幸福実現党宣言
現実に国民を救済し、幸福を具体化するためには、宗教活動だけでは不十分です。政治、外交、立法、防衛、経済対策などの問題においては政党の次元で活動した方がよいと判断し、『幸福実現党』という責任政党を創立します。
理想的社会を作りたいと願っているすべての人々のために、『幸福実現党』は開かれた国民政党として成長していく予定です。
第1章 幸福実現党宣言
『幸福実現党』の目的は、「幸福の具体化」「この世的ユートピアの実現」にあります。その障害となるべきものが、現行の日本国憲法の中に幾つかあります。憲法前文、天皇制、憲法九条、信教の自由の問題など、内容的に隙、矛盾が数多くあるため、憲法を自分たちの幸福にとってふさわしいものに変えていく必要があります。
欧米には現実に宗教政党が存在し、宗教が政治的な活動や発言を行っています。良識の代表である宗教政党が、開かれた「国民政党」として大きく成長していくことで、世の中を腐敗や堕落から世を救う機能を果たすことができるのです。よって、宗教と政治は補完しあうべきであり、日本にも大局的で寛容な宗教政党が必要と考えます。
第2章 この国の未来をデザインする
物事に設計図が必要なように、国家には未来ビジョンが必要です。それがあればこそ、国民はその実現に向けて、努力、邁進していけるものです。したがって、国家の精神的な支柱、中心的な考え方となる憲法は、とても大事です。
「憲法は、主として権力者から国民の権利を守るためにつくられたものであり、国民を守るための防波堤である」という前提に立ち、現行の日本国憲法の問題点(「裁判員制度」「信教・出版・言論の自由」「生存権・財産権」等)を指摘しつつも、あるべき国の姿をデザインします。
「最大多数の最大幸福」の実現のため、「努力する者が報われていく社会」を目指します。
第3章 「幸福実現党」についての質疑応答
幸福実現党は、宗教を基礎としている政党なので、数多くの人たちの声に耳を傾け、ニーズを常に吸収する力があります。多くの人に現実に接しているので、この世での具体的な問題点を拾い上げて、それを政治に生かしていけます。
よって、政治による幸福の具体化を掲げ、税金・医療・政治・外交・経済対策などの問題について、広い視野と「先見性」ある具体的な政策を出しています。
大川隆法 著 「幸福実現党宣言」より
詳細は、こちらで⇒ 幸福実現党宣言〔PDF〕

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党首あいさつ
世界はまだ、戦乱と紛争の中にあります。日本国内でも、いじめや自殺、犯罪が増大しています。また、アジア情勢が緊迫し、国防面でも主権国家としての手足が縛られ、国民の生命・財産・安全が危機にさらされています。
こうした世情の中、幸福実現党は、日本と世界の人々の幸福を具体化し、夢の未来を実現すべく、勇気をもって行動します。
新しい時代を創造するには、新たなビジョン、新たな智恵が必要です。私たちは、大国として、日本が、強い責任感を持ち、世界のリーダーとなる未来ビジョンを描いています。
その第一歩として、1年以内に年率3%以上の経済成長を実現し、株価を2倍にし、日本を元気にします。また、公教育の根本改革や、国防力の強化に取り組み、国民が安心して暮らせる国づくりを実現します。
そのために、自助努力を柱とする「がんばる人が報われる社会」をつくり、成功者をたくさん輩出し、世界があこがれるような国にします。
これこそ、私たちが目ざす「ジャパニーズ・ドリーム」です。私たちは、他国をも繁栄させていく大国としての責任を果たしていきます。その過程で、国民の皆さまに、「日本に生まれてきてよかった」と心から思っていただけるようになると信じています。
私たちのビジョンに賛同してくださる皆さまと、明るい夢の未来づくりを実現していきたいと願います。

あえば じきどう
幸福実現党 党首 饗庭 直道http://www.aeba-jikido.net/
政治家を志した理由
もともと大学で憲法を専攻しており、そのときに、現在の日本が、
ある意味で、頑迷な護憲思想によって骨抜きにされている部分が
あるのでは、と考えるようになりました。そのあと、幸福の科学の
職員となり、主に心の側面から人々の幸福増大のための仕事を
させていただきましたが、国難とも言える日本の現状を見て、
政治の世界を目指す決心をしました。やはり宗教の側面だけでなく、
政治的次元においても変革を起こしていかなければ、国民の
幸せを真に実現することはできないでしょう。
人びとの幸福を実現していくには、心を正していくことが根本ですから、
宗教の立場から世直しをしていくのはとても大切です。しかし、
現実の制度やルール、システムが原因となって不幸が多く発生している場合、
やはりこれは政治の次元で正されなければならない。そして、結果について
責任をとると。これが、このたび、政党を旗揚げした理由です。
プロフィール
名前 | 饗庭 直道 (あえば じきどう) |
---|---|
家族 | 妻 娘二人 (10歳と 6歳) |
生年月日 | 1967年 1月 5日生 |
年齢 | 42歳 |
出身地 | 神奈川県 横浜市 |
血液型 | B型 |
身長 | 175cm |
学歴 | 慶應義塾大学 法学部卒業 |
前職 | 幸福の科学 常務執行理事 |
大切にしているもの | 信仰・国民、そして家族 |
愛読書 | 「永遠の仏陀」 大川隆法 「坂の上の雲」 司馬遼太郎 「のぼうの城」 和田竜 「わが柔道」 木村政彦 (ベース・ボールマガジン社) 「夢みる惑星」 佐藤史生 |
尊敬する人物 | 主エル・カンターレ 大川隆法 マハトマ・ガンディー マルティン・ルーサー・キング・ジュニア |
座右の銘 | 「我以外皆我師」(吉川英治) |
特技・趣味 | 車いじり(カスタム) 映画鑑賞 金魚の飼育 |
好きな映画 | 「ロッキー」 「Life 天国で君に逢えたら」 「たそがれ清兵衛」 「おくりびと」 「ターミネーター」 「幸せのちから」 |
好きなアーティスト | 矢野顕子 桑田佳祐 氣志團 |
好きな芸人 | アントキの猪木 |
好きなテレビ番組 | 「渡辺篤史の建もの探訪」 (テレビ朝日) 「がっちりマンデー」 (TBS) 「サンデー・ジャポン」 (TBS) |
子どもの頃好きだった ヒーロー |
ウルトラ・セブン |
休みの日に何をしているか | スーパーでの食材買出し |
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