はい。という事で、突っ込み編です。
毒吐きクンです。
ネタバレもありますので、「映画さいこー」の方は遠慮なさってね
※読まれて気分を損なわれても、責任はもてませんので、あしからず。
はい。映画面白かったですね。
ですが、にわか海保FANとしては疑問がいっぱい。
1、機動救難隊・・・・・・第一、第五、第八、第十管区に航空基地に配置されているスペシャリスト集団。トッキューの星野君が目指している救命救急士の配置されている。
ここまではOKだが・・・・・・仙崎が所属しているのは、まだ妥協できるが、吉岡がいるのは無理ないか?だって『スペシャリスト集団』だよ。ギリギリ潜水士になれた新米潜水士がいけるとこではなくないですか?
入れるんですか、新米潜水士でも・・・・・・・
ちなみに映画では仙崎所属の機動救難隊は6人体制のようでしたが、実際は4人体制らしいです。
2、対策本部にフリーパス環菜。
ありえなくないですか
あの人、対策本部の位置は知ってるわ、なんのとがめもなしに入るは・・・・・・・
基本的にかなりリアルに作られているらしい海猿では浮く。
1の疑問と同じく、あまりの映画のご都合的で「はい?」という気持ちに。
だって、下川さんは環菜を知ってるだろうけど、後の対策本部の人は環菜をしらないわけでしょう。普通、絶対入れてくれないよね。
せめて、入り口で止められて、「下川さん!下川さん!」で叫んで、下川さんが「知り合いだ」くらい言って、間に入って話を聞く。ぐらいの流れは欲しいわよ。
第一にして、なんで対策本部の場所知っているんですか環菜さん何者
一般人に対策本部の場所なんて教えるわけないしさ・・・・・・
最後まで本部にいちゃう彼女ですが、出入りも自由にいきなり屋上いったり、本部にいたりで、それはあまりに、どうかと・・・・・・・
変なとこにこだわってしまうタイプの人間な為、そんな事が気になって、いまいち2人の愛には感動に乗り切れず・・・・・残念
「いやぁぁ~!!」の悲鳴のシーンは、むしろしらけた。
あの場にいるのもおかしな人間が、なんとかしようと必死になっている人達の前で、苦渋の決断を迫られ、それでも耐えている人達の前で、アレはどうかなぁ。
恋人としてはまっこと正しい悲鳴だとは思うんですが、対策本部という場所では、私的にはOUT
正直言って、悲鳴上げられるより、携帯が手から落ちて絶望で何も考えられなくなっている環菜の演技の方がリアルな感じで、まだ好きでした。(加藤あいに演技力は求めません・・・・・・)
3、手がかりがない
・・・・・・・・えええアリ?
確かに、あの配水管の番号のおかげで本部に動きがでたよ。
ハラハラ感も増し、ドキドキしながら見ましたよ。
ーでも、やっぱり突っ込みたい。
逃げ込んだ濾過循環室には、ファイルもあったやん、どういう書類が挟まっていたかは知りませんが、あの場所にあるという事は、あのお部屋の関連(必要)書類、資料と思われます。ちがうのかぁぁ~。
いや、船内の共通ファイルだとしても全部屋にあるとは限らないので、「こんなファイルが置いてあります」も手がかりになるンちゃう?
部屋の中の設備だって、こういうのがありますとか、全然言わないんだけど、設備だって、設備によって設置されている部屋は限られてくるんだから、手がかりじゃないのかぁぁ~
設備にだってなんらかの番号とか記載ありそうなんですけど・・・・・・・・
素人の浅はかな読みでしょうか。う~ん。
個人的には、この2人結婚してうまくやってけるのかなぁ?
海猿全編見たにも関らず、主人公の恋愛にときめけない。
正直、の「私が大輔君を支えるから・・・・・」の抱き合うシーンで、
「えぇぇぇぇぇぇ~」と言ってしまった私です。(同じ感想をお持ちの方がいて、若干ほっとしてます。)今回の映画をみても結局支えてないじゃん、て感じが・・・・・・
たんに、仙崎が「環菜」の存在そのものに救われているから、成り立ってるけど、環菜と仙崎って、互いに自分の事で手一杯で、相手の事を理解したり、思いあうのって、喧嘩して罪悪感感じたあとばっかで・・・・・・・・・なんだかななぁ。
環菜は『信じる』と言いながらも、どこかで信じきってない感じがする。迷って、仙崎に一押しされて、やっと『信じきる』みたいな・・・・・・・
こういう関係もありなんだろうし、あたりまえの女の子なんだろうけど、私は感情移入はできないな。
むしろ、池澤(トオルくん)と奥さんの関係の方が感情移入しやすかったし、実際はああいう、強さがないと最前線で働く妻はやっていけないのでは?と想像してしまう。
なので、海猿は恋愛面は結構どうでもいい。
男くさくてよいので、トキュー隊とキッキュー隊の出番を増やして欲しかったバイ
まあね、こんな事言ってしまっては、面白くなくなっちゃうんでしょうけど・・・・・
気になるわけ。
映画(&ドラマ)なんだから、そんなことを突っ込んではならないのだ。わかっていながらもつっこみたかったんです。
すんません。
はー。すっきり。
ありがとうございました。
毒吐きクンです。
ネタバレもありますので、「映画さいこー」の方は遠慮なさってね
※読まれて気分を損なわれても、責任はもてませんので、あしからず。
はい。映画面白かったですね。
ですが、にわか海保FANとしては疑問がいっぱい。
1、機動救難隊・・・・・・第一、第五、第八、第十管区に航空基地に配置されているスペシャリスト集団。トッキューの星野君が目指している救命救急士の配置されている。
ここまではOKだが・・・・・・仙崎が所属しているのは、まだ妥協できるが、吉岡がいるのは無理ないか?だって『スペシャリスト集団』だよ。ギリギリ潜水士になれた新米潜水士がいけるとこではなくないですか?
