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A Day At A Time

離れている家族へ、新しい土地での日々のご報告です。

What a day!

2012年03月13日 | Jo語録

Joにはさんざんの一日だった。

気に入っていたポケモンのサッカーボールがなぜか突然ものすごい音ともに破裂!びっくりしたのと、サッカーボールがダメになったことで大泣き!

そして、帰りに童謡のCDを聞こうとしたら、なぜか音がびりびりして聞けない!

そうしたら、車の後ろの席でため息とともに

What a day! My soccer ball has popped, my music is bad, today is really a bad day for me.

なんて日なんだ!僕のサッカーボールは破裂するし、音楽は聞けないし、今日は本当に僕にとって良くない日だ。)

本当にね、散々な日だったね。


眠るの大好き

2012年02月14日 | Jo語録

引っ越したことで、Joの学校が前よりも遠くなった。朝の渋滞もあるので、通学時間を30分ぐらい見ておかなくちゃいけない。なかなか朝、起きられないJoは、新学期が始まっていきなり2日も続けて寝坊して遅刻した。

一日目、パパがJoを起こしに行くと、

I haven't finished sleeping!(まだ眠り終わってない!)

と言い返され、不貞寝の二度寝をして遅刻。

2日目、またまたパパがJoを起こしに行くと、

I haven't finished dreaming yet!(まだ夢を見終わってない!)

と泣きながら言い返され、夢の続きを見るためにまた二度寝。

さすがに2日目には担任の先生が、放課後、ママを見つけるとつつつつっと寄ってきて、ちょっとお言葉を頂戴することに。二度続けて遅刻したことで、次の日からは厳しくなることを前もってJoに言い渡しておいたので、そのことを先生に説明し、ご理解をいただくようお願い。担任の先生もさすがにこの理由には笑ったらしく、面白いことを言う子供だと思ったみたい。先生、Joの幸せはdaydreaming(ボーっとすること)ですから、こういうことをこれからも言うと思いますが、よろしくお願いいたします。


ごますりか??

2011年11月30日 | Jo語録

お母さんが(また)何ヶ月も放りっぱなしにして伸ばし放題になっていた髪の毛を切りに行ってきた。学校にJoを迎えにいくと、さすがにかなり長さを切ったので、髪形が違うことにすぐに気が付いた。お母さんのところに駆け寄ってきて満面の笑顔で言った言葉が、

I love your style!

(お母さんの髪型、大好き!)

お母さんと一緒におしゃべりしていた他のママたちからは、「Joくん、かわいいぃこと言ってくれるねぇ。」の声。お母さんは思わず大笑いしてしまいました。ありがとね、Joくん!


大切な会議

2011年11月28日 | Jo語録

Joが夜、寝るときにパパと一緒にベッドに横になっていると、おもちゃの電話を使って話をし出したらしい。パパが、誰と電話で話しているのかと聞いたら、とってもたくさんの人と電話しているんだとの答え。しばらくするとその電話をパパに渡して、

Tell them I am in the important meeting.

(みんなに僕は大事な会議をしているところだと伝えてちょうだい。)

と頼んだらしい。そこでパパが「Joのパパだけど、Joは大事な会議があって電話に出られないんだ。バイバイ。」と電話を切ると、「まだだよ、僕は10人の人と話しをしていたんだ。」とのこと。かわいそうに、パパはあと9回、同じことを繰り返して、みんなにJoは電話に出られないと伝えたらしい。全部終わったところでJoが

You can put the phone down now. I will message them tomorrow.

(もう、電話はいいよ。明日、みんなには僕からメッセージを送っておくから。)

と言っていたらしい。

明らかにパパが日頃言ってることを真似してるんだけど、面白すぎ!


ペット

2011年11月23日 | Jo語録

夜、学校から毎日借りてくる本をパパと一緒にベッドで読んでから寝るのが日課のJo。今日も借りてきた猫の本を読んでいるのを聞きながらクラフトをしていたら、突然のJoの大泣きが聞こえてきた。びっくりして寝室に行って、どうしたのか聞いてみると、

I really want to have a dog, but I accidentally really want to have a cat, but I really want to have a dog.

(僕は本当は犬が飼いたいんだけど、ふっととっても猫が飼いたくなったの。でも、本当は犬が欲しいんだ。)

お母さんは「はぁ?!?????」パパは満面の笑顔で、「そうかぁ、そうかぁ。そしたら、これからゆっくり本当はどっちを飼いたいか考えて行こう。」と語りだす。そんなに大泣きして悩まなきゃいけないことなのかぁ?!

 

もうひとつ、テレビを見出すと、消すときに泣いたり叱り付けたりと喧嘩になるので、お母さんからは「テレビ禁止令」が出ている。今日はパパもいたので、パパが「見てもいい。」と許可してしまった。しょうがないので、ご飯の用意が出来たら、文句を言わずにすぐにテレビを消すことを約束させてテレビを見せていた。ご飯が出来たときにパパが「ご飯の時間だからテレビを消しなさい。」と言ったら、案の定「え~。」と抗議の声が。そこでパパが「テレビを消しなさいといったときに文句を言ったら駄目だと言ったでしょう、」と言うと、すぐさま帰ってきたJoからの返事が、

I'm not mourning about TV.  I'm mourning because my legs are painful.

(テレビのことで文句を言ってるんじゃないんだ。僕の足が痛くて文句を言ってるんだ。)

と、切り返して来た。変に頭が回りすぎて困った奴です、、、。