避難先の茨城県守谷市内の借り上げアパートに、
福島県の地方新聞を毎日郵送してもらっています。
土曜日と日曜日の分は、一緒に月曜日に配達となります。
1日遅れの新聞紙上には首都圏の大手新聞には掲載されていない
懐かしい顔ぶれの記事や、原発事故に関する様々な情報が満載です。
県外にいるとどうしても疎外感を感じてしまいますが、
この新聞を読んでいると、一時の間だけ、
故郷である福島にいるかのような感覚を味わう事が出来ています。
23日(日)、24日(月)の「写真に刻んだ3・11」
というコーナーで、富岡町の方々の記事がありました。
それぞれが震災当時に撮影したという津波の写真でした。
23日掲載の写真は、太平洋上の船上からの1枚。
24日掲載の写真は、富岡町の高台から撮影した1枚。
初めて見る写真にただただ見入ってしまいました。
3年もたった今だからこそ少し冷静にみられますが…
やはり複雑です。でも、やっぱり故郷に関する記事は気になります。
そして記事から元気を頂いているのも事実です。
毎日配達にきてくれる郵便局の方、ありがとうございます。
ちなみに、「守谷市借り上げ住宅、○○○○子様」
と書かれただけの葉書が届いたのにはビックリしました。
福島県の地方新聞を毎日郵送してもらっています。
土曜日と日曜日の分は、一緒に月曜日に配達となります。
1日遅れの新聞紙上には首都圏の大手新聞には掲載されていない
懐かしい顔ぶれの記事や、原発事故に関する様々な情報が満載です。
県外にいるとどうしても疎外感を感じてしまいますが、
この新聞を読んでいると、一時の間だけ、
故郷である福島にいるかのような感覚を味わう事が出来ています。
23日(日)、24日(月)の「写真に刻んだ3・11」
というコーナーで、富岡町の方々の記事がありました。
それぞれが震災当時に撮影したという津波の写真でした。
23日掲載の写真は、太平洋上の船上からの1枚。
24日掲載の写真は、富岡町の高台から撮影した1枚。
初めて見る写真にただただ見入ってしまいました。
3年もたった今だからこそ少し冷静にみられますが…
やはり複雑です。でも、やっぱり故郷に関する記事は気になります。
そして記事から元気を頂いているのも事実です。
毎日配達にきてくれる郵便局の方、ありがとうございます。
ちなみに、「守谷市借り上げ住宅、○○○○子様」
と書かれただけの葉書が届いたのにはビックリしました。