軽トラック油圧ダンプ修理 2020年11月06日 | etc 軽トラック油圧ダンプ車両ですが、スイッチを押しても荷台が上がらないとの事で、修理のご依頼をいただきました。原因は油圧ポンプの加圧用モーター内部のブラシの摩耗により、正常に回転出来ない状態となっていました。問題なのはここから(・・;)ブラシが摩耗するということは、それだけ使われていると言うことなので、ブラシ以外の部分にも負担が掛かっています。ご提案としてモーター部のアッセンブリーでの交換がお勧めなのですが、メーカー欠品納期未定・・・、結果、納期の確定できるブラシのみの交換となりそうです。年数の経過している車両ではありますが、特殊な用途用の車両ですので、部品の供給体制の強化をお願いしたい所です。 « 200系ハイエース専用ナビ・フ... | トップ | ハスラーに前後カメラドライ... »