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かーたん日記

日々の事や猫の事など、とりとめのない話ばかりです。

BIGBANG FANCLUB EVENT ~FANTASTIC BABYS 2016~

2016年05月01日 | その他の舞台
昨日は、妹がハマっているBIG BANGのファンクラブイベントに付いていきました。

まあ、付き添いとは名ばかりで、私も彼らの音楽が気に入ってしまったわけで、付き添いどころか進んで参加しました。

いつものライブだとドームになるんですが、今回はあくまでもイベントと言うことで、レインボーホール・・・・じゃなくて、今はガイシホール。

席は、2階スタンドL13列で実質的にはスタンド席(2階席)の前から3列目くらい。

ステージの背後にあたる場所だったので、残念かと思いきや、結構こちら側にも向いてくれたし、入退場の花道がすぐ近くだったので、結構な良席でした。

が、いくつかアクシデントも。
開演13時に対し12時少し過ぎに会場に到着したんですが、駐車場がまさかの満車!!

どうしようか焦りましたが、運よく車が何台か出て何とか駐車できました。

会場に入るも、開演時間になってもなかなか始まらず(ライブだとよくあることですがね)、その内、妹が腹痛を訴えだし、しかしようやくイベントが始まりそうだったので、ギリギリ我慢し、やっとの事でイベント開演。

最初はどうということないトークだったので、その間に妹はトイレへダッシュ。

何とか事なきを得ました。

その後は、メンバー対抗のゲーム。

青チームはG-DRAGONとD-LITE、ピンクチームはV.IとSOL。

バランスボール対決やストラックアウト等のゲームを経て、勝ったのはピンクチーム・・・・ちなみに、私たちの席のあるエリアは青チーム応援でした。

一旦退場のあと、暫くしてからライブパフォーマンスで5~6曲ほど歌い、イベントは終了。

約2時間の楽しい時間でした。

妹に至っては、思ったより近くでイケメンを堪能できて、エステ行くよりも遥かに若返り効果があったと、大満足でした。
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BIG BANG ドームツアー「MADE」

2015年12月06日 | その他の舞台
約1年ぶりのコンサートです。

今回は初のアリーナ席ということで、初めてスティックライトを買ってみました。


アリーナでもどうせ後ろかと思ったら、前から14列目と、かなりいい席でラッキー・・・・と思ったら、かなり端っこでした。

その為、アリーナでも前列だと言うのに、観客の頭で舞台上の彼らはほとんど見られず(私、身長が150センチ切るので)

サイドに数回来てくれたときと、アンコールで乗り物での周回はかなり近くで見られましたが。

舞台は、去年の凝りまくったのと比べると、かなりシンプルな作りでした。

MCでは、テンションの高いV.Iの物真似でいつになく甲高い声を出すT.O.Pとか、話の途中で野太い男性のかけ声がツボにはまったのか、そこから先が上手く話せなくなってしまったG-DRAGON等、見所満載でしたが、この日の一番の名言は、何と言ってもV.IがD-LITEに対して放った「一泊先生」ですかね。

ただ毎日この話題になるのかどうかは、知りませんが。

終演後、手配したタクシーとの待ち合わせのために、ナゴヤドーム近くのコンビニに寄ったら、モニターに去年のBIG BANのライブ映像が。

コンビニまで連動してるとは・・・恐るべし。
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志村魂10

2015年07月26日 | その他の舞台
昨日は、中日劇場で「志村魂10」を観に行きました。

ほぼ一年おきに観に行っていますが、冒頭はバカ殿、その後に単発コント、休憩30分を挟んで、二部からは三味線演奏、最後は松竹新喜劇。

基本的に落ちはいつも一緒なんですが、なぜか笑ってしまうです。

吉本新喜劇のお決まりギャグと一緒ですな。

松竹新喜劇は、初めて志村魂を観た時と同じ演目で「一姫二太郎三かぼちゃ」

以前の時よりも志村さんのアドリブが増えて(父親役の俳優さんが「もう勘弁してくれ」と言うほど)、笑どころも増えてましたが最後はやはり泣ける演出。

志村さんは、泣く演技も意外とうまいんですよ。

ただ、やはり兄弟げんかの下りはストレスたまりますね。
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burst! 危険なふたり

