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かーたん日記

日々の事や猫の事など、とりとめのない話ばかりです。

まさかの続編とは

2023年09月25日 | テレビ・DVD等

今朝のニュースで「おっさんずラブ」の続編を知りました。

私は5年前の連ドラを何気に観てドはまりしました。

https://blog.goo.ne.jp/sakuracat/e/36b1ebbd6e0cae7495414cf3ae39c9aa

今も当時録画したのがレコーダーのHDDに入ったままです(それとは別にブルーレイにダビングもしてありますが)・・・まあHDDに入りっぱなしなだけで、さすがに観てはいないんですが。

正直、連ドラで最高潮にはまり、劇場版はまあ爆破シーンをやりたかったのかな、と冷めた自分がいて、シーズン2で醒めてしまって、今に至っている状態。

https://blog.goo.ne.jp/sakuracat/e/d293436ba6bd075efa19943085866628

今回は観はまった方の連ドラの続編ということですが、果たしてまたハマるかどうかはわかりません。とりあえず第1話はは観てみますが。

 

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それがいる森(ネタバレ)

2023年07月04日 | テレビ・DVD等

私はホラー映画が好きなんですが、「リアルなのは勘弁」な人なので(その「勘弁」の最たるものはお化け屋敷)、リアルな音源である映画館で観ることはいつもしません。

だいぶ経ってからテレビで放送されたものや、DVDなどで鑑賞します。

で、先日WOWOWで「それがいる森」が放送されていたので、ちょっと期待して観たわけです。監督も「リング」の人だし、以前の「事故物件」もそこそこ観られたので。ところが、ホラーと思ったらまさかの宇宙人もの。しかも宇宙人の描写がチープ。私は映画全てを観ていたわけじゃないので(途中で風呂に入ったので、観たのは前半とクライマックス)、レビューと言うほどのことは書けませんが、それを抜きにしてもチープとしか言いようのないもの。

配役としては悪くないし監督も監督だから、まさかここまでB級な作品だとは予想できず。これがB級映画と割り切って作られたものならばそれなりに楽しく観られたんでしょうが、いたって真面目にというかB級として意図死して作られた雰囲気ではなかったので、それが却って役者さんたちが真面目に演じれば演じるほどちょっと痛々しかったかな、と。

中盤から後半にかけて観ていないけど、まあ、別にいいかなと。役者さんたちには申し訳ないけど。でも、最近のJの方たちはホラーに出る機会が多いですね。その中でも「事故物件」と「来る」は面白かったですが。

ちなみに個人的に一番好きなホラーは70年代~90年代のモノでしょうか。ただし、殺人鬼もの(ジェイソンとかフレディとかブギーマンとか)はあまり好きではないかな。もっと非現実的な感じのものが好きです。

ドーン・オブ・ザ・デッド(リメークも含めて)やバタリアン(最初の作品のみ)、デモンズ(これも最初の作品のみ)、ザ・グリード(最近、主演の俳優さんが事故死されたようで残念です)が特にお気に入りです。

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今更ながらの感想

2023年04月03日 | テレビ・DVD等

仕事の話をここに書き続けると、思い出しながらになって却ってストレスになりそうなので、たまには全く違う話を。

昨夜、これから寝ようとしたときに、たまたまWOWOWで「Diner ダイナー」を放送していてうっかり観続けてしまった。

過去にも幾度となくWOWOWでは放送されていて、録画もしてあるんですが、ついつい観てしまう。蜷川実花ワールド全開のこの映画。キャストも過去に彼女の映画に参加した方や父上の舞台ではおなじみの俳優も。ちゃんとお父上も亡くなったボスとして絵で参加させているし、回想シーンでは井出らっきょをボスに見立てるためにお父上そっくりにメイクをさせていたし。

演出から登場人物までいい意味でぶっ飛んでいて、好き嫌いが分かれる作品だとは思うけど、私はじわじわハマってきて、今では放送されるたびにじっくり観てしまいます。メイド姿の玉城ティナは無意識なコケティッシュの雰囲気で(モデルさんという事もあってスタイルもいいし)、かわいらしさとエロさの混じった雰囲気がなかなかにいい感じ(おやじみたいな感想だな)

藤原竜也は相変わらずのキャラというか、叫ぶキャラはいつになったら脱却できるのやら(新感線に参加した際も叫んでた)

物語の舞台となるダイナーの装飾は現代のダリオ・アルジェントかと見まごうばかりのどぎつい配色とド派手な装飾っぷり(アルジェントの「サスペリア」を観ればわかりますが、ホラー映画なので確認する際はご注意を・・・・話も経緯も全く別物だけど、あの映画も最後には建物が破壊されてたな・・・・美しいものの破壊というものに何か意味が込められているのだろうか)

