野鳥を待つ迷彩テントを設営した渓流の畔は今年は2mを越す積雪がありこれまで春夏秋を通して馴染んだ景観とはすっかり別物の情景が展開されてました。 標高の高い山々は斜面の方角により吹き付けた雪に覆われ木々の枝は先まで霧氷を纏っていました。 渓流の畔の断崖の岩清水もすっかり凍結し見事な氷柱も作られていました。











昨日午前01:30に無事白神から戻りました。 今日からは平常通りのBlog活動にも戻りますので宜しく御願い致します。 自然塾の写真記録は順次アップ致しますので其方でもどうぞお付き合い下さいませ♪♪♪
第一弾は陸奥岩崎へと秋田県から入る際に立ち寄る青森県境の大間越の岬からの荒ぶる日本海と吹雪をも乗り切って呉れた我が愛車の雄姿です。(2013-02-08撮影)
第一弾は陸奥岩崎へと秋田県から入る際に立ち寄る青森県境の大間越の岬からの荒ぶる日本海と吹雪をも乗り切って呉れた我が愛車の雄姿です。(2013-02-08撮影)

元旦5日&6日と遠征した多摩川のこの場所での出会いは、人と野鳥と景観の三本立ての素晴らしさです♪♪♪
今日アップのものは、その内の景観(初ではありませんが)日の出です。 此処をホームグランンドにもされている著名な鳥景写真家の方とこの日もご一緒させて頂いたのですが、ファインダーで野鳥を探して居ると後方から「旭が形を変えながら昇りだしましたよ」の声♪♪♪ 必死で構図考えシャッターを何回も押しました。 これで太陽の真ん中に翼を大きく広げた猛禽でも飛んで呉れたらと思うと、又通いたくなる気持ちを抑えられません♪♪♪
(2013-01-06撮影)
今日アップのものは、その内の景観(初ではありませんが)日の出です。 此処をホームグランンドにもされている著名な鳥景写真家の方とこの日もご一緒させて頂いたのですが、ファインダーで野鳥を探して居ると後方から「旭が形を変えながら昇りだしましたよ」の声♪♪♪ 必死で構図考えシャッターを何回も押しました。 これで太陽の真ん中に翼を大きく広げた猛禽でも飛んで呉れたらと思うと、又通いたくなる気持ちを抑えられません♪♪♪
(2013-01-06撮影)
2012-12-28タイトル一文字訂正
とものうらは正しくは「鞆浦」でした、訂正致しました、当初の表記「鞆奥浦」は誤字でした申し訳ありません。
阿南から室戸岬に掛けての海岸線もまた自然豊かな素晴らしい景観の宝庫でした。 この日は此処海部川の河口からは川を遡って轟の滝を堪能した後に海陽町神野字の民宿「柚子の里和三郎」に泊めて頂くのです。



(2012-12-09撮影)
とものうらは正しくは「鞆浦」でした、訂正致しました、当初の表記「鞆奥浦」は誤字でした申し訳ありません。
阿南から室戸岬に掛けての海岸線もまた自然豊かな素晴らしい景観の宝庫でした。 この日は此処海部川の河口からは川を遡って轟の滝を堪能した後に海陽町神野字の民宿「柚子の里和三郎」に泊めて頂くのです。



(2012-12-09撮影)
健さんご夫妻にご案内頂いてこの日は徳島県と高知県県境にも近い海部川河口にある海陽町にやって来ました。(2012-12-08撮影)
↑は海部川河口です。 此処は国内有数のサーフィンのポイントにも成っていて、Shinoさんもサーファー達の躍動感を素晴らしい海の透き通る色彩の中に収めておられます。
鞆奥浦漁港の景色です。

朝のセリが既に終わった雰囲気に引き込まれました。

ウツボの天日干しです。
↑は海部川河口です。 此処は国内有数のサーフィンのポイントにも成っていて、Shinoさんもサーファー達の躍動感を素晴らしい海の透き通る色彩の中に収めておられます。
鞆奥浦漁港の景色です。