2015年05月23日 | その他の舞台

SMAPの草なぎ剛と香取慎吾の二人芝居で、作・演出は三谷幸喜。

なんと、奇跡的に3列目が当選し、本来ならばルンルンで行く予定でしたが、その後に父の認知症が急激に悪化したため、正直出かけることができるか心配でした。

特に今週は色々あったために父の精神状態も不安定で、今日のデイサービスもうまく出せるかどうか心配でしたが、ほぼだまし討ちのような手段で連れ出しました。

これで何とか出かけることができました。

会場のパルコ劇場は、500席に満たない小さな劇場で、しかも土曜日の公演で改めてよくこんないい席が当たったなと。

芝居が始まると、彼らが本当にすぐ目の前に。

お芝居自体は笑いの多いお芝居でした。笑いの中にも不可思議さと少しの不気味さがあってブラックコメディと言ったところでしょうか。
ストーリーとしてはとても不思議で演出も途中で二人の役柄が入れ替わるという、不思議な演出でした。

個人的には交代する前の最初の役設定の方が好きかな。

最後は数分のフリートークもあり、フリートークも含めて約110分の公演で、中だるみ等なく観ることができました。

ちなみにこの舞台、少なくとも初日まではストーリーは明かさないという趣向ということで、初日開演からだいぶ経ってはいますが一応中身は伏せておきます。セットはごくシンプルで逆に2人の芝居を集中して観ることになるので、そういう意味ではごまかしのきかない難しい舞台だったんではないでしょうか。

パンフにも当然ストーリーは載っていませんでした。
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リバーダンス20

2015年04月25日 | その他の舞台
日本ツアーを撤退してから何年たったでしょうか、久しぶりの公演です。

今回はリバーダンスが誕生して20周年という事で特別に日本でも公演があったようです。

リバーダンス人気がピークの時は、ガイシホール(旧・レインボーホール、キャパ約10,000人)で行われていましたが、最後の方は愛知県芸術劇場 大ホール (キャパ約2,500人)へと変わり、ダンス構成も小編成となりました。

今回の会場もやはり愛知県芸術劇場で、おまけにバンドの人数がさらに減っていました。(舞台上にいるのは、フィドルというバイオリン・サクソフォン・イリアンパイプが各一名ずつのみ。)

なので生演奏ではあるモノの、一部は録音されたと思われる音楽が混ざっているかと。

ダンスもさらに小編成になったような気がしましたがどうなんでしょう。

内容も一部簡略化されたりアレンジされたりしていました。


まずはその前に今回のプログラムを紹介します。

一幕
①太陽を巡るリール
②心の叫び
③キャスリーン伯爵夫人
④クーフランの哀歌
⑤落雷
⑥ファイアーダンス
⑦シヴナ
⑧春はそこまで~収穫
⑨リバーダンス

二幕
⑩アメリカン・ウェイク
⑪リフト・ザ・ウィングス
⑫新世界の港
⑫-1 心を癒して-自由
⑫-2 タップの競演
⑫-3 マケドニアの朝/ザ・ロシアン・ダーヴィッシュ
⑫-4 アンダルシア
⑬アンナ・リヴィア
⑭ホーム・アンド・ハートランド
フィナーレ

まず私が変わったなと、気づいた部分。

オープニング、いきなりコーラスの女性がリバーダンス冒頭部分の歌の一部を歌うところから始まりました。

そして⑥と⑦の順番が入れ替わりました。

⑪では男女ペアの歌でしたが今回は女性パートのみととなりました。

他にも所々の演目で以前より時間短縮しされたような気がします。

⑫-3と⑫-4の間には「扉を開けて」という(北京公演DVD参照)コーラスパートとダンスパートの混合があったのですが、これがなくなりました。

この時の歌は、今までカーテンコールの最初にコーラス隊の登場曲としても使われていたのですが、今回これがなくなったことで今回のカーテンコールは歌部分を全カットという(いきなりタップの競演の二人から始まりました)、予想外の短縮化がされてました。