ぶっ飛んだキャラ満載の中、真矢みきがさすがの格好良さを発揮(おまけに手下として真琴つばさを引き連れている所は、宝塚ファンにはこの上なく眼福モノなのかしら)立ち振る舞いから言葉遣いまでさすがとしか言いようがありませんでした。

とにかく最初から最後までぶっ飛びまくった展開のこの映画、脚本陣の中に大王(後藤ひろひと)の名が。何となく納得。もっとも原作モノなので原作自体がかなりアクの強いモノなんでしょうが、その脚本を同様にアクの強い役者さんにさせたのは、ある意味いいキャンスティングだったのかしら。

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CM

2023年02月08日 | テレビ・DVD等

昼の休憩時間、テレビをつけると必ずと言っていいほどアイドルがお気軽な振り付けで(振付師の方には申し訳ない・・・・これに関してはどうしても感情的になってしまって)ダンスをしながら「(時給が)あーがった」と歌っているCMが流れてきて、それを見るたびにイラっとしてしまう。

うちみたいに不景気やとある法改正のあおりをまともに受けているちっこい工場からしたら、今のご時世時給を上げるどころか下げたりリストラしないとやっていけそうにないものですから・・・こんな気軽に(CMの演出だし、踊っているアイドルはただ言われたとおりにしているだけなので何も悪くないんですが)「あーがった」と言われると、本当にムカつくんです。

・・・・すみません、ちょっと愚痴を言いたくなっただけでした。

昼間、労働体制の見直しで家族で揉めたもんで、八つ当たりみたいなもんです。

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勝手な心配

2022年06月17日 | テレビ・DVD等

先日何気にテレビを観ていたら、このままだと金はあと20年足らずで枯渇する可能性があること、さらに世の中の通信機器には必ず金が使われていることも言っていました。

そこでふと思ったこと。

今、ありとあらゆる場面でデジタル化が推進されて、実際それは急加速していると思います。が、このデジタル化で使用されているの当然パソコン等のコンピーター、今や世間の人々のほとんどが使用しているであろうスマホ等の通信機器。

金が枯渇すると、これらの機器が製造できなくなり、デジタル化が世界中に浸透したころに枯渇によってさまざまな機器が購入できなくなるとなると、そのデジタル化とやらはどうなってしまうのか。

あと、日本では2030年代に新車でのガソリン車の販売はなくなると聞いていますが、そうなると必然的に電気自動車の需要が一気に増えるわけで、そうなると今年に入ってからの電力不足にどう対応していくのでしょうか。

電気自動車にしてください、はいいけれどいざ買った時に今のように電力不足で節電してください・・・・では本末転倒な気がします。

その辺の対応を国はどうやって行くつもりでしょうか。

ハイブリッドが今後も利用し続けられる環境であってくれれば、電力が不足の時はガソリン・そうでないときには電気で・・・・という臨機応変な対応ができるとは思うのですが、ガソリンの元となる石油だって、私が子供のころから近いうちになくなると言われ続けていますから、無限ではないわけで。

となれば、電気自動車に・・・・と言うよりは、ガソリンに変わる尚且つ短時間で大量生産できる何かしらの開発に予算をつぎ込んで急ピッチで、じゃダメなのかしら。

ど素人による稚拙な考えかもしれませんがね。

 

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屍憶-SHIOKU-

2021年11月10日 | テレビ・DVD等
昨日、CSで放送されていて、タイトル見る限り初めてだったので録画しました。

日台合作のホラー映画でしたが、個人的には久しぶりの当たりでした。

呪怨やリングのスタッフが手掛けたという事で、内容も確かにそれらの作品を受け継いでいるのかなと感じる部分も。

色んな出来事の時系列が最後にようやくつながる部分は呪怨だし、霊の雰囲気もリングや呪怨に近い。

最後のオチと言うとおかしいけれど、それまで登場していた主人公の恋人が実は・・・・とういう部分は、なるほどとその演出に感心させられる反面(私がきちんと顔を見ていないだけかもしれないけれど・・・・次からはもうちょっとじっくり顔を見てみます)、本物の恋人と霊の方との見分けがつきにくかったので(主人公が出来上がった結婚式用のビデオに映っている彼女を見て、なぜ不思議がっているのかがわからなかった)、霊の方と本物の恋人とは全く違う顔の女優さんで演じ分けてもらうとよかったのかなと。
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モヤモヤ感が残る

2021年04月05日 | テレビ・DVD等
ちょっと前、第44回日本アカデミー賞授賞式の放送を観ていました。

母をはじめ、うちの家族は新しい地図の方を応援していますら、草なぎ君がノミネートされたことで注目していました。

しかし、新しい地図はずっと民放等大手マスメディアやマスコミから不条理な扱いを受けているので、正直不安でもあったので最優秀作品賞と最優秀男優賞の受賞が決定した時には、家族みんなで大喜びでした。

