生きている証！食べ物日記とＮＰＯ生きもの図鑑その２（4月24日）

この日は環境教育論の講義のため多摩キャンパスへ。
お昼は、卵のように丸い外観のエッグドーム内で、カレーライス。



お米が食べたかったので、大変おいしくいただきました。
ちなみに、私はここの十割そばが好きですが、
昼食時間帯を過ぎるとたいてい売り切れ。
みんなもきっと好きなのですね。
先週、2時近くに寄った時には、
やっぱりおそばはありませんでした。

　　
その時いただいたかき揚げうどん　
それなりに美味しいです。

仕事を終えた夕食は、研究科在籍時代の頼もしい後輩、
長谷川さんとともに、
道とん堀のお好み焼き



完成間近のモダン焼きです。
完成した頃には、社会学部某ゼミの新入生懇親会で大賑わいとなりました。



期せずして？！NPO生き物図鑑第3号として登場してもらうことになった、
長谷川さんは、福祉畑の研究者ですが、博士課程研究で、
戦前期日本の助成財団史についてケーススタディを行った稀有な人です。
同様テーマに取り組む人がもう少し出てきてほしいものですが、
現在のところ、かなり希少種といえると思います。
長谷川さんにはぜひ、今後もこの分野の研究を
深めていっていただきたいと思っています。

というわけで今回は、助成財団というNPOの中でも少し特殊なNPO
の歴史的展開を取り扱うという、珍しいNPO人のご紹介でした。

2012年4月ＮＰＯ研究サロン

日本ＮＰＯセンター会議室で山岡先生を囲んで長年開催しているＮＰＯ研究サロン。
今回の発表は、3月に博士号を取得された長谷川さんの報告。
日本の助成財団史研究について、課程在籍中から、研究室会議や合宿で、
たびたび報告をお聞きしてきた、大変興味深い内容の集大成の発表でした。




研究会後は、しばらく入院されていた先生の快気祝いを兼ねた懇親会。




食べ物はこれから到着。
突き出しの料理と牛乳です。



学部ゼミ卒業生で某ＮＰＯ法人で活躍を始めたフレッシュマン、大庭さん、
修士在籍時のインターンシップ経験以来、ＮＰＯ法人理事と会社員の二足のわらじをはきこなす、田口さん（大阪勤務！）も駆けつけ、にぎやかな快気祝い＆懇親会になりました。

ＮＰＯ生きもの図鑑その１

楽しく食事がとれるのは生きている証（早坂語録！）。
今日のメニューはお好み焼き。



今まさにソースの香りにつつまれようとしている、
全国的に活躍中の2人のＮＰＯ人。


早坂さん（早坂会計）


池本さん（シーズ）

打ち合わせ後の親睦タイムです。