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みやこ海風だより

市議会報告からNPO活動、海を活用したまちづくり、文化創出のまちづくりをベースにしたつぶやきです。

悲鳴の嵐

2007-11-19 18:12:41 | セーリング
 昨日の日曜日、雪は何とか降らずに助かった。
 ジュニアのクラブ選手権&宮古湾シングルハンドオータムレガッタが一緒に行われ、間もなくオフとなるこの時期なのに13艇のシングルハンド、7艇のOPが参加し宮古湾は久しぶりに賑わった。
 遠くは千葉県からOさん夫婦が参加。前沢からSさん、大船渡からMさんとレーザー軍団もレガッタに華を添えてくれた。(Oさん、帰り内陸は吹雪きだったようで、本当に御苦労さんでした)
 雪という予報にビビりながらも午前中は南から西の微風でそう気温も低くなかった。しかし第一レース終了まぎわから、前線の通過で風はガラリと北に変わった。いきなり冷たい強風となり、湾内には白波が飛び交った。もしかしてこれから雪になるのか?と思ったが、しばらくこの強風に耐えていたら何とかおさまり、第2、第3レースを消化することが出来た。
 レース終了後は豚汁で身体を温めて表彰式。コースが短かったこともあり、レーティングで総合優勝は高校生OのSRが優勝。ジュニアからのミニホッパーも健闘したが残念ながら一般部門での入賞は出来なかった。
 ジュニアのクラブ選手権OPではRが嬉しい初優勝。上位3位までは6年生の女子が占め、密かに優勝を狙っていた小3男子のSは、勝手に我が道を行くというレースで上位から脱落。来年への課題を残した。
 さらにPTAレースも実施。ところがこの強風で、レースどころではない。安全なユニバーサルヨットといっても初心者同士で乗ったチームはパニック状態になり、宮古湾は悲鳴の嵐。。そっちの方が強風よりも凄かった!と、レース終了後のバーベキューでは大盛り上がりだった。これに懲りずに来年もヨットに乗って下さい!!
 
 さて、来週はクルーザーレース。こちらもいいコンディションで楽しみたいものだ。
 
 

えっ!日曜日は雪?

2007-11-16 18:02:05 | セーリング
 宮古地方は11月の第2日曜日に行われるサーモンハーフマラソンのイベントを境に急に気温が下がる。今年のマラソンは大雨という最悪のコンディションで、やはり急激に気温も下がり、季節は確実に冬へと歩を進めている。
 ジュニアの海での活動もこの季節の変化とともに終了となる。毎年11月の第3日曜日を最終とし、この日は年間のクラブチャンピオンを決めるクラブ選手権でシーズンの幕を閉じる。
 そのレースもあさってに迫ってきたが、心配な事になんと天気予報ではその日は雪!?まさか、まさかの予報である。当地方の雪といえば春のどか雪が定番なのだが、この時期の雪は過去経験がない。内陸地方ならいざ知らず、本当に降るのだろうか?
 せっかくの最終日、気温は多少低くても、いいコンディションで子どもたちにレースを楽しんでもらいたい。レース終了後は父兄共々のバーベキューも行うし、おっと、今回はユニバーサルデザインヨットを使用しての父兄マッチレースも予定しているから、なんとも雪だけには降ってほしくないものだ。
 
 まっ、それでも世界的に見れば雪や氷の中でも平気でレースや練習しているところもあるから、それならそうなったで覚悟を決め、あとでこんなコンディションでレースをやったっけな~とネタの一つになれるかも、かな?
 でも、みんな根性あるかな~。という自分が一番へたれだったりして!!
 
 
 
 

風よ吹け吹け

2007-11-04 17:12:46 | セーリング
 本日の宮古湾も多少うねりが入り込んでいた。午前中はほとんど風がない。風を探してOPを引っぱりながら、あちこち走り回ったが、一向に風が吹いてこない。ここ数年、昔と違って秋になってもいい風が入ってこない。う~ん、温暖化の影響なんだろうか?
 「風よ吹け吹け』って歌うしかないかな!?

 そのOPを曳航しながら、昼近くに対岸の月山下まで行ってみた。風が無い時は子どもたちにカヤックを漕がせて行く場所だが、本日は曳航しながらの散策である。重茂半島の樹々もすっかり紅葉していた。岸辺には相変わらずの漂流物。本日はOPを曳航しているので上陸は出来ない。以前上陸した時、漂流物の中にはハングル文字のものやロシア系のものなど、多くのものが流れついていた。今度、上陸したらカメラでいろいろ撮ってみよう。
 午後になると東からの風が入ってきた。練習にも適度な風だ。ブローの強弱があり、そしてシフティーでいい練習になった。まもなくジュニアの練習も終了となるが、1年を振り返れば日々、成長していることがわかる。今年入ったばかりの子も、それなりにしっかり走れるようになった。2年目でやっと形になった子もいる。それぞれのかかる時間は様々だが、風に対する適応力がついてきたのは確かだ。
 今月18日は最終日であり、岩手県クラブ選手権大会だ。今年1年の練習の成果をどう発揮してくれるか、楽しみなレースでもある。

