見当はずれの日本への考え方が、危機を呼ぶ。
「日本はインドやロシアと結び、独自の外交、政治軍事的見解を立てよ」
ロシアは、ソ連が崩壊してから国力が弱まって、アメリカとの冷戦に敗れ、
経済的にもガタガタになった。
プーチン首相は「宗教の力が必要だ。宗教がバックボーンになければ
国がまとまって強くなることはない」ということを知り、
ロシア正教の復活に力を入れています。
彼は怖い権力者ではありますが、考え方には親日的なところもあるので
日本はなんらかの友好関係を持ったほうがいいと思います。
北朝鮮や中国が今後、考え方を変えるかどうかということもあり、
日本は少なくとも、インド、ロシアと協力関係を結びながら
日本独自の外交や政治的、軍事的見解を立てて行くべきだと思います。
中略
民主党の中にもいい政治家はいるのですが、
小沢氏の国連中心主義の考え方では、国を守れない。
給油活動にも反対したし、日米安保が壊れる寸前になるようなことも
言っていたので危険でした。
今の状態で日米安保が壊れたら完全に終わりです。
中略
テーマ『人生を生きる智慧』に合わせて言うと、
やはり、「勇気を持って生きなくていけない。
卑怯者になってはいけません。
又、私心を持って自分の利害だけで物事を考えてはいけない。
そして、他の団体や、組織、権威あるものなどの意見を、
恐れることなく、堂々と支持を通すことが大事である。」
そういう考え方を持って生きなさいということです。
リバティ6月号より、参考
http://kkmyo.blog70.fc2.com/blog-entry-452.html#comment10020
↑「中韓を知りすぎた男」さんに、よくコメント
させていただいてます。
いちゃもんをつけられる時もあり、カキコミ
頑張った時など心外です。コメントし辛くなります。
でも、良い機会とも思います、
覗いてみてください、勉強になりました。
もともと、自分のことなら、面倒で言い返したり
は、しないたちです。相手に切り返しの言葉は
苦手ですが、こんな時代は、だからこそ、
何事も黙って、引っ込んでては、いけない
と思った次第です。なかなか難しいです・・・。