秋田わか杉国体ヨット競技も終わり、ようやく職場に復帰した。期間中は天候にも恵まれ大会は成功のようだ。ただヨットは風まかせ、自然相手のスポーツなだけに大会3日目の無風は関係者をやきもきさせた。メジャーなスタンドスポーツと違って、何時にレースがスタートするといっても風が無ければレースも出来ない。集まった人々も何がなんだか分からない。この辺がヨットがメジャーになれないところだろうか。
しかし、この日は午後3時過ぎまで待ってようやく風が入ってきた。日没前になんとかレースを終了させることが出来て、関係者曰く「神風だった」と喜んでいた。
そんな国体も秋田勢の活躍もあり地元は盛り上がった。一般にもレースを見せようと岸壁沿いにフィニッシュラインを設定して、間近で観戦してもらった。小生はその様子の解説者として仕事をした。これまでは審判関係の部署が主だったが、今回のこの部署もいろいろ勉強になって楽しかった。今までにない経験をさせてもらい、新たなヨットの魅力に触れることができた。もしまた声がかかるようだった、喜んで仕事させてもらいたいとも思っている。
一方我々の岩手県勢は健闘はしたが残念ながら入賞にあと一歩だった。今回から少年勢は新種目(新艇種)となり全体的なレースの展開が予想できなかった。しかしながら強化しているところはそれなりで、やはり強かったように感じる。来年以降の県勢の活躍を期待したい。
しかし、この日は午後3時過ぎまで待ってようやく風が入ってきた。日没前になんとかレースを終了させることが出来て、関係者曰く「神風だった」と喜んでいた。
そんな国体も秋田勢の活躍もあり地元は盛り上がった。一般にもレースを見せようと岸壁沿いにフィニッシュラインを設定して、間近で観戦してもらった。小生はその様子の解説者として仕事をした。これまでは審判関係の部署が主だったが、今回のこの部署もいろいろ勉強になって楽しかった。今までにない経験をさせてもらい、新たなヨットの魅力に触れることができた。もしまた声がかかるようだった、喜んで仕事させてもらいたいとも思っている。
一方我々の岩手県勢は健闘はしたが残念ながら入賞にあと一歩だった。今回から少年勢は新種目(新艇種)となり全体的なレースの展開が予想できなかった。しかしながら強化しているところはそれなりで、やはり強かったように感じる。来年以降の県勢の活躍を期待したい。