テレビで「圧力鍋爆弾の作り方」紹介
「詳しすぎる」「モラルあるのか」と批判
J-CASTニュース 2013年04月18日18時45分
http://news.livedoor.com/article/detail/7605347/
大きな被害を出しかねない「圧力鍋爆弾」の作り方を、
複数のテレビ局が詳細に紹介、視聴者の顰蹙を買っている。
この爆弾は以前から世界各国の過激派やテロリストなどが使ってきた。
2013年4月16日(日本時間)発生したボストンマラソン爆破テロ事件でも、
使用された可能性が高いということで、改めて世間の注目を集めた。
まずはふたを開けます、で火薬を中に…
日本のテレビ各局はこの「圧力釜爆弾」を、いまだに正体不明の犯人に迫る
ヒントとして――という名分半分、身近な圧力鍋が凶器になるという興味
本位半分で、ニュース番組やワイドショーなどで相次いで取り上げた。
番組ではボストンでの爆発の瞬間や、過去の爆破実験でワゴン車が粉々に
吹っ飛ぶ様子などが繰り返し放映され、その破壊力の凄まじさが強調された。
ところが問題なのは、そんな危険な圧力鍋爆弾の作り方が、「簡単」「手軽」
「安価」を連呼しながら、必要以上と思えるほどに詳しく紹介されていたことだ。
中でも最も熱が入っていたのはテレビ朝日系の「モーニングバード!」で、
自ら圧力鍋爆弾の作り方を、カメラの前で実践した。ジャーナリストの男性が、
「まずはふたを開けますよね。で、火薬を中にセットしますね。そして、
釘やベアリング(に使われる金属球)が、飛んで殺傷力を持たせるという
目的で入れられます……」
と順を追って説明しつつ、実際に鍋に「材料」を投入する様子が映像で
放映された。核心的な工程には触れていないものの、
かなり踏み込んだ解説だ。
さらに、その後スタジオには「できあがったものがこちらになります」と
ばかりに「完成品」が持ち込まれ、カメラに大写しにされた。
そこにはぎっちり釘が詰められ、ケーブルこそ繋がれていなかったようだが、
キッチンタイマーによる時限装置もしっかりと作られている。
「こういったものがセットでは現地では100ドル程度、日本では1万円で
手に入る。いわば誰でもどこでも手に入るもの」(所太郎レポーター)
さらにコメンテーターからは「インターネットなんかでも作り方が簡単に
見られる」とダメ押しが。ほとんど「作ってみろ」と言わんばかりだ。
まるで腹腹時計のテレビ局
テレビ朝日に限らず、NHKなどもニュースの中で、圧力鍋爆弾の作り方を
紹介したウェブサイトを大きく取り上げた。紹介されたページのタイトルで
検索すれば、すぐに図版付きで製法を閲覧することができる。
ツイッターなどではこうした過剰ともいえる紹介に、
「模倣犯を生みかねない」などとして批判の声が殺到している。
「圧力鍋爆弾の作り方を詳細にTVで放送するのは何のため?各局は、
視聴者が爆弾の作り方を知りたがってるとでも思っているのだろうか?」
「作り方を紹介した直後に、
『こんな簡単に爆弾の作り方を調べられるネットうんぬん』。
まずお前らが黙ってろと」
「数年前練炭や塩素ガスを用いた自殺ブームがあった時にも詳細に報道してたな。
あの時も批判されてたけど何の学習も反省もしてないな」
中には皮肉をこめて、「腹腹時計と化したマスコミ(絶望)」とつぶやく人も。
ちなみに腹腹時計とは、1970年代に東アジア反日武装戦線が製作したテロ教本だ。
なおこうした指摘についてテレビ朝日に問い合わせたところ、
「番組に対するご指摘は、今後の放送に生かしてまいりたいと考えます」
とのことだった。
http://news.livedoor.com/article/detail/7605347/
引用元:http://uni.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1366333750
この反日マスコミのニュースの狙いは
爆発テロを、ただの遊び心でした・・と言い訳するためか。
日本で爆発テロをする計画が、 反日マスコミにあるのではないか?
・・等の意見も。(`・ω・´)
、
視聴率を取りたいのか?
善悪がわからないのか?
人を殺傷する爆弾の作り方を報道している。彼らは知識人を装っているが、内面は不満と暴れたいだけのチンピラでしかないのではないか?早く消滅を願う。
2013.4.22 11:28 [テロ]
http://sankei.jp.msn.com/world/news/130422/amr13042211290002-n1.htm
ボストン爆弾テロ事件の容疑者との間で銃撃戦が展開されたボストン郊外のウオータータウン=19日、米マサチューセッツ州(AP)
【ニューヨーク支局】米ボストン爆弾テロ事件の発生後、容疑者のツァルナエフ兄弟が警察と銃撃戦になった現場から、不発の爆弾が少なくとも4個見つかり、うち1個はテロと同じ圧力鍋を使った爆弾だったことが分かった。ボストン市警のデービス本部長が21日、米CBSテレビ番組で明らかにした。市警は、チェチェン系移民の兄弟が別の事件も計画していたとみて調べている。
銃撃戦の現場からは、すでに爆発した爆弾などの残骸(ざんがい)に混じって、不発の爆弾4個が押収された。そのうち1個は圧力鍋爆弾で、殺傷力を高めるための鋭利な金属が詰められており、テロに利用さた2つの圧力鍋爆弾と酷似していたという。
これら現場で発見された証拠物や銃撃戦の状況から、本部長は「2人の容疑者はさらなる犯行を計画していた」との見方を示した。他にも不発弾などが残っている可能性があるとして、捜索を続けている。
銃撃戦では、兄弟が多数の銃器や弾薬で抵抗し、兄のタメルラン・ツァルナエフ容疑者(26)が死亡したが、2人とも銃の携帯許可は得ていなかったという。
また、重傷を負って取り押さえられた弟のジョハル・ツァルナエフ容疑者(19)は容体は安定しているものの、ロイター通信は「のどに銃弾を受け、舌を損傷している」と伝えた。市警は回復を待って同容疑者を取り調べる方針だが、会話による聴取ができない可能性も出てきた。
日本のマスコミは上記のような暗黒報道を繰り返し行い、将来に日本破壊・日本滅亡を実行する危険分子を(無意識領域から)大量に造り出そうとするのは即座に止めるべきです。
マスコミは日々大量に発信する報道内容が、日本国民にどのような影響を与え、社会にいかなる現象として現れるか。をよく考え(良い影響、現象が次々と現れるようにする)正しい倫理に基づく慎重で健全な内容の報道を行うべきです。