帆船あこがれは海の日の7月21日、宮古港に入港しました。入港の際、万国旗を掲げたヨット、モーターボート14隻が伴走し入港を歓迎しました。
出崎ふ頭で行われた入港式典では熊坂義裕宮古市長、宮古受け入れ実行委員会の会長(小生)らが歓迎のあいさつを行いました。
この日の午後から一般公開が行われ、多くの宮古市民が訪れ帆船のロマンに触れていました。
翌22日の午前はセイルドリルが行われました。地元の鍬ヶ崎小学校、愛宕小学校児童約60人があこがれ船員とともに帆を上げる作業を体験。「ツーシックス、ヒーブ」と大きなかけ声を出しながら力いっぱいにロープを引いていました。また午後の一般公開にも多くの人が訪れてくれました。
夜6時からは元日本丸船長の橋本進氏の講演会がシートピアなあどで行われ、市民ら60人が「宮古海戦」についての歴史講演に耳を傾けました。
あこがれは24日、宮古港から函館港に向けて出港します。宮古市内の中学生11人と一般参加者合せて20人がセイルトレーニングの航海に挑みます。



出崎ふ頭で行われた入港式典では熊坂義裕宮古市長、宮古受け入れ実行委員会の会長(小生)らが歓迎のあいさつを行いました。
この日の午後から一般公開が行われ、多くの宮古市民が訪れ帆船のロマンに触れていました。
翌22日の午前はセイルドリルが行われました。地元の鍬ヶ崎小学校、愛宕小学校児童約60人があこがれ船員とともに帆を上げる作業を体験。「ツーシックス、ヒーブ」と大きなかけ声を出しながら力いっぱいにロープを引いていました。また午後の一般公開にも多くの人が訪れてくれました。
夜6時からは元日本丸船長の橋本進氏の講演会がシートピアなあどで行われ、市民ら60人が「宮古海戦」についての歴史講演に耳を傾けました。
あこがれは24日、宮古港から函館港に向けて出港します。宮古市内の中学生11人と一般参加者合せて20人がセイルトレーニングの航海に挑みます。