朝のセリが既に終わった雰囲気に引き込まれました。

ウツボの天日干しです。

Shinoさん(新しいお名前は「健さん&オードリーさん」)ご夫妻には貴重な日曜日を終日使って、阿南市から高知県との県境に近い海陽町まで「室戸阿南国定公園」の海岸沿いを岬や小さな漁港を巡る本当に楽しいドライブにご案内頂いて仕舞いました。
今日のアップはその起点となった蒲生田岬でのスナップです。
↓岬の崖に咲く「潮菊」の花です。

高い断崖上での撮影は吹き付ける強烈な潮風と高所恐怖症との闘いでもありした。

通称「寝観音様」の伊島の群島も遠望できます

健さんと並んでの撮影は本当に楽しかった♪♪♪
今日のアップはその起点となった蒲生田岬でのスナップです。
↓岬の崖に咲く「潮菊」の花です。

高い断崖上での撮影は吹き付ける強烈な潮風と高所恐怖症との闘いでもありした。

通称「寝観音様」の伊島の群島も遠望できます

健さんと並んでの撮影は本当に楽しかった♪♪♪

雪降りしきるかずら橋を果敢に渡る者↑一人!!! 誰でしょう? 謎だっ!!! この人は最後まで遂に渡りきったのです。
↓渡りきった対岸には枇杷の滝がありました

それから雪が深々と降り積もった林道(舗装路ですが対向車との交叉は谷川わ肝を冷やします)を降りて行くとこの有名な子が身体の先っぽまで凍て付かせて断崖の淵から用を足していました。

こんなの嫌だに(どや?)

谷一筋毎に気象状況が急激に変わる処に四国深山幽谷の自然の厳しさを体感しました。
↓渡りきった対岸には枇杷の滝がありました

それから雪が深々と降り積もった林道(舗装路ですが対向車との交叉は谷川わ肝を冷やします)を降りて行くとこの有名な子が身体の先っぽまで凍て付かせて断崖の淵から用を足していました。

こんなの嫌だに(どや?)


谷一筋毎に気象状況が急激に変わる処に四国深山幽谷の自然の厳しさを体感しました。

健さん(旧名Shinoさん)お勧めの数多ある場所の内でも、予ねてより憧れの強かった祖谷渓に12月08日の土曜日は家内と二人して行って来ました。 上の写真は平家の人々が追ってから逃れ又防衛する為に掛けたカズラ橋です。
蕎麦の昼食を摂る前後の当日の天気模様です。 願ってもないことに雪が降り出しました。

健さんのShino笛情報でスタッドレスも必要に成る場合のある事は頭では判っていましたが、「実感」!!

いよいよ意を決して渡河にチャレンジする筆者の雄姿です(普通は欄干に手を着きます)♪♪

足元にも口を開ける大きな隙間からは十数mも直下の激流の岩肌が覗き、つり橋は容赦なく上下左右に揺れます!!! しかも降雪で滑り易く支えの手も凍てつく寒さの中を其処を渡り切るとは!! 渡った人は凄い!!
蕎麦の昼食を摂る前後の当日の天気模様です。 願ってもないことに雪が降り出しました。

健さんのShino笛情報でスタッドレスも必要に成る場合のある事は頭では判っていましたが、「実感」!!

いよいよ意を決して渡河にチャレンジする筆者の雄姿です(普通は欄干に手を着きます)♪♪

足元にも口を開ける大きな隙間からは十数mも直下の激流の岩肌が覗き、つり橋は容赦なく上下左右に揺れます!!! しかも降雪で滑り易く支えの手も凍てつく寒さの中を其処を渡り切るとは!! 渡った人は凄い!!

徳島に到着。 初めての土地では先ず地図を片手に最も高い場所に登るのが定跡と眉山(ビザン)へ。
↑頂上から吉野川河口方面の眺めです。
もう林道が冬期閉鎖のい為に今回は行けませんでしたが剣山方面を望む。

我が友Shinoさんの住む小松島市方面の眺めです。鉄塔はNHK徳島の電波塔。

(2012-12-07撮影)
↑頂上から吉野川河口方面の眺めです。
もう林道が冬期閉鎖のい為に今回は行けませんでしたが剣山方面を望む。

我が友Shinoさんの住む小松島市方面の眺めです。鉄塔はNHK徳島の電波塔。

(2012-12-07撮影)