ラグビーワールドカップは南アフリカの優勝で幕を閉じた。ファイナルはイングランドとの戦いで、下馬評通り南アが2度目のカップを手中にした。ゲームはトライこそなかったが、それなりにいい試合だったと思う。
その表彰式だが、金色に輝くカップをフィールドに運ぶ間に、それを持っていた初老の元ナショナルチーム選手らしい人と、その孫なのかがカップの土台(台座)になる部分を壊したというか、何か不都合が生じたところがテレビに映った。
そして表彰台に置かれたカップは何事もなかったように輝いていたが、主催者側からキャプテンに手渡されるためカップの把手部分を持ち上げた。
最も感動的な瞬間である。。。。が、、、なんとカップは二つに分かれ、土台部分はそのまま表彰台に残された。主催者も手渡されたキャプテンも土台部分が無いのに気付いていない。なんか妙にバランスの悪いカップが南アに手渡された。
キャプテンが誇らしげにそのカップを高々と上げている。この映像や写真って今後世界中のメディアに配信なるものだろう。そんな鮮やかなシーンなのだが、その後では南アの選手達が土台を取り囲みながら笑い、なんか超ウケていたのがとても可笑しかった。
こんなオチもあるなんて、あのカップ意外と安いのかも。。
次回のワールドカップ開催地はニュージーランドだ。今度こそオールブラックスに勝利してもらいたいものだ。
その表彰式だが、金色に輝くカップをフィールドに運ぶ間に、それを持っていた初老の元ナショナルチーム選手らしい人と、その孫なのかがカップの土台(台座)になる部分を壊したというか、何か不都合が生じたところがテレビに映った。
そして表彰台に置かれたカップは何事もなかったように輝いていたが、主催者側からキャプテンに手渡されるためカップの把手部分を持ち上げた。
最も感動的な瞬間である。。。。が、、、なんとカップは二つに分かれ、土台部分はそのまま表彰台に残された。主催者も手渡されたキャプテンも土台部分が無いのに気付いていない。なんか妙にバランスの悪いカップが南アに手渡された。
キャプテンが誇らしげにそのカップを高々と上げている。この映像や写真って今後世界中のメディアに配信なるものだろう。そんな鮮やかなシーンなのだが、その後では南アの選手達が土台を取り囲みながら笑い、なんか超ウケていたのがとても可笑しかった。
こんなオチもあるなんて、あのカップ意外と安いのかも。。
次回のワールドカップ開催地はニュージーランドだ。今度こそオールブラックスに勝利してもらいたいものだ。