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今日は甥っ子の結婚式でした。厳かに式を終え、披露宴会場へと席を移しました。
招かれている大勢の方が祝杯を挙げておられる、その中に… いつかお会いしたような? どこかでお目にかかったことのあるような… そんな方が目につき、気になっていました。もちろんお相手側の招待客の方です。県内の、いや、隣り合った市の二人が結ばれるのですから、その中にお知り合いを見つけても不思議ではないんですが、声をかけることもせず、いつまでも気になるばかり…
しかし、思い切って私も席から席へ… もしや… と声をかけたのです。「やっ、やっぱり… お久しぶりです。おめでとうございます。」と、次々出てくる言葉に、話は尽きそうにもなく…
このようなことは珍しいことでもなく、本日のめでたい席でこの方とお会いできたことは私にとっては奇遇にさえ感じています。ほんのひと時のうれしい出会いに感謝の気持ちさえ感じています。
私のこんな気持ちをお二人が知る由もありませんが、これからの幸せを祈り、ちょっぴり頂いた幸せに乾杯です。