
鳩山氏はダムをはじめ、公共事業を中止し、子ども
手当等のバラマキに使おうとしています。。。
幸福実現党活動ニュース10月1日
活動ニュース
<10月1日 はじめまして、木村智重です。>
はじめまして。
9月に幸福実現党党首を拝命致しました木村智重と
申し上げます。どうぞ、よろしくお願い申し上げます。
本ホームページでは、私自身の政治信条や活動報告
などを皆様に報告させていただこうと思っております。
私たち幸福実現党は、戦い続けて参ります。
私たちは、この10月の参議院補選も参戦します
(神奈川選挙区:加藤文康候補、静岡選挙区:
矢内筆勝候補)。
「衆議院で全員落選したのに、懲りない政党だな」と
あきれる方もいらっしゃるでしょう。
それでも、私たちは、戦い続けて参ります。
それは、私たちの志ゆえであります。
私たちが立党したのは、自分達の利害のためでは
ありません。
「長期不況や国防の危機という"国難"から、国民を
救いたい」という純粋な願いと「日本を自由の大国
とし、繁栄の未来を開かん」という志ゆえです。
私たちの活動は、一度敗北したら止めるような、
弱々しい信念で始めたのではありません。
たとえ、馬鹿だと言われようとも、愚かだと言われ
ようとも、私たちが、誠実に、愚直に、真剣に、訴え
続けていく中で、私たちの思いを受けとめてくださ
る方は、確実に増えていくものと信じております。
今、政権交代が起きたばかりの段階で、政権を批判
するのも辛いことですが、国難の足音は日増しに強
まっています。
民主党政権になって、株価は低迷基調にありますが、
このままでは、民主党不況は避けられないと感じて
おります。
どうやら、鳩山首相は、経団連を利益団体として「悪」
と見ているようです。
企業の「利益」があってこそ、税収があるという認識が
弱いのでしょう。
早くも、「坊ちゃん左翼」的な本質が出てきており、
怖いものを感じております。
ダムをはじめ、公共事業を中止し、その予算を子ども
手当等のバラマキに使おうとしていますが、どうも
投資と消費の区別がついていないようです。
この経済音痴度では、日本は構造的な長期不況に陥る
ことでしょう。
また、国防問題についても、インド洋での給油活動を
中止する方針を打ち出しています。
「アメリカと対等の関係を築く」といいつつ、日本を
守ってくれているアメリカに「注文」をつけて軍事的
貢献を避けるなら、日米同盟に亀裂が入り、国民の
安全は危機にさらされます。
いずれ、民主党政権下で国難が顕在化するでしょう。
しかし、そうなってからでは、遅いのです。
ゆえに、私たちは、思い切った減税により景気回復を
はかること、日米同盟を基軸としつつも、独自の防衛
体制を築く必要性を訴えているのです。
私は、「正義」を貫き、「正しいことは正しい。
間違っていることは間違っている」と訴え続けて
参りたいと考えております。
今後とも、どうぞご指導、ご鞭撻のほど、
よろしくお願い申し上げます。
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