代わりに⑬が今回初登場の演目でした。内容としては⑤落雷の女性バージョンと言った感じ。

という訳で、さらなる小編成(あくまでも私の見立てですが・・・間違ってたらすいません)・一部録音された音楽・短縮された演目等、20周年記念公園というには物足りないものになっていて(ジュネーブ公演のDVDを観てしまうとどうしてもね)、ちと残念でした。

尤も、今回の会場ですら8割程度の入りでは致し方ないか。

でも、意外と盛り上がってはいました。

ちなみに今回はパンフを購入したのですが、開いてビックリ。

最初の見開きページを除いてすべて英語・・・・海外公演のをそのまま使ったのか。

パンフに写っているダンサーも今回の公演とは別人・・・・そのかわりパンフに別冊としてはさまれていたのがこれ。

ここに今回のダンサーやバンドメンバー等も紹介されていました。

しかし今回の公演内容もこの別冊にしか載っていないのはいただけません。

撤退以前は、会場に入る際に配られる公演チラシと共に公演内容が記された用紙も入っていましたが、今回の形式だとパンフを購入した人にしか公演内容が分からない仕組みになります。

この辺がちょっと不親切かなと思いました。

もうひとつ気になったこと。

今回女性ダンサーのひとりに、今までいなかったショートカットの女性がいたんですが(今まではセミロングかロングの女性ばっかのだったので、そういう決まりでもあるのかと思いました)、一幕の最初の方に登場しただけで、後はカーテンコールさえも登場しませんでした。

途中で具合でも悪くなったんでしょうか?
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真田十勇士(再演)

2015年02月01日 | その他の舞台
一昨年に上演された舞台ですが、終演後からあまり月日が経たないうちに再演が決定し、楽しみにしていました。

名古屋公演は中日劇場ですが、幸い中日劇場のチケット会員に入っていたのでそちらの先行予約でチケットを取ったら、運よく3列目の席が取れました。

で、昨日の昼公演に行ったのですが、3列目とはいえ最前列の席はつぶしてあって、実質2列目になっていました。

今回がかなり舞台に近かったせいか、暗転になると舞台上に無数の蛍光テープが・・・・前回ってこんなに舞台上が蛍光テープで光ってたっけなあ。

初演からさほど年月がたっていないせいか、初演の内容もいくらか覚えていたので比較しやすかったのですが、初演よりも格段に完成度が高かったように思えました。

配役は数名は変わっていましたが、ほとんどが同じ。

ただ席が舞台に向かって左寄りだったのですが、根津甚八演ずる粟根さんが討ち死にした後に暫く死体として寝ている場所が、私のまさに目の前で長いこと寝顔(というか一応死に顔?)を遠慮なく拝顔しまくりでまさに至福眼福。
ちなみに、パンフは購入しようか迷いましたが、若干名とはいえキャストが変わっていたので結局購入しました。

前回は白地に黒文字でしたが、今回はごらんのとおり弱冠派手目。

しかも、なぜか大判のカレンダー付。(パンフの2倍の大きさ)


パンフの中身は、アングルこそ違うものの衣装は皆前回と同じなので(今回キャストの変わった女優さんだけ違う衣装)、ひょっとしたら前回のパンフ撮影の別アングルを使ったのかもしれません。(カレンダーで費用をかけた分、写真は使い回したか?)

