神奈川・採用@株式会社サンクレザン 在上海(笑)

2010年9月に本業そっちのけで上海に移住してしまいました(^^; 人材サービスでも上海のアテンドでもなんでもやりますw

治療したのに…

2012-06-25 14:12:20 | 日記
先週末、中国は端午節の3連休がありました。

しかし私は家で三日間じっとしていたのでした…。

端午節にはちまきを食べる風習があり、連休前日の木曜日には料理人の旦那さんを持つ経理のおばちゃんが一人では到底食べきれない程のちまきを持ってきてくれたのですが、それにもなかなか手が出せず…

何故かというと”歯が痛かった”からなのです(涙)

先週人生初めて中国で病院(歯医者)に行った私は無事すべての治療行程を終えたのですが…

直後から何か食べるたびにその治療箇所が滲みて仕方がありません、治療前はそんなことなかったのに…

もともと詰め物が取れただけだったので痛みはほとんどなかったのです。

それが詰めなおした途端に滲みるという…

これが中国医療の怖いところなのです!

…まぁたまに日本でも同じようなことを聞きますが、いざそれが中国で起きると

「やっぱりなぁ」

と思ってしまいます。

さて、再度歯医者に行かなければならないのですが、次は日本の歯医者さんに行きたいなぁ…。

あぁ怖かった

2012-06-16 11:54:15 | 日記
遂に、人生初めての”中国での病院体験”をしてしまいました。

勝手な失礼なイメージの塊だったのですが、しかもそれを自覚していたのですが、それでも行きたくありませんでした(苦笑)

しかも今回は歯医者(牙科と書きます)でした。

できれば最初は軽く風邪気味とかのタイミングでサラっと内科とかからスタートしたかったのですが・・・。

いきなり”キュイーーン”と歯を削られるのは非常にハードルが高いんです、気持ちの(苦笑)

平静を装ったものの内心ドキドキしながら、尚且つ様々な想像を巡らしながら予約した牙科に向かうと・・・。

そこは想像の中で特に良い方の雰囲気で私を迎えてくれました。

初診であることを告げると日本と同じように(そりゃそうですわな)問診票を書きロビーで呼ばれるのを待っていました。

5分程で呼ばれ治療室に入ると先生が

「荷物は奥の籠に置いて下さい」

と優しい日本語で言ってくれました。

この日本語があまりに自然だったので(きっと一日何回も言うから言い慣れているんでしょうね)いっきに私の緊張は解けました。

後は麻酔をするときにちょっと手間取ったくらいで(笑)いたって不思議なことは無く日本と同じように治療は終わりました。

解っていはいましたが日本となんらかわりませんね(苦笑)

それでも行くまでは本当にドキドキしていました。

なんか大きな大人の階段を登った気分です(笑)

暑くなりました

2012-06-10 22:26:34 | 日記
すっかり暑くなった上海です。

先週は何日か最高気温が30度を超え、すっかり夏らしくなってしまいました。

が、これから梅雨があるんですよね。

上海のこの時期はゲリラ豪雨もビックリの瞬間的な大雨が降ります。

ほぼ平らな土地に急激に飴が振るためそこらじゅうで冠水が起きます。

ちなみに、中国でも「梅雨」と書きます。

中国から派生した言葉ですかね。


暑くなったといえば、これから9月頃までの暑い季節によく見る光景として、「裸族」と「半裸族」があります。

決してホンモノのアフリカの大地で生活しているような裸族ではありません(笑)

街中いたるところでみかけるのですが、

「もう暑くてやってられん!」

とばかりに上半身裸になってしまうおじさんのことを仲間内でそう呼んでいます。

上海でもどっぷりローカルエリアではまだまだ多く見かけます。

さらに、半裸族は一応シャツは着ているのですが、暑さを凌ぐためにそのシャツをおなかのあたりまでまくっている状態です。

手持ち無沙汰に自分のおなかをポンポン叩いている半裸族もこの時期からよく見かけるようになります。

GDPが世界二位になったと言われようが世界一高いビルを2ヶ月間で建設する計画があると言われようが「中国はまだまだだなぁ」と思う理由のうちの一つですね。