2013-Feb白神自然塾フィールド・ワークショップから猿猴シリーズをアップしますので、お付き合い下さい。
昨年3月に初めて出会った時は凡そ30数匹の群れで行動していた小猿も連れた白神の猿達でしたが、今年は例外的な豪雪で食料確保に労苦を強いられている様で、僅かに4匹だけの群れが乏しい食材の中から樹皮と固そうな芽を一生懸命に食べていました。 外的要因に合わせ効率的に小集団で食料確保を工夫するのでは?っとそんな仮説を考えながら彼等の様子に魅入っていました。 急激に発達した雷雲を伴う吹雪が来襲し10時から12時半までの短時間撮影と成りました。
(2012-02-11撮影)
昨年3月に初めて出会った時は凡そ30数匹の群れで行動していた小猿も連れた白神の猿達でしたが、今年は例外的な豪雪で食料確保に労苦を強いられている様で、僅かに4匹だけの群れが乏しい食材の中から樹皮と固そうな芽を一生懸命に食べていました。 外的要因に合わせ効率的に小集団で食料確保を工夫するのでは?っとそんな仮説を考えながら彼等の様子に魅入っていました。 急激に発達した雷雲を伴う吹雪が来襲し10時から12時半までの短時間撮影と成りました。
(2012-02-11撮影)
昨日・今日とアップしたこのオオタカ、実は「諏訪流放鷹術保存会」の鷹匠(女性)の方が公園で毎日この子と訓練をしているそうで、偶々此処に飛来していると言うヒレンジャクを撮影に訪れた時に出会いました。 僅か1m程の距離で生きたオオタカを見て感じる事も、そして鷹匠とお話を出来たことも初めての経験でした。 猛禽の姿と目の鋭さには以前から憧れていましたが、益々魅せられて仕舞いました。(2013-02-17撮影@都内某公園)
コメント欄には保存会のURLを貼付しておきましたのでご興味のある方はワンクリックで御探訪下さい。
コメント欄には保存会のURLを貼付しておきましたのでご興味のある方はワンクリックで御探訪下さい。

公園に入ったというミヤマホオジロを撮りに4回程出掛けたのですが、何とか♂の姿を捉えられたのはこの2枚限りでした。 大勢のカメラマンが押し掛け大人気のこの鳥も日本を離れて行って仕舞う前にもう一度会いたいものです。(2013-01-30家内撮影)
