「世襲の御輿は軽くて担ぐの楽だから」

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【本社・FNN合同世論調査】政界再編、評価二分も… 「渡辺氏期待」48%

2009-01-13 12:44:17 | 政治 経済
2009年1月13日(火)08:05
 
民主党の支持拡大で現実味を帯びてきた政権交代。これをにらんで衆院選前後の「政界再編」を目指す動きが出ている。有権者に政界再編への期待感を聞いたところ、自民党の渡辺喜美元行革担当相や、中川秀直元幹事長らの動きには、一定の期待感が広がっていることが分かった。

 政界再編については世論の評価はほぼ二分された。衆院選後の新たな連立や新党結成に「期待する」と答えたのは42・9%と4割を超えたが、一方で「期待しない」も48・8%だった。

 ただ、渡辺氏の自民党離党への動きについて聞くと「期待する」は48・7%で、設問の中で唯一「期待しない」(43・0%)を上回った。自民党支持層では「渡辺氏の離党への動きに期待しない」が61・5%で、公明党支持層も同様だった。渡辺氏の一連の言動は与党支持層には当然のことながら評判はよくない。だが民主党支持層では63・5%が「渡辺氏の動きに期待する」と答えた。野党支持層に「自民分裂」への期待が広がっているようだ。

 渡辺氏は昨年末の衆院解散要求決議案に自民党で唯一造反したことや、堂々と麻生太郎首相の批判を続けていることが支持されたようだ。渡辺氏は「単独行動」を強調しているが、自民党内には若手を中心に賛同する動きもある。

 一方、政策による与野党を超えた連携を模索している自民党の中川秀直元幹事長の動きについては、「期待する」が41・2%、「期待しない」は47・1%だった。

 同党の加藤紘一元幹事長や山崎拓元副総裁が野党連携を模索していることについては「期待する」は26・0%にとどまった。

渡部は行革大臣の時に天下り規制法案を作るべく懸命に頑張っていたが官僚と
族議員の抵抗に遭い骨抜きになってしまった、その無念さの表情は当時のTVなどで放映されていたので庶民はそれを反映しての支持が、逆に自民党内は批判で。
 彼は正直な二世政治家ですね、お父さんは苦労して政治家になった(行商)方で庶民派政治家でした、あだ名はミッチーと言って人気がありましたよ、彼の選挙地盤は強固ですから、次も選出間違いないでしょう、渡部は天下り問題に熱心です、民主と政策は似てますから民主との協力関係を庶民は望むでしょうね。

皆さん宜しくお願いします。
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