出版不況止まらず
昨年の販売額1兆8748億円 6年連続減 二極化進む
昨年の販売額1兆8748億円 6年連続減 二極化進む
2011.1.25 12:08
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平成22年に最も売れた書籍、通称「もしドラ」の表紙http://sankei.jp.msn.com/life/news/110125/bks11012512180030-n1.ht
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平成22年に最も売れた書籍、通称「もしドラ」の表紙http://sankei.jp.msn.com/life/news/110125/bks11012512180030-n1.ht

書籍・雑誌の平成22年の推定販売額が、6年連続の減少で
1兆8748億円と
1兆8748億円と
なることが25日、出版科学研究所(東京都新宿区)の調べでわかった。
その前年に、21年ぶりとなる2兆円台割れとなった出版物販売額だが、
落ち込みは止まらなかった。
落ち込みは止まらなかった。
販売金額の内訳は、書籍が前年比3・3%減の8213億円、雑誌は
同3・0%減の1兆535億円で、全体では同3・1%(608億円)減と
なった。
同3・0%減の1兆535億円で、全体では同3・1%(608億円)減と
なった。
書籍では岩崎夏海著「もし高校野球の女子マネージャーが
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)の142万部
を筆頭に5点のミリオンセラーが出たが、販売部数も7億223万冊と
前年比で2・2%減。出版科学研究所では「突出して売れる本と、
それ以外の二極化が顕著」と分析する。
ドラッカーの『マネジメント』を読んだら」(ダイヤモンド社)の142万部
を筆頭に5点のミリオンセラーが出たが、販売部数も7億223万冊と
前年比で2・2%減。出版科学研究所では「突出して売れる本と、
それ以外の二極化が顕著」と分析する。
一方、雑誌は販売金額で13年連続のマイナス。1年間に創刊や
復刊された雑誌は過去40年間で最少の110点にとどまり、休刊・
廃刊点数は過去2番目の多さとなる216点に達した。
復刊された雑誌は過去40年間で最少の110点にとどまり、休刊・
廃刊点数は過去2番目の多さとなる216点に達した。
同研究所では「将来的には電子書籍の売り上げを統計に加えて
いくことも考えている」と話している。
いくことも考えている」と話している。
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TVだけじゃない出版業界も!
バブル叩いたり、民主党応援したり。。。
自分で自分の首を絞めたか。
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