チーム・ソルティーブルー

2007-10-31 18:19:58 | セーリング
 すっかり日が暮れるのが早くなった。明日から11月。早いものだ。セーリングを初めとするマリンスポーツも徐々にオフを迎える時期が近づいてきている。ジュニアは11月中旬、そして高校生たちは12月中旬あたりまでの練習であろう。
 そんな中、久しぶりにレースの案内が届いた。1年振りだ。シーズン中はいろんなイベントに追われ、自分自身が楽しむ暇もない。本来ならシーズン中に各種ヨットレースもやっていなかければならないんだろうが、現在ではシーズンオフを迎えるあたりにしか出来ない。それも仕方ないか。
 そのレースだがディンギーとクルーザーが別日程で行われる。小生はクルーザーレースに出場予定だ。
 クルーザーと言えばかつてのうちのチーム「ソルティーブルー」は、それなりに活気があって活動も精力的だった。過去何回かの優勝もあり、皆もそれなりに楽しんでいた。しかし、もうここ何年と活動が停滞してしまった。クルーらもそれなりに歳を取ったのか潮っ気もなくなったようだ。そのためレースに出場する機会もなくなり、クルーザーも係留しっぱなしの状態で可哀想である。
 だから今年は少し頑張ってみようと思っている。かつてのクルーにも呼び掛けたり、あるいは初心者でもレースを体験してみたいという人たちを募りながらでも楽しんでいきたい。
 11/25 復活なるかソルティーブルー!
 でもその前に整備しなければ。。。。。。


うねりの中で

2007-10-29 09:34:32 | セーリング
 昨日の宮古湾は久々に大きなうねりが入り込んだ。写真でお見せ出来なくて残念だが、練習していたジュニアのミニホッパーのマストもうねりの中に隠れてしまうほどだ。
 台風の影響であったが天気は快晴。ただし午前中は風がなく、OPはうねりにもまれてなかなか進まない。具合を悪くしてしまう子もいるほどだ。小生も立ち上がって船を操船していると、何となく気分がすぐれない、そんなうねりだった。
 午後になると次第に穏やかになって風も吹き込んで来た。そんな中、ちょっとしたトラブル発生。
 セットしていた救助指導船のアンカーが不明となった。
 状況は本部船としてスタートラインにアンカーをセット。スタート後、アンカーに浮環をつけてトップマークまでレース艇と一緒に走ってスタートラインに戻ったら、浮環が見あたらない。僅か数分の間なのだが、影も形もない。浮環がアンカーから外れたとしてもどこかに浮いているはずなのだが、それもない。しばらく周辺を探した。
 結局、何も見つからなかった。アンカーが外れて沈んでしまうのは分かるが、浮環がどこに流れていったのか、どうなったのかが全くのミステリー。
 こういう事もあるんだな~。

 

国体も終わり。。。

2007-10-03 15:51:54 | セーリング
 秋田わか杉国体ヨット競技も終わり、ようやく職場に復帰した。期間中は天候にも恵まれ大会は成功のようだ。ただヨットは風まかせ、自然相手のスポーツなだけに大会3日目の無風は関係者をやきもきさせた。メジャーなスタンドスポーツと違って、何時にレースがスタートするといっても風が無ければレースも出来ない。集まった人々も何がなんだか分からない。この辺がヨットがメジャーになれないところだろうか。
 しかし、この日は午後3時過ぎまで待ってようやく風が入ってきた。日没前になんとかレースを終了させることが出来て、関係者曰く「神風だった」と喜んでいた。

 そんな国体も秋田勢の活躍もあり地元は盛り上がった。一般にもレースを見せようと岸壁沿いにフィニッシュラインを設定して、間近で観戦してもらった。小生はその様子の解説者として仕事をした。これまでは審判関係の部署が主だったが、今回のこの部署もいろいろ勉強になって楽しかった。今までにない経験をさせてもらい、新たなヨットの魅力に触れることができた。もしまた声がかかるようだった、喜んで仕事させてもらいたいとも思っている。

 一方我々の岩手県勢は健闘はしたが残念ながら入賞にあと一歩だった。今回から少年勢は新種目(新艇種)となり全体的なレースの展開が予想できなかった。しかしながら強化しているところはそれなりで、やはり強かったように感じる。来年以降の県勢の活躍を期待したい。

 


