さくらまる草紙

写真付き記録

NPO生きもの図鑑その8(6月24日採録)

2012-07-08 20:32:35 | 日記
6月24日、「よくわかるボランティア・ナビ」会場で再度見つけたNPO生きもの植山さん。

平成24年度「よくわかるボランティア・ナビ」 チラシ(pdf版)
http://www.planet.pref.kanagawa.jp/vol_navi/12gazou/2012navi.pdf

行事名:中・高校生等青少年のためのよくわかるボランティア・ナビ
会 場:かながわ県民センター2階ホール
主 催:神奈川県生涯学習情報センター
日 時:6月24日(日)10:00~15:00(受付14:30迄)



今日はおなかのあたりに3つのバッジ発見。ネームプレートと一緒にぶらさげていらっしゃいました。



災害ボランティアネットワークの代表として、昨年3.11以降発足した「かながわ東日本大震災ボランティアステーション」の事務局代表を務めています。

被災地支援を中心にあちこち飛び回っていて、メールボックスがしょっちゅうオーバーフローしてしまう、超多忙&ちょっとものぐさなネットワーカーには、有能な秘書が必要と思います!

個人秘書完備というわけにはいかないNPOの世界ですが、かながわ東日本大震災ボランティアステーションは神奈川県との協働運営?のため、優秀な事務局スタッフが勤務しています。
ボランティアナビ災害分野コーナーには、そのうちの一人、金子さんが来ていました。



もう一人、災害分野コーナーではりきって働いていた、渡辺さん。
若者チームから、若者たちをリードする若者OBチームに移行中です。



防災・災害救援活動もベテランの域に達しつつあるも、このたび初めて自らが被災者に。
なんと、前日の暴風雨で、夜帰宅したら借家の屋根の一部が飛んでなくなっていた!!のだそうです。
貴重な経験を今後の支援活動にぜひ活かしてほしいと思います!

ボランティアナビ来場者は70~80名。
来場者にはまず、入口のところで、ボランティア入門の説明をします。
パワーポイント画像をもとに解説しているのは、国際協力分野、日本語学習支援の活動経験豊富な椎野紀子さん(アドバイザーネットワーク神奈川)。



次々と訪れる来訪者に、ボランティアとは? ボランティアをするときの心構えなど、説明すること連続6~7回。長年の経験に裏打ちされた説得力ある解説です!


会場のかながわ県民センター2階ホールの窓外にあるなぞの物体。



マッシュルームのような形をした石のオブジェです。ちょっと見ただけでは説明板のようなものも見当たらず、
何人かにたずねてみたのですが、詳細を知る人はいませんでした。