たまたま見つけた季節外れの動画なのですが…今は国会議員になって居られる山田宏氏が新成人にむけ語られた「講演」があんまり素晴らしいので、紹介させていただきます。
シーンと静まり返った会場で山田区長の「みんな過去と繋がっているんです。先祖の苦しみも涙も失敗も喜びもみんな私たちのものなんです。全部を背負ってありがとう!ありがとう!といって歩くことが日本の将来をつくるんです。」と語る言葉に拍手をし、耳を傾ける新成人たち。
「まだまだ日本も捨てたもんじゃない!」と思える成人式講演です。
ネットでも大活躍の小坪議員といい、この山田議員といい、日本には戦前戦後の分断を繋ぐ「憂国の士」がちゃんと居られることが分かりました。そして彼らの真摯な言動に触れれば、日本人なら皆、胸を熱くすることが出来るということにも!
先ずは「聴く(知る)こと」ですね。
国会に絶望しかけてましたが、国会議員の中にも「日本を滅ぼさせない」為の活動を地道に続けている立派な「国士」が少なからずいるので、あとは国民の方が、誰が日本国のために頑張っているのか、誰が日本国の足を引っ張っているのか、政治家一人一人をしっかりと見分けていきさえすれば良いのでした!
あきらめるのは、まだ早い!ですね。(ただ、玉石混交の国会といっても、石の数があまりに多いので、玉だけ残して総とっかえしないことには間に合いません!)
静まる成人式~杉並区長時代の山田宏の『英霊の遺書』講演
11年間の杉並区長としての成人式で、毎年山田宏区長(当時)は、親への感謝、そして多くの先人達への感謝から成人が始まると、『英霊の遺書』を紹介。
この感動的な成人式は政治評論家の故・三宅久之氏も大絶賛した。
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