再会

2007-10-01 08:23:10 | セーリング
 国体会場では様々な人との出会いや再会がある。その中で十数年ぶりだろうか、かつて宮古で勤務していた事があったAさんと偶然に出会った。同じ部署に配属されたのも奇遇だった。最初は声を掛けられてもピンと来なかったが、話をしているうちに過去の記憶が甦ってきた。一年ほどのお付き合いだったが、とても懐かしい思い出で盛り上がった。現在、定年して秋田に在住しており、人の縁によってヨットに関わり、そして私とも偶然の再会を果たした。国体がなければ2度と会う事もなかっただろう。再会に乾杯。

 さて、岩手県勢、前半は順調な滑り出しだったが、やや調子が落ちて来た。さあ、ここが踏ん張りどころ。力の限り最後まで頑張ってほしい。
 

東北のジュニアたち

2007-09-28 15:37:33 | セーリング
 秋田わか杉国体も明日から本番を迎える。本日はトライアルレースが行われている。雨模様の天候も徐々に晴れてきている。本日レース解説をする現場を視察した。基本的には映像班と現地解説班と分かれ、小生は現地解説班に配属された。一般市民や中学生にヨットというものを少しでも理解してもらうように、解説しなければならない。

 さて、今年も東北ジュニアで一緒に活動していた選手たちが各県の代表選手として出場していた。青森、秋田、山形、宮城、福島、もちろん岩手県にもいる。あの時の小学生だったあの子が今や高校生かと、びっくりしながらも感激している。それぞれがヨット部のある学校を目指したり、ヨット部がなくても1人で活動をしていたりと環境は様々だが、ヨットを続けていてくれたことが嬉しかった。本日のトライアルレースの手応えはどうだったろうか。明日からは鮮やかなシーンを展開するよう全力で頑張ってほしい。

ユニバーサルデザイン

2007-09-22 17:34:09 | セーリング
 本日は身障者の人たちをはじめとするシーカヤック&ヨット体験が行われた。県の身障者協会の方11人とその関係者、並びに宮古短大の学生ら8人も加わり、ユニバーサルデザイン型ヨットをはじめシーカヤックを楽しんだ。また多くのボランティアスタッフにも参加いただいた。感謝します。
 身障者体験は過去何回か行っているが、本日も全く初めてという車椅子の方もいた。短大生はユニバーサルデザイン観光などの研究調査を行っている関係で、マリンスポーツにおけるユニバーサルデザインも体験してもらった。
 しかし、本日午前は前線の通過により湾内は風が強く大きな波があった。急きょ、波の穏やかなハーバー裏側の神林漁港内に移動し、その中での体験をしてもらった。
 シーカヤックは下半身が不自由でも漕ぐことができれば、それなにりに楽しめる。乗降艇のサポートが必要になるだけで、あとは問題ない。万一に備えてのレスキューボートも配置した。ヨットはユニバーサルデザインとして設計されたアクセスディンギーと呼ばれるものを使用。当NPOで2艇所有しており、これまで多くの人に楽しんでもらっている。
 これはオーストラリアで開発されたもので徐々に日本でも普及し始めている。身体の移動もなく、ハンモックに座った状態で手許にあるスティックレバーで舵を取る。右に行きたい時は右に倒し、左に行く時は左に倒すだけ。多少風が強いと傾くがバラストが重いので沈することはない。ヨット経験者と一緒に乗ってレクチャーをある程度受ければ簡単に操作できる。
 本日は漁港からだったので乗り降りに多少苦労はしたものの、風もそれなりにあって楽しんでもらうことが出来た。
 参加者はカヤックもヨットももう一度体験したいと喜びながらの感想だった。すべての人に海原の喜びを与えるためにも、こうした体験はこれから行っていく。

Sail the World2007

2007-09-03 15:45:53 | セーリング
 昨日、宮古湾では「Sail the World2007」というイベントに参加するヨットレースが行われた。このイベントは今年、ISAF(国際セーリング連盟)がIYRU(国際ヨット競技連盟)創立から数えて100周年を迎えたことにより、9/1-2にかけて可能な限りたくさんのセールボートを世界の海に浮かべようというもの。我々もこの趣旨に賛同し、外洋クルーザーヨットとジュニアによるディンギーヨットレースを企画して親睦レースを行った。
 外洋クルーザーには普段はシーカヤックで楽しむメンバーなどが初めてクルーになってヨットレースの醍醐味を体験するなど、レースを通じて交流を深めた。ジュニアレースでは12艇が参加。もちろん初心者もレースに挑み完走を目指すなど、それぞれレベルに合わせてレースを満喫した。
 こうした事をきっかけに、また宮古湾に多くのヨットが浮んで欲しい。クルーザーもまだまだあるので、これらが一堂にレースに参加してくれたら本当に壮観だろう。
 秋にはまたこのようなイベントを独自で企画するので、ヨット関係者以外でも興味がある人の参加を望みたい。初心者大歓迎です!