ただ、一つ解せない点も。

それは、今までアカデミー賞を観た記憶では、最優秀主演女優賞→最優秀主演男優賞の順番だったはずなんだけど、今回は順番が逆だった。
これでは女優賞の方がメインみたいじゃんと思いましたが、当日は、まあ女優さんの方が華やかだし、助演の際も男優→女優の順番だったから、主演もそうなのかな・・・・と思っていた。

ところが、先日、スカパーの日テレチャンネルにおいて、完全版が放送されたんですが(地上波はダイジェスト版で、完全版はノーカット版)完全版の方は男優賞の方が後で発表されている。

これを観たとたんに何だか言い知れぬモヤモヤ感。

何だか、地上波ではメインは女優賞と思わせるように印象操作したのではないかと穿った見方をしてしまう(地上波は、ちょっとだけ時間ずらしの放送なので、完全なる生放送ではないので、放送当時はすでに結果がわかっているはず)

念のため、唯一録画が残っていた4年前のアカデミー賞の地上波版と完全版を見比べてみたが、どちらもちゃんと女優賞→男優賞の順になっていた。

今年だけなんで地上波とスカパーで順番を変えたのか・・・・なんか解せない。

そして翌日エンタメコーナーで紹介されていた新聞記事も地上波同様に忖度丸見え。

どこの記事も最優秀主演女優賞を取った長澤まさみの写真ばかり(もちろん彼女に罪はないし、彼女の実力で獲得した賞なのでこの事については何の異論もない)

なんだったら、最優秀助演男優賞を取った渡辺兼の写真を使ったところも。

映像となると他局放送というのもあるのかもしれないが、ほとんど放送されない(それを考えると、めざましがちゃんとコメント部分を放送したのは画期的なのだろうか)

それは、アカデミー賞より前に発表されたブルーリボン賞でも同様(ちなみにブルーリボン賞も、最優秀主演女優賞と最優秀主演男優賞の受賞者は長澤まさみと草なぎ君が受賞)で、翌日の記事は長澤まさみが主軸に。

なんか、未だにマスメディアもマスコミもやってることがみみっちい。

だけど、彼が受賞したことの事実は消えないんだから。
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16日間限定

2021年03月18日 | テレビ・DVD等
以前頻繁に投稿していた「呪いのビデオ」、今でもスカパーで新作が放送されれば欠かさず観ているんですが、あれ今までのように投稿作品ごとに感想を追加するとかなりしんどいので途中でやめちゃったんですで、今でも放送されるたびに視聴しています。

で、この作品が放送されているのは、スカパーの中の「ファミリー劇場」なんですが、実はほかのチャンネルでもこういった心霊動画作品を観られるチャンネルがあるんですが、それが「エンタメ~テレ」

ただし、このチャンネルは我が家では残念ながら視聴不可。

しかし、今は期間限定で視聴可能なんです。
まず経緯から説明させていただくと、我が家ではスカパーに加入しているわけですが、加入しているプランが旧式の基本パックなんです。

数年前から改良された新式の基本パックでは、我が家が加入している基本パックに。さらに視聴可能のチャンネルが4つほど追加されているんです。(その代わり料金は200円ほど高くなっている)

個人的には基本パックを加入しなおして、心霊動画物の番組がたくさん放送されている「エンタメ~テレ」を視聴したいところなんですが、なにぶん契約名義は父の名前で当然代金の引き落とし口座も父の口座なので、私の一存で勝手に契約を変更するわけにはいかないので我慢しております。

ところが、スカパーでは長年加入し続けている契約者に対し、年に一度の特典があります。

それは、プレゼント応募が3倍になるのと、16日間限定で基本パックに入っていないチャンネルも無料で視聴が可能になること。

つまりこの期間だけは「エンタメ~テレ」も視聴ができるんです。

この申込は3月末までならいつでも申込可能で、何か面白い番組が普段視聴できないチャンネルでやりはしないかと、番組表をチェックしながら特典を使うタイミングを見計らっていたんですが、中々それらしい番組が見つからないのし、かといってこのまま特典を使わないのももったいないので、先週の日曜日に申し込んだんです。

これによって、今月の29日まで「エンタメ~テレ」や「衛星劇場」等のチャンネルが視聴できるんです。

というわけで、今はこの期間中に放送されている心霊動画番組を録画しております。

その中で気になった番組があったので。、その感想は後程投稿します。
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妹もお気に入り

2021年03月03日 | テレビ・DVD等
私が観ハマった「コールドケース3」

妹は普段私がめったにドラマを観ない人だと知っているので、そんな私が観ハマるからよほどであろうと興味を持ち、一度観てみたいといったのでダビングしたDVDを渡しました。