そしてパンフを見て衝撃・・・・その他大勢で前田さんが参加してたのをパンフを見て初めて知った。


ごめんなさい、前田さん・・・・全然気づきませんでした。

ちなみに今回の公演、チケットが余分に取れたので(3列目が3枚と他で取ったチケット11列目が2枚)妹の友人数名も誘ったんですが、私と同じ列で観ていた友人が最後のクライマックスのいいとこ(真田十勇士が一人ずつ倒れていく様)でお腹が下ったてしまい、致し方なくトイレへ。

戻ってきたときは十勇士全員倒れた後で、悔しがってました。

事前に初演のDVDを貸していて、私に返すべくDVDを持ってきていたんですが、クライマックスを見損ねたのでもう一度映像で観たいからと、再度借りていきました。
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BIGBANG JAPAN DOME TOUR

2014年11月18日 | その他の舞台
11月8日(土)に母が行くスマップのコンサートへの付き添いに名古屋ドームへ行きましたが、その翌週の11月15日(土)には今度は妹が行くBIGBANGのコンサートの付き添いで再び名古屋ドームへ。

ちなみに席の方はスマップの時と同様に、サブステージの割と近くの方で、スマップの時が一塁側だったのに対し今回は三塁側。

でも、サブステージにメンバーが来る機会が思ったよりもあったので、双眼鏡無しで観られることもあり、スマップもBIGBANGも、今までの中で一番良い席になったと思います。

スマップの時は大量のレーザー光線を使っていましたが、BIGBANGは(今回の舞台は、センターステージと後方にサブステージがあり、その間に各メンバーがアリーナに近づけるように5ヶ所の花道が設けられており)、花道に多数設置されたライトが縦横無尽に動き回って、非常に立体的且つ迫力満点のステージ演出が施されていました。

個人的には、去年よりも格段に格好いいステージだったんじゃないかと。
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Mr.S 名古屋公演

2014年11月09日 | その他の舞台
日付が変わったので昨日になりますか、母の付き添いでSMAPのコンサートに初めて行ってきました。


席は1ゲートスタンドの1塁側・11通路の31列で、1ゲート入口に入ってそのまま真っ直ぐ何段か降りたところの場所で(2階席)、ホームベースの真後ろにあたる位置でした。

メインのステージからは対角線上なので一見遠くで見づらいんですが(実際遠いです)、仮のステージがまさにホームベース上に設置されていて、そこで2度ほど歌う機会があったので、その時はとても間近で見ることができました。

母曰く、今までの中では一番いい席だったとのこと。(前回は4階だか5階だかの一番後ろだったらしいので)
構成としては、最新アルバムの曲を中心に、たまに古い曲あり、1人当たり5分程度の個人コーナーあり(慎吾ちゃんは「慎吾ママ」・吾郎ちゃんは「CCB吾郎」・キムタクは「ホスト・ヒカル」・剛君は「新入りの巨人」・中居君だけは新キャラのオタク・・・名前忘れました)、VTRではさんまが登場し、「ハロー」という曲ではタイトルにちなんでキティちゃんが登場。

トラブルも満載で、始まって間もなく、激しいダンスのせいなのか中居君のベルトが緩んだらしくベルトを直したり、慎吾ちゃんは曲の自身のパートでアドリブかましたら本来の歌詞を忘れてしまい、2曲のうち実際に歌う1曲を観客の声の大きさで決めるコーナーでは、直前にエントリー曲を聞いたようで、ダンスがバラバラでただ一人完璧だったキムタクに対し、吾郎ちゃんが「なんでそんなに完璧にできるの?」と感心したり。

ソフトバンクのロボット・pepperも登場したのですが、曲が終わってから台詞を言うはずが、えらくタイミングが遅れて慎吾ちゃんから「もう、照明落ちてるじゃん」と突っ込まれたりもありましたね。

正味3時間30分の長きにわたるショータイムでしたが、バラエティに富んでいる内容でとても楽しかったので、そんな長い時間に感じませんでした。

事前にアルバムをさんざん聴かされていたので、ほとんどの曲も分かりましたし(実際、アルバムの曲は結構気に入ってましたし)、中だるみとかはほとんどなかったですね。
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放送決定

2014年10月02日 | その他の舞台
大人の新感線「ラストフラワーズ」、公式にはカメラの入る日が記されていなかったので、ひょっとして映像化がないのではと心配してました。(通常、新感線の舞台の公式ページでは、カメラの入る日が公演スケジュールの中にマーキングされています)

