あっちが休みでもこっちは？

今中国は、労働節の３連休中です。

日本のＧＷほどではないですが、中国にもこの時期お休みになります。

ただ、日本相手の商売をしている人間は休めないのですが…。


日本が休みでも中国が休みじゃなければ働くし、中国が休みでも日本が休みじゃなければ働きます。

この３連休も中国と日本のお休みが重なった4/29のみ休むことが出来ました。

逆に、土日(27、28日)は中国が振替出勤日だった為、働いていました。


連休のはずが、逆に一日お休みが減ると言う逆転現象が起きてしまいます。

これ実は海外で働いている人あるあるではないでしょうか？

特別嫌ではないのですが、損している気分にはなります(苦笑)

引き続き鳥インフルが猛威をふるっています

先週は、月・火と30度くらいまで達し暖かいを超えて暑かったのですが…。

週中徐々に涼しくなって来て、週末は再びコートが必要な気温になっていました。

今日はまた暖かくなっていますが、最低気温は７度で、まだまだ気が抜けない上海です。


鳥インフルエンザは、なんでも人と人の間の感染も可能性が出てきたとかで、引き続き注意しなければなりません。

上海日本総領事館からは、”人が多い場所には出歩かないように”なんてお触れも出ています。

ただ、働いている側からすると、そんなこと出来るはずがないんですよねぇ…。


そんな中、来週明けから労働節の連休があります。

日本のＧＷほど大型ではないのですが、月・火・水と３連休です。

その変わり、その前の土日は出勤になるのですが…。

呟いてみます

いきなり暑くなっている上海です。

なんと、昨日の最高気温は30度でした。

普段は東京とさほど変わらない気候だと感じているのですが、やっぱり緯度が鹿児島と同じくらいなだけのことはありますね。


相変わらずの鳥インフルエンザ騒ぎで、ローカルのスーパーや食堂からは鳥が消えています。

一方で公園に居る鳥たちをどうにかしようという動きはほんのちょっとで、実は言うほど政府が本腰を入れて対応をしていないんじゃないかとも感じます。

ただ、そもそも収束に向かっているようにも感じますが、喉元を過ぎただけでしょうか？


現在引っ越しをするかどうか考えているのですが、昨今の上海不動産事情は東京に追いつこうかという勢いで高騰しています。

今私が住んでいる近辺で２ＬＤＫの部屋を探したら最低１万元(１５万円)はします。

誰が住むんだ？！と、少し苛立ちすら覚えます。

締め出さないで

鳥インフルエンザまっさかりです。

死亡者が出るに至り上海近辺でもその関心度合いが急激に上がっています。

簡単には信じられない話ですが、生活にも影響が出ています。


物凄く単純な話なのですが、市場やスーパーから鶏肉が消えつつあります。

知り合いのラーメン屋さんはスープ用の鳥の骨が入手できず、味が変わってしまいました。

また、「ここのスープには鳥を使っているか？」という質問も急増しているそうです。


そもそも加熱調理した後の鳥肉に潜んでいる危険は極小なのですが、そのあたり「鳥インフルエンザなら鳥に関わること全て危ない！」という騒ぎ方はなんとも中国っぽいです。

中国人の知人からは「当分外食するな」とまで言われており、もはや何が原因の何の騒ぎかも解りません。

喉元過ぎるまではもう少しかかりそうだし、当分の間は不便を強いられそうです。


個人的に一番怖いのは上海に居るが故に日本に入国が出来なくなることです。

サーズの時は自主規制も含めて”祖国に入れてもらえない”在上海邦人が大勢いたんだそうです。

我々は衛生に十分配慮した生活を送っていますので、どうか締め出さないで下さいまし…。

今週のメインイベントはお墓参り

今日は４月１日、エイプリルフールですね。

中国では”愚人節”と言います。

騙される人は愚かだってことでしょうか？？


ただ、働いているとやっぱり期初にあたることが多いですから、あんまり”嘘をつこう！”とは思わないうちに終わりますね。

中国の場合、12月末決算が多く、学校も欧米と同じ9月が新学年のスタートなので、4月1日は単なる月初という感じです。

4月1日のあの”そわそわした感じ”が無いのは少し寂しい気もしています。


そんな中国の今週のメインイベントは今日の愚人節ではなく、4日(木)からスタートする”清明節”の3連休です。

お盆のようなもので、皆さんお墓参りに行きます。

私はお参りするお墓もないので、ただ単にやることのない３連休を貪るだけなのですが…(苦笑)