オスプレイ低い事故率 感情的な危険論
7ルートで飛行訓練へ
狼魔人日記さん 抜粋
http://blog.goo.ne.jp/taezaki160925/e/2933fade635f6d03bec53e1b9d853f81
ここにも沖縄紙が決して報じること無い「異論を許さぬ 全体主義の島」
の現実がある。
★
「島ぐるみ オスプレイ阻止」を旗印の反日運動をあざ笑うように、
国境の島・石垣市にはこのような横断幕が張られている。
横断幕は石垣市の読者よりのメールで知った。
ここにも沖縄紙が決して報じること無い「異論を許さぬ 全体主義の島」
の現実がある。
オスプレイ低い事故率 感情的な危険論 7ルートで飛行訓練へhttp://sankei.jp.msn.com/politics/news/120723/plc12072321380028-n1.htm
2012.7.23 21:37
岩国基地に搬入された垂直離着陸輸送機MV22オスプレイについて、
米軍は4月のモロッコ、6月の米フロリダ州での2回の墜落事故の原因調査
で安全性を確認した上で試験飛行を行い、普天間飛行場に配備する。
10月初旬からの本格的な運用では、本州、四国、九州など7つのルートを
設定し、低空飛行訓練を行うことにしている。
飛行訓練の経路にはグリーン、オレンジ、パープルなど6つの色の名称が
付けられている。それとは別に、中国地方の「ブラウン」ルートでも実施
する可能性が、米側から伝えられている。
訓練計画では、普天間飛行場のオスプレイを月に2、3回程度、2~6機
ずつ岩国基地とキャンプ富士(静岡県)に移動。高度150メートル
付近での飛行訓練を実施する。
低空飛行訓練は、敵のレーダー網をくぐり抜け、敵地深く侵入する作戦を
遂行する上で必要だ。これらののルートは、岩国基地に配備されている
戦闘機FA18ホーネットなどがすでに飛行している。
だが、全国知事会は19日、オスプレイが危険であるとして
「自治体や住民が懸念する安全性の確認ができていない現状では受け入れる
ことができない」と反対の緊急決議を採択するなど、飛行ルート下の
自治体で反発が強まっている。
オスプレイは開発段階や今年2回の墜落事故によって、その危険性ばかりが
強調されているが、10万飛行時間当たりの重大事故の件数を示す「事故率」
は、海兵隊が所有する固定翼や回転翼の航空機の平均事故率より低いのが実態だ。
オスプレイの事故率は1.93。海兵隊の垂直離着陸戦闘機AV8Bハリアー
の事故率は6.76で、海兵隊全体の平均事故率は2.45だ。普天間飛行場の
現行機CH46ヘリコプターは1.11だが、むしろ
「老朽化し使い続ける方が危ない」(森本敏防衛相)状態だ。
防衛省幹部は「オスプレイの安全性をいくら説明しても、感情的になった
地元から冷静に受け入れてもらえない」と嘆く。(峯匡孝)
オスプレイ飛行ルート
本州などの6つの飛行ルートは、沖縄の普天間基地への配備計画に伴って
アメリカ海兵隊が作成した環境への影響についての報告書が、先月、
公表されたことから明らかになりました。報告書に、ルートに関係する
自治体の名前は記されていませんが、地図に示されたルートによると、
▽東北の山間部を飛行するグリーンとピンク、
▽北アルプスや越後山脈の周辺を飛行するブルー、
▽四国山地周辺を飛行するオレンジ、
▽九州山地周辺を飛行するイエロー、
▽奄美諸島に沿って飛行するパープルの6つです。
★オスプレイ飛行訓練 新ルート 「ブラウン」判明
アメリカ軍の新型輸送機、オスプレイが、沖縄だけでなく本州などの
6つのルートでも飛行訓練を計画している問題で、 「ブラウン」と
呼ばれる7つ目のルートが存在することが海兵隊への取材で分かりました。
沖縄の普天間基地への配備が計画されているオスプレイを巡っては、
アメリカ海兵隊が、沖縄だけでなく
本州、四国、九州の6つのルートでも飛行訓練を計画していることが
明らかになっています。
ルートには、グリーン、イエローなど色の名前が付けられていますが、
NHKが、海兵隊に取材したところ、 ブラウンと呼ばれる7つ目の
ルートが存在することが分かりました。
海兵隊は、7つ目のルートについて、山間部を飛ぶ四国のオレンジルート
と同じようなルートだとしていますが、 具体的な場所は明らかにしていません。
ブラウンルートについては、基地の監視団体が、アメリカ軍の資料などから、
中国山地を飛行するルートではないかと指摘しています。
広島県によりますと、中国山地では、昨年度、アメリカ軍機とみられる
航空機が年間200日以上目撃され、目撃情報は2000件を超えています。
☆
「オスプレイ配備の疑問を解消する講演会」
■■お知らせ■■
今や県内が連日オスプレイの話題でヒートアップしている。
そこで、以下のように専門家を招いき、配備の賛否は問わずに、
オスプレイに関する疑問を解消する為の講演と質疑応答の会を設けました。
皆様ふるって御参加下さい。
☆
日時:平成24年8月11日(土) 開演18:30 (開場18:00)
開場:沖縄県立博物館美術館三階講堂
入場料:無料 定員200名 予約優先
お問合せ先:オスプレイの配備について考える県民有志の会
070-5484-4617(にしこり)まで
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■【拡散依頼】
8・8辺野古区民の真実の声を全国に広げる市民集会
「普天間基地の辺野古移設は地元の反対が強いから不可能である。」
これは、真っ赤な嘘です。プロパガンダです。
移設先の本当の地元とは、移設先の米軍キャンプのある名護市辺野古区です。
<名護市辺野古区のホームページ>
http://www.henoko.uchina.jp/
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