もっとも理由はそれだけでなく、今シーズンでゲスト出演した岩田剛典や赤楚衛二が好きだというのも理由のひとつではありますが。

で、観た結果、妹もドはまりしました。

今度、シーズン1と2も観たいと言い出す始末。

ちなみにシーズン1もシーズン2も、ゲスト陣の中には今は売れているものの、放送当時はブレイク直前・・・・ていう人たちが何人かいるので、そういう人たちを見つけるのも面白いかもです。
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コールドケース3、全視聴完了

2021年02月15日 | テレビ・DVD等
先日、観ハマっていた「コールドケース3」が最終回を迎え、すべて観終わりました。

所々のエピソードで過去の放送回を観ないと分からない部分もありはするけれど、1話完結が基本なので、個人的にはやはり観やすい。

1話48分という中、毎回、事件当時の社会問題を絡めたかなりズシリと重いストーリー。

私は基本あまり重たい内容は苦手なんだけど(現に、あれだけ長きにわたって観ハマっていた「相棒」でさえ、どちらかと言うと軽めの内容が好きでした)、なんか観てしまう。

以前ブログにも書いたように、特に1話と2話(今シーズンは初めて1話と2話が続きもの)が撮影の仕方も含めて、映画のようなクオリティで尚且つ最後のシーンでの平井堅の曲がすごく染みて、本当に良かった。
3話は、コールドケースの中ではちょっと珍しく、当時の社会問題とかが特に絡められていないし、いたって普通の殺人事件(殺人事件で普通ってのも変かもしれないけれど)

4話は、劇中で高木刑事が言っているように、冷静に分析すると八つ当たり的な犯行だし、中には本当にとばっちりなだけの被害者もいるので、到底許されるもんじゃないんだけど、演技や演出でこんなにも切なくなるんだと感心。

5話は、犯人役の演者の顔の不気味さが相まって(役者さんにこんな失礼な事言って申し訳ない)、吉田羊が放送前のトーク番組で言っていたように「動機に1mmたりとも共感できない」感満載で、いい意味で最後まで胸糞悪い話に。

6話は、妹が某深夜ドラマでハマった赤楚衛二がゲストで、でもその深夜ドラマとは全くのキャラ違いで、あのドラマで好きになった人が今回のコールドケースを観るとちょっとショックかもね。

かなりのクズ野郎なうえに自業自得とはいえ殺されるわけだし・・・・妹には観てもいいけどそういうキャラだからと言っときましたが。

7話も、DVがあるのでかなり重い。

殺された子供はかわいそうと思いつつも、最後にポロッと言った一言が原因で父親に殺されることになるので、ここだけは「余計なことを言うなよ!」と思わず苛立ってしまった。

8話は立川刑事のメイン回で、このシリーズでは珍しくレギュラーの過去がはっきりと明らかになる回(他のメンバーも所々でプライベートや過去のに負った傷的な部分は垣間見えるんだけど、はっきりとは明らかにされていない)

立川の過去だけでなく、刑事部長戸田入りの確執の原因も今回ハッキリして、そういう意味ではコールドケースとしては珍しい回。

立川が過去の事件を調べ直してくごとに、悉く過去の見分がひっくり返って、その度に自身が冤罪を生みだしたのが、疑問から確証に変わり絶望に打ちひしがれていく様が見応えありました。

9話は、地上波ではなかなか扱えない人種差別。

一時期、中国残留孤児の人たちは、身元が分かって日本に帰るたびにマスコミに大々的に取り上げられたけど、その後の生活は殆ど取り上げられず、その闇の部分をあえて描いた物語に。

あくまでもドラマなので、ここまで酷いことにはなっていないと思うが(というか、そう思いたい)、言葉も話せない人は生活のために仕事をするのも困難だろうし、そういう意味では決して安楽な生活は送れていないのではないかと思わされた作品でした。

そして最終回の10話は、久々の中隊長・石川百合の妹登場も、予告を観た時点で何となく想像はついたけど、病死のために永遠の別れに。

百合の妹の件も含めて、親の愛情を受けてなくても子供を育てることができるのか・・・・を色んな角度から描いた作品に。

全体の印象としては、ゲスト陣は前半から中盤は知名度もあり下手すると主役もはれるくらいの人が揃ったけれど、後半は知名度も演技力もあるけれど比較的地味なメンツになったというか。

一番印象に残ったのは、代理(三浦友和)が謹慎処分(高木刑事の不祥事の責任をかぶった)が解けて捜査一課に戻ってきた時に、お辞儀をする高木刑事(永山絢斗)の頭をワシャワシャしながらとびっきりのやんちゃな笑顔で喜んでいる立川刑事(滝藤賢一)にちょっとときめいたこと。

ちなみに、滝藤賢一が自分より年下と知って軽くショックを受けた。
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