入れるんですか、新米潜水士でも・・・・・・・
ちなみに映画では仙崎所属の機動救難隊は6人体制のようでしたが、実際は4人体制らしいです。
2、対策本部にフリーパス環菜。
ありえなくないですか
あの人、対策本部の位置は知ってるわ、なんのとがめもなしに入るは・・・・・・・
基本的にかなりリアルに作られているらしい海猿では浮く。
1の疑問と同じく、あまりの映画のご都合的で「はい?」という気持ちに。
だって、下川さんは環菜を知ってるだろうけど、後の対策本部の人は環菜をしらないわけでしょう。普通、絶対入れてくれないよね。
せめて、入り口で止められて、「下川さん!下川さん!」で叫んで、下川さんが「知り合いだ」くらい言って、間に入って話を聞く。ぐらいの流れは欲しいわよ。
第一にして、なんで対策本部の場所知っているんですか環菜さん何者
一般人に対策本部の場所なんて教えるわけないしさ・・・・・・
最後まで本部にいちゃう彼女ですが、出入りも自由にいきなり屋上いったり、本部にいたりで、それはあまりに、どうかと・・・・・・・
変なとこにこだわってしまうタイプの人間な為、そんな事が気になって、いまいち2人の愛には感動に乗り切れず・・・・・残念
「いやぁぁ~!!」の悲鳴のシーンは、むしろしらけた。
あの場にいるのもおかしな人間が、なんとかしようと必死になっている人達の前で、苦渋の決断を迫られ、それでも耐えている人達の前で、アレはどうかなぁ。
恋人としてはまっこと正しい悲鳴だとは思うんですが、対策本部という場所では、私的にはOUT
正直言って、悲鳴上げられるより、携帯が手から落ちて絶望で何も考えられなくなっている環菜の演技の方がリアルな感じで、まだ好きでした。(加藤あいに演技力は求めません・・・・・・)
3、手がかりがない
・・・・・・・・えええアリ?
確かに、あの配水管の番号のおかげで本部に動きがでたよ。
ハラハラ感も増し、ドキドキしながら見ましたよ。
ーでも、やっぱり突っ込みたい。
逃げ込んだ濾過循環室には、ファイルもあったやん、どういう書類が挟まっていたかは知りませんが、あの場所にあるという事は、あのお部屋の関連(必要)書類、資料と思われます。ちがうのかぁぁ~。
いや、船内の共通ファイルだとしても全部屋にあるとは限らないので、「こんなファイルが置いてあります」も手がかりになるンちゃう?
部屋の中の設備だって、こういうのがありますとか、全然言わないんだけど、設備だって、設備によって設置されている部屋は限られてくるんだから、手がかりじゃないのかぁぁ~
設備にだってなんらかの番号とか記載ありそうなんですけど・・・・・・・・
素人の浅はかな読みでしょうか。う~ん。
個人的には、この2人結婚してうまくやってけるのかなぁ?
海猿全編見たにも関らず、主人公の恋愛にときめけない。
正直、の「私が大輔君を支えるから・・・・・」の抱き合うシーンで、
「えぇぇぇぇぇぇ~」と言ってしまった私です。(同じ感想をお持ちの方がいて、若干ほっとしてます。)今回の映画をみても結局支えてないじゃん、て感じが・・・・・・
たんに、仙崎が「環菜」の存在そのものに救われているから、成り立ってるけど、環菜と仙崎って、互いに自分の事で手一杯で、相手の事を理解したり、思いあうのって、喧嘩して罪悪感感じたあとばっかで・・・・・・・・・なんだかななぁ。
環菜は『信じる』と言いながらも、どこかで信じきってない感じがする。迷って、仙崎に一押しされて、やっと『信じきる』みたいな・・・・・・・
こういう関係もありなんだろうし、あたりまえの女の子なんだろうけど、私は感情移入はできないな。
むしろ、池澤(トオルくん)と奥さんの関係の方が感情移入しやすかったし、実際はああいう、強さがないと最前線で働く妻はやっていけないのでは?と想像してしまう。
なので、海猿は恋愛面は結構どうでもいい。
男くさくてよいので、トキュー隊とキッキュー隊の出番を増やして欲しかったバイ
まあね、こんな事言ってしまっては、面白くなくなっちゃうんでしょうけど・・・・・
気になるわけ。
映画(&ドラマ)なんだから、そんなことを突っ込んではならないのだ。わかっていながらもつっこみたかったんです。
すんません。
はー。すっきり。
ありがとうございました。