巨人展が開催されてる建物と360°シアター”哮”は別建物で、入口も別々にしていたので、哮を見るためには一度外にでて哮の建物側に並び直すってことが必要でした。
そのへんは事前に理解していたのですが……
朝いちでチケットはゲットしていたので、哮に並ぼうと思って気づきました。
哮チケット売り場列と哮への入場列が一緒になってる!!
え?私どうすればいいの?
哮のチケットは持ってるから売り場列に並ぶ必要はない。ないけど、販売列を追い越し、わりはいって哮の待機列に行っていいの?いいの?ととまどいながらもわり入って行きました。
あれ、ちょっと勇気いるよ。
販売列と待機列別にしてくれないかぁ…と思いました。
今回、唯一不満だったことかも。
雨の中、待機列で待つ。待つ。待つ。
哮は1回の時間が決まってるし、そんなに長くもないので、けっこうさくさく進む。
ただ、ちょうどお昼くらいだったんですが、哮の販売列はけっこうあったので、巨人展見てから販売列並んだら1時間はみないといけなかったかも…ということで、朝チケット買っておいてよかった~
中に入るとゴーグルとヘッドホンが。
まずはゴーグルを着装。
これがけっこう重い。
わりあい重い。
……重い。
私はちょっと辛かった。
眼鏡の人は事前に注意言われていたけど、たしかにあれは眼鏡してはきついね。
ゴーグルかけちゃくと(当たり前)ですが、あたりまったくみえなくなる。
その状態でヘッドホンしてくださいってwww
もう手さぐりで、ヘッドホンさがして、手さぐりで装着。
そうすると自分は進撃の世界にダイブですよ!
自分の前にミカサ。
登場するキャラクターたちはまだゲーム的なカクカクしてる画だったのですが、それでも間近に見る事のできるミカサやアルミン、リコなどに、おおおおお~~~!!と大興奮。
あとうりの360°
これがすごい!!!!!
本当に、上も見ても下を見ても後ろをみても映像がある。
自分が立体機動で飛ぶ。
目回りそうだったwww
途中で巨人に捕獲されて食べられそうになるわけ。
どんどん迫ってくる巨人の口。
ミカサに助けてもらえるんですが、リヴァイに助けてもらった人が彼に傾倒するのわかる!
あの恐怖から救ってもらえたら、まじで感謝どころではない。
崇拝しますよ!
哮はあっという間でした。
もっと思う気持ちと、これ以上はちょっと疲れるかもと気持ちとあったので、あれくらいがいまは限界かな。
そしてついに二次元に入る世界がやってきなたなぁ~と。(ある意味ちょっと怖いけど)
一度は体験して損はない!!
むしろ1度体験して!って感じ。
面白かった~\(^o^)/