夜、学校から毎日借りてくる本をパパと一緒にベッドで読んでから寝るのが日課のJo。今日も借りてきた猫の本を読んでいるのを聞きながらクラフトをしていたら、突然のJoの大泣きが聞こえてきた。びっくりして寝室に行って、どうしたのか聞いてみると、
I really want to have a dog, but I accidentally really want to have a cat, but I really want to have a dog.
(僕は本当は犬が飼いたいんだけど、ふっととっても猫が飼いたくなったの。でも、本当は犬が欲しいんだ。)
お母さんは「はぁ?!?????」パパは満面の笑顔で、「そうかぁ、そうかぁ。そしたら、これからゆっくり本当はどっちを飼いたいか考えて行こう。」と語りだす。そんなに大泣きして悩まなきゃいけないことなのかぁ?!
もうひとつ、テレビを見出すと、消すときに泣いたり叱り付けたりと喧嘩になるので、お母さんからは「テレビ禁止令」が出ている。今日はパパもいたので、パパが「見てもいい。」と許可してしまった。しょうがないので、ご飯の用意が出来たら、文句を言わずにすぐにテレビを消すことを約束させてテレビを見せていた。ご飯が出来たときにパパが「ご飯の時間だからテレビを消しなさい。」と言ったら、案の定「え~。」と抗議の声が。そこでパパが「テレビを消しなさいといったときに文句を言ったら駄目だと言ったでしょう、」と言うと、すぐさま帰ってきたJoからの返事が、
I'm not mourning about TV. I'm mourning because my legs are painful.
(テレビのことで文句を言ってるんじゃないんだ。僕の足が痛くて文句を言ってるんだ。)
と、切り返して来た。変に頭が回りすぎて困った奴です、、、。