◆中国大使館が都心一等地購入 外相「反対理由ない」
写真は記事とは関係ありません
(産経 2011/5/13)
http://sankei.jp.msn.com/politics/news/110513/plc11051312080011-n1.htm
国家公務員共済組合連合会(KKR)が
一般競争入札で売り出していた都心の一等地
約5677平方メートルを中国大使館が4月下旬に落札
していたことが13日、分かった。
松本剛明外相は「適法に取得することに反対する理由は
ない」と述べ、政府として問題視しない考えを示した。
自民党の小野寺五典氏が衆院外務委員会で指摘した。
中国大使館が購入したのは港区南麻布の同大使館別館に
隣接した土地で、周囲は高級住宅街として知られている。
松本氏によると、中国側は入札前に
「老朽化した大使公邸用地のため」と外務省に説明した
という。
外交に関するウィーン条約は、受け入れ国が大使館などの
土地取得に便宜を図るよう定めている。
中国政府の土地取得に関しては昨年、名古屋市にある
総領事館の移転先として中国側が国有地約
3万3800平方メートル、新潟市でも市有地
約1万5千平方メートルの取得を計画している。
だが、昨年9月の尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件による
対中感情悪化もあって地元では反対運動が起き、松本氏も
13日、「土地を所管しているところと情報交換して
今後の対応を考えたい」と述べるにとどまった。
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http://blog.goo.ne.jp/sakurasakuya7/e/927ce5a1be6e382ad01261940452638b
やっぱりみんな、同じ穴の狢(むじな)
; ̄ロ ̄)だ~めだ、こりやぁ・・
。
。
国を守ろうとする考えがない人には、外務大臣の資格はないですね。
いかがでしょうか??