1)洋風混ぜ挿し
①




枝を先にいけるようにするといいでしょう
足元がばらばらなので、引き締めるように
ドウダンツツジは枝が広がっているので扱いが難しいわね
花材の重さに耐えるように、剣山を2個つかうといいわね



盛花で混ぜ挿しは難しかったわね

いけた人:杜星さん
テーマ: 4-5 まぜざし
花器:陶器
花材:ガーベラ,デンファレ,ドウダンツツジ,トルコキキョウ,バラ,ヒマ,ブルーボール
②




先生と星葉さんとアレカヤシを1枚にして最適な位置を探り、このようになりました


ありがとうございました
いけた人:星葉さん
テーマ: 4-5 まぜざし
花器:陶器
花材:アガパンサス,アレカヤシ,カスミソウ,クルクマ,スターチス,スプレンゲリー,ヒペリカム,ユキヤナギ,ユーカリ
2)枯れ物
①

崩れること数回。先生にもお手伝いいただきました


いけた人&コメント:由庭さん
テーマ: 4-13 枯れ物・漂白花材・着色花材
花器:陶器
花材:枯れ物いろいろ
3)つる
①

先週のように衣装かけを使うのだったら、こんな吊り金具もいいかと思い持ってきました
草月の別冊「掛け花」を読んだことがありますか?持ってきました
もう亡くなった作家さんも多いですが、力があって少しも古くないですよ




真似をして、鉄の直線を留めにしてにつるの曲線をさしてみました
壁に当たらず、自立して下がるようにバランスをとりました


つるや掛け花の経験はあまりなかったので新しい体験ができました
②


全体につるが下がっているので、もっと上げて軽快に


つるはリズムが楽しいものなんですね
いけた人:綾星
テーマ: 4-6 つるもの①② 5-16 掛け花・吊り花①
花器:①鉄,陶器 ②陶器
花材:ブドウ蔓,ファレノプシス(コチョウラン),アレカヤシ
洋風まぜざしの中のユーカリに実が付いていました
オーストラリアを代表する樹木で、ユーカリノキ属の植物の総称。
800種余りあるうちの大多数はオーストラリア固有。
扱い方:葉の色の美しさと独特の形、伸びやかにしなる枝の線を生かす
水揚げ:水切り
出回り:周年
参考:監修:勅使河原宏・大場秀章,1999.現代いけばな花材事典.草月出版:p.703
先生から・・・
コロナ感染拡大の中、今年の前半最後のおけいことなりました
「花会」は延期とします
できれば会場を訪ね
夏休みにいろいろ考えてみて下さい
皆様良い夏休みを
8月は夏休み
9月は4日(金)、12日(土)、18日(金)です
文責:綾星
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