しかし、千秋楽を迎えた9月30日、公式よりWOWOWでの放送が決定したとのお知らせ。

しかし放送が12月という事でそれまでまだ2ヶ月あるので、それまでちゃんと覚えていられるだろうか・・・・確実に録画したいですからね。(DVDかされれば問題はないわけですが)
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ラストフラワーズ

2014年09月15日 | その他の舞台
劇団☆新感線と大人計画がタッグを組んだ異例の舞台、この未知数な舞台を観に、昨日大阪へ行ってきました。


新感線と大人計画のメインキャストが勢ぞろいと言う、観たい役者てんこ盛り状態。

ただ、これだけいい役者てんこ盛りだとそれぞれに見せ場が必要になってくるので、話も長くなるし内容もごちゃまぜ状態で、正直内容的にはよくわからない部分も多かったです。

脚本が松尾さんなので、ストーリーとしては大人計画色が強いのではないでしょうか。(もっとも、大人計画の舞台は観たことがないので、本当にそうかはわかりませんが)

新感線のネタモノよりも、何割か増しでエログロ度が高かったです。(子供には見せられない舞台だと思います)

一見お笑い系でありながらも、ストーリーは某国と日本の今の危うい関係(在日問題も含め)を風刺したものになっていて、あちらの国の方からすると到底受け入れられないものになっていて、ただただ笑って観られるだけのものではないですね。

今回の「ラストフラワーズ」は、歌の題名にもなっているのですが、この曲を歌う星野源さんは、最初のの登場時は脇役かな?と思いましたが、後半からしっかりとメインに。しかも歌がうまい。

もちろん、俳優だけでなく歌手もやっていることは知っていましたが、想像以上に歌がうまかったです。声も澄んだ声で耳に心地いいんですね。
いつもの新感線だと、ポスター写真と実際の役柄の衣装が全く違うものになっていることが多いですが、今回はポスターと実際の衣装が同じ確率が結構高いです(中には違う人もいますが・・・・保坂さんなんて初っぱなから、にしおかすみこ状態ですから)

ただし、みなさん複数の役をこなしたり、場面が変わる関係でその都度変わる事も多いので、常にポスターと同じ衣装ではありませんが。

パンフはいつもより薄いものの大きさはいつも通りにかなりのもの。


ピンクのは、舞台終わりにキャノン砲から発せられたテープです。足元に落ちたのでとりあえず拾っときました。

今回のパンフは、ページが全てばらけられる仕様になっていて、ばらけると一枚一枚各役者さんのポスターになるような作りになっていますが、その代わりに普通にパンフを読むには少し読みにくくなっています。

舞台の感想としては、まあ戸惑う事も多かったですが、あれだけの花形役者さんを一度に見られただけでも眼福でした。

おまけに私の座席はL列の左端だったんですが、すぐ前が通路の上に、役者さんが左扉から出てくることが多かったので、そういう意味でもとてもいい席でした。

ちなみに観劇前に、近くのビルに入っているレストラン街へ向かう途中で、劇場へ向かっているであろう阿部さんに遭遇しました。

私は気づかなかったんですけど(阿部さんは下向いてたし帽子かぶってたし)、妹がファンなのですぐに気付いて、突然の遭遇に妹がワタワタと慌てふためいていました。

その前に劇場の前を通った時に、裏口で出待ちならぬ入り待ちをしている方が何人かいたので、それを見たときに「この時間なら役者さんたちはみんな劇場に入ってるでしょ、入り待ちなんか無理でしょ」と思っていたんですが、遭遇してからは、確かに入り待ちもありなんだなと。

入り待ちなしで俳優さんに会えたことで、私たちはかなりラッキーではあったんでしょうなあ・・・・。

母は「サインもらえばよかったのに」と言ってましたが、あちらさんは下向いていたので、多分あまり騒がれたくなかったでしょうし、あまりこちらから声をかけて騒いで相手の方に迷惑をかけるつもりもなかったので、あえてそういう事はしませんでした。
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