、銀髪に戻さざるをえない状況に陥ったわけです。
アフォボン様登場が、新條先生のいう「以外な展開」らしいんですが…
打ち切り前の苦し紛れにしか思えないのはナゼ。
美味しそうな料理を食べているキララの前に、コスプレした銀が現れます。

「ぎ…銀っっそのかっこ…」
かっこよすぎる!!
だからどこが。
「キャプテンの藤原銀蔵です。何から食べますか?お取りしますよ。肉ですか?サラダですか?パスタは?それとも――――…俺ですか?」
似たような会話が蟹缶フレークにもありますた。
「食後の運動(セクース)って体によくないんだからっ」
「運動じゃねぇよ。まだデザートが終わってねえもん。お前がデザートだ」
みたいな会話。しかし…憶えている私も奇特なヤツだ。
とにかく、銀のアホな台詞にキララはなぜかキューンとなり、へなへなになってしまいますた。
こんなコスプレずるい!!
だからわからんってば。
ヘタレなキララに銀は「おい水を!!」と言って酒を口移しで飲ませます。お酒を口移しで飲ませるのは、新條先生お約束です。
当然酔っ払ってしまったので寝室に軟禁。
次ページで目が覚めるというふざけた早さで起きたキララはプールサイドにいる銀の元へ。
キララはいきなり裸になり、プールに飛び込み!
はしゃぐキララに銀は「渡したいもんがあるんだよ」
とマジになります。
「俺の大事な女になるとすげー大変なのはわかってた」
主語がないので大変なのは誰かようわかりませんが、大変なのはキララであって、お前ではないぞ。
「だから俺ちっとも素直になれなくて…けど…俺のこと信じてろよ。俺の力を…俺の愛を…俺がお前を守ってやる。だから俺と――――…」
続きを言いかけたその時
ガターン
何かの音だ。
銀が裸のキララに「ここにいろ」と言って全く関係のない方向に走りだした刹那、キララの悲鳴。
そこに現れたのは。
「我が名は黒龍。龍王者の総代表です」

デタ―――――!!
世界一腕の立つ殺し屋と並んでへっぽこカンフーが有名な覇王愛人(ハオウアイレン)のエーローアフォボン様!!
「龍王社!?香港最大のマフィアのことか!?」
なんでこんなトコに香港まひあがいるのか、どうやって船に乗り込んだのか、あのガターン の音はどう見ても、船に船を激突させた音ですが、船体に亀裂は入って沈没の危機にならないのか…一部の疑問は次回ですが、大部分の疑問はスルーされます。
(中略)
「あなたのかわいい恋人は預かりました。返してほしくば九龍まで来なさい」
「キララを返せ!」
と叫ぶ銀にアフォボン様の手下二人が銃口を下に向けて発砲すると…

不思議な事に銀の頭上から弾が飛んできます。

「なっ…っぶね――――!!」
実弾撃たれてるのに呑気な反応で、呑気にダンスを披露する余裕を見せる銀。
当然キララは拉致されてしまいましたとさ。
おしまい。
銀が黒髪から銀髪に戻した理由はこれだと思われます。
本編では全く何も理由を書かれてませんが、蟹缶フレークの咲也同様、このアフォボン様も全く同じ顔です。
銀が黒髪の時、咲也と同じ顔をしてましたが、このままじゃあ顔が全く同じ人が同じページにいたら、誰が誰だかサッパリわからない!!
そういった理由で、銀髪に戻さざるをえない状況に陥ったわけです。
アフォボン様登場が、新條先生のいう「以外な展開」らしいんですが…
打ち切り前の苦し紛れにしか思えないのはナゼ。