中国国家主席習近平氏が来日
http://uyghur-j.org/news.html
一般の保守系ブログからのご依頼で、
参考までにお知らせします。
2009年12月14日(月)中国国家主席習近平氏が来日
中国の次期国家主席最有力候補とされる、
習近平国家副主席が12月14~17日の4日間、
日本を公式訪問します。中国外交筋が24日に
明らかにしました。
7月5日にウルムチで起きたウイグル人による
政府への抗議デモの後、対策チームの総指揮者
となったのが習近平氏です。習近平氏はウルムチ
事件以後、「どの民族が起こそうが、暴力事件
には徹底して対処する」と発言しています。
今年7月5日に起きたウルムチでの事件は、
それに先立つ6月26日に広東省の玩具工場で
起きたウイグル人襲撃事件の解決を願い、犯人を
逮捕するよう要求する平和的なデモでした。
しかし現地の政府は武装警察を投入し、無差別な
発砲により数百人を射殺し、さらに数人を
装甲車でひき殺すなど、激しい弾圧を行いました。
中国政府の公式発表では192人の死者となって
いますが、実際には武装警察や漢人の報復行為に
よって数千人のウイグル人犠牲者が出ていると
みられています。また、今でも多くのウイグル人が
逮捕され、監獄に閉じ込められ、拷問を受け、
死に至っています。
習近平中国国家副主席来日に際しての記者会見
私達、日本ウイグル協会は、中国の習近平国家副主席
来日に合わせ、習近平国家副主席に対し、本年7月に
発生したウルムチ事件の責任の追及を行うこと、及び、
ウイグル人の惨状を広く世に問いかける為、記者会見
を行います。
日時: 12月14日(月)14:00~16:00
場所: 外国人記者クラブ (有楽町電気ビル北館)
主催: 日本ウイグル協会
本年7月5日に発生したウルムチにおけるウイグル人
虐殺の責任の多くは、ウルムチ事件の対策チームの
トップとして対応にあたった習近平国家副主席に
あります。習近平国家副主席は、対策チーム内部に
慎重論も起こる中、「どの民族が起こそうが、暴力事件
には徹底して対処する」と発言、徹底した武力鎮圧を
主張しました。その結果、当時の王楽泉新疆ウイグル
自治区書記を始め、地元の武装警察の暴走を許し、
多くの人命が失われることになったのです。
習近平国家副主席の決断如何によっては、数千人にも
及ぶ犠牲者が出ることは無かったでしょう。この点
からも、日本ウイグル協会は今回の記者会見を通じ、
習近平国家副主席に対し、確固たる抗議の意志を
表明致します。
習近平来日に際しての抗議デモ
12日には「ウイグル問題を考える会」が主催する
「習近平来日に際しての抗議デモ」が行われます。
※告知内容はコチラをご覧ください。
http://www20.atwiki.jp/uyghurissue/pages/16.html
日時: 12月12日(土) 13時半 集合、 14時 デモ隊出発
会場: 常盤橋公園
デモコース: 常盤橋公園→外堀通り→日航ホテル前右折
→日比谷公園 ※会場やデモコースは変更が
あるかもしれませんので、ご了承ください。
主催団体: ウイグル問題を考える会
北朝鮮と、中国です。
北朝鮮の事は知っていても
中国の恐ろしさを知っている方
がまだまだ少ないです。
日本にもウイグルの他にチベット
内モンゴル、中国の方等同じよに
中国による残虐な人権抑圧で
苦しんでいる方がいます。
この方達の苦しみを共有しましょう!
母国に家族、親戚、友人を残して
この日本で暮らしています、そんな方
達がこの日本にいるのです。
想像は出来ないですよね、今の日本人は
もっともっと知らせなければなりません。
せめてブログに書くしかない。。。
知らない多くの人たちに伝えたいのです。
ありがとうございます。
知れば知るほど中国の行っている
非人間的な、残虐行為
こんな国に、小沢は150人の党員を
連れて行く前に、良く中国の真実を
勉強してほしいです。
行くならこの人権問題をカナダの首相が
中国で、提起したようにやってみろ!
非人間的な、残虐行為。
日本のことを、どうのこうのと
いえるレベルではない
過去の歴史を見ても戦いばかり
という気がしました。
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