「世襲の御輿は軽くて担ぐの楽だから」

検察審査会は検察を審査するところです、検察の不正を(冤罪、起訴、不当逮捕)などをなぜ審査しない。

小沢ショックで、一週間更新を中止いていましたが気を新たに再開いたします。

2009-03-10 13:02:31 | 政治 経済
 世の中を変えたいと言う庶民の願望を打ち砕いた逮捕劇であった、「国策逮捕」という恐ろしい言葉がマスコミなどで世論、専門家の詳論を報じている。

 私は法律には素人ですが疑問を述べたいと思う、立花隆氏は、この手の捜査は国策でないと言うことはあり得ない、捜査の甘い、辛いの手加減もありと断言する。
田原氏も異例で危険と述べた。
特捜を擁護するのはOBの村上氏で厳しい小沢批判を展開した、OBの郷原氏は
この時点での逮捕に疑問を述べた、漆間氏は自民には捜査は及ばないとオフレコ
で述べた。

私は素人だが善悪の判断はつく、法律は平等であらねばならないはずだ、ゼネコンの裏献金は与党自民の疑惑が醜いほど多いはずであるし、この法律は抜け穴だらけで与党主導の政治家が作った法律です、「ざる法」で逮捕となるとそれなりの証拠に基づいてとなり、大義名分がたつ。

 だが法律の平等の観点からすると問題だ、西松建設は自民党議員に20名ほどに
献金している、中でも二階氏側への献金は批判されてからの事情聴取、小沢氏が
不公平と特捜側を激しく批判したことは理解できる、西松と与党議員の付き合い
を知っていたからだろう、そしてこの時期の逮捕劇はどう見ても平等とはいえない
次の総理候補者つぶしと庶民には感じ取れる。

 二階氏は西松との癒着は県議時代のダム工事からの付き合いで裏献金を懐に入れたとの噂のある与党の閣僚だ、本来なら操作の順序が違うのでは、野党の党首をねらい打ち、庶民は国策捜査と思うのは当然だ、捜査は法務省の関係局の許可を受けて実行したはずだから、国策でないと弁明しても通用しない、特捜の単独行動は
あり得ないから。

 私は今後建設業務に関わりで得た、建設業界の汚い話を随所に投稿するつもりです、競争入札なら裏献金など発生しないはずです、誰も公共工事談合と建設業界への天下りを貝になったように口を開けません、それは明治以来なにも変わらない土建屋政治なんです、日本の建設費は世界一高いんです、働く職人賃金は話になりません安くて。


小沢ショックで休みました、元気を出して清潔な二大政党制を理想として投稿して
ゆきます、素人なら素人の感性で。

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