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さくらのつぶやき

気楽にいこう

11-湯の峰温泉①

2007-05-03 | 熊野旅行記
さて、熊野本宮大社からバスで本日の宿泊地湯の峰温泉に到着しました。

小栗判官がこの湯につかり蘇生したと伝えられているそうです。

神倉神社の急な石段を登り、新宮市内を歩き、本宮の参道を登った身体を
ココの湯が癒してくれることでしょう。

湯の峰温泉の説明はみ熊野ねっとの
湯の峰温泉
をみてね。

11-大斎原

2007-05-03 | 熊野旅行記
熊野本宮大社が元々あった場所大斎原の大鳥居です。
写真は日本風景街道 熊野より。

ココの大鳥居かなりの迫力があるんだけど、撮影許可要ったのね~。

大斎原は神域だから遠慮したけど、鳥居までいけないとは思わなかったわ~。

てことで、写真換えてみました。

9-熊野速玉大社

2007-05-03 | 熊野旅行記
熊野速玉大社

さて、神倉神社を無事下り速玉大社へ向かいますが、行けども行けども
それらしい建物はありません。

みかん直売所によって道を尋ねると、真逆の方向に進んでいたようです。
お礼もかねてみかん2個購入。
そしたら、おまけにもっと大きいみかんを一個つけてくれました。
普通の温州みかんよりもやや大きめ皮の厚いオレンジ色セミノールという品種のようです。

ううう。
うまい。疲れた身体に甘みと酸味が染み渡ります。
刺激的な味です。

かなり歩いたところに香梅堂がありました。
鈴焼きが美味しいと聞いていたので、迷わずゲット300円でした。

9-神倉神社②

2007-05-03 | 熊野旅行記
果てしなく続くと思われる石段を登っていると、
降りてくるご夫婦が居ます。

挨拶を交わし、ココからは楽ですよ。との言葉に励まされ歩みを進めます。

9-神倉神社①

2007-05-03 | 熊野旅行記
さて、今回のたびの一番の急所神倉神社です。神倉神社の説明はみ熊野ねっと神倉神社で見てね。

写真では判りにくいですが、鳥居の先に急な石段が続きます。
なんと、538も石段があるそうです。
ここまでやってきて、下から見上げてあきらめた人も居るようです。

新宮駅で客待ち営業中のタクシーのおじさんから、坂が急でたいへんだから
下りる時のために上り口の近くにある杖を持ってくように言われておりました。

アドバイスにしたがって杖をてに上り始めます。

とっても急な石段です。
お燈祭では、松明を持った男の人達が駆け下りるというから驚きです。

杖が邪魔で途中でほってしまいたくなりますが、
この坂を下りることを考えて頑張ります。

8-那智の滝③

2007-05-03 | 熊野旅行記
↑写真は朝ごはん。
晩御飯はお腹がすきすぎて、写すの忘れてました。

え~と、晩御飯は筍とワカメのお吸い物、山椒の葉がいい香りで美味しかったです。

さて、今来た道を登って今夜のお宿に。

ご飯とお風呂を済ませて、翌日の計画を確認したら、
あっという間に眠ってしまいました。

朝は5時前に目が覚め再び御滝へ。

すでに先客が何人か居ます。
しばらく御滝を眺めたら、待ち遠しい朝ごはんです。

宿を出て、御滝前駐車場からバスで那智勝浦へ。
JRに乗り換えて新宮。

いよいよ本日のメイン神倉神社へと向かいます。

8-那智の滝②

2007-05-03 | 熊野旅行記
熊野那智大社から坂道を下ると熊野那智大社別宮飛瀧神社があります。
300円払うとさらに滝に近づけます。
ゲートを入ってすぐに御神水があります。(100円杯代)

ココはひとつ御滝の霊力にあやかるためにも一杯飲んでみます。

ちょっと甘いかな。

躰じゅうを御滝の霊力が駆け巡る



な~んて実感はありませんが、なんだかいい感じです。



飛瀧神社は、滝が御神体なのだそうです。
この画像ではわかりませんが、滝の上のほうを眺めると注連縄がはってあります。
一体どなたがどうやってはっているんでしょう。

8-那智の滝①

2007-05-02 | 熊野旅行記
さて、杉並木を抜けるとさらに両脇におみやげ物やさんのある石段が続きます。
おみやげ物を冷やかしながらゆっくり上がっていきます。
目に付くのは那智黒石で作られたカラス(八咫烏と言うんだそうです)の置物。
お店によって少しデザインが違って、ぽってりしたカラスが可愛かった。

八咫烏

お土産物屋さんを抜けるとさらに石段の上に熊野那智大社青岸渡寺
があります。
お参りを済ませて御滝へ向かいます。

7-那智大門坂②

2007-05-02 | 熊野旅行記
平安期のお姫様気分で歩みを進めるとしようか。

・・・。

キツイ。

3メートルも進まないうちに、

息が上がり、汗がほとばしり、

平安期のヒメは、あっとゆ~まに

現代のメタボリックシンドロームおばさんに。

なんと、この石段467段もあるのだそうです。

熊野九十九王子の最後の王子「多富気王子」がココにあるらしいのですが
何しろ、ひたすらゴールを目指して自分との戦いを続けるさくらの目には
留まりませんでした。