水木ドラマ『大物』VS『逃亡者』のOSTにも火がついた。

                     

SBS『大物』大KBS2『逃亡者Plan B（以下、逃亡者）』間で水木ドラマ競争が激しい中で場外対決のOST競争に火がついた格好だ。

二つのドラマは、当初、『コ・ヒョンジョンㆍクォン・サンウ、　ピ（チョンジフン）ㆍイ・ナヨン'間の対決で話題を集めたが、2週間以上経過し、現在の視聴率の面では、『大物』が約2倍の差で先に進んで開始した。

OST市場でも視聴率に劣らないように五分五分の接戦を呈している。

二つのドラマのOST収録曲が続々と公開され、オンライン音楽チャート上位圏を占領してきたこと。

バックスミュージックOSTチャート（15日付）では『大物』と『逃亡者』のOST曲が並んで1,2位を記録中だ。

『大物』よりも1週間前に放映を開始した『逃亡者』は、一番最初に人気アイドルグループエムブレック'バラードの皇帝'シンスンフンのカードを取り出した。

特に、シンスンフンが歌ったビとイ・ナヨンのラブテーマ曲『愛なんて信じていませんが』は、公開直後のリアルタイムチャート1位に上がるなど、ヒットの兆しである。
『逃亡者』OSTは、この他にもガールグループポミニッとBrown Eyed Girlsゼアの曲も収録された。

『大物』は、話題のアイドルよりは歌唱力重視の実力派歌手たちを布陣させて対抗した。

コミ『死んでも愛してる』とKCM『Missing You』に続き、14日の4話では、サイが歌った『私の世界』が放送で公開された。

シン・スンフン

　　　　　　　　　　　　

「安全地帯」韓国ファンに忘れられない感動と想い出をプレゼント

　　　　　　　　　　　　　　　　

日本のロックバンド、安全地帯のアジアツアーが、香港と日本で相次いで盛況を成しながら、これらの初の来韓公演への期待も高まっている。

2003年の日本ツアーを終えた後の解散を宣言してから、昨年秋に再結成し直された安全地帯は17日午後5時からソウル慶煕大平和の殿堂で、初の来韓公演をする。

9月8000席規模の香港のアジアワールドアリーナで行われた香港公演で、安全地帯の玉置浩二は、最初の曲で『ジレッタイ（じれったい）』を歌った後、"韓国に友達がいる。彼が懐かしい。彼のためにこの歌を歌う"とし、『フレンド』を歌った。

この事実が、日本のマスコミを通じて知られ、今回の来韓公演への関心が高まっている。安全地帯の来韓公演で歌手シンスンフン、ユンジョンシン、キム・ヒョンチョル、ユ・ヒヨルなど国内トップクラスの歌手たちの公演を前売りすることとなった。

安全地帯の来韓公演を主催したアジアのブリッジ、コンテンツ側の関係者は"安全地帯は、自分たちを待ってくれた韓国のファンたちのために、期待以上の素晴らしいパフォーマンスを見せてほしいと思っている"としながら"安全地帯のメンバーは、韓国のファンのためのパフォーマンスに忘れられない思い出と感動的に報いること"と明らかにした。

ニューアルバム『미타네ミタネ』とベストアルバム『ヒッツ』を8月に発表した安全地帯は、今回のツアーが、このバンドが再結成後、初めて持つ大規模なツアー公演である。


　　　　　　　　　　　　　　　　　

米国公演・・・毎度の事でして・・・・

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　





　　歌手シンスンフン（42）がデビュー20周年を記念して、ワールドツアー公演を行う。

11月27日、28日、京畿道高陽アラムヌリ美しい劇場を皮切りに、来年3月までに、米国や日本などの20都市を回る。

1990年の『微笑に映った君』でデビューしたシンスンフンは、『見えない愛』、『その後長い間』『アイビリーブ』などのヒット曲を残した。

舞台では、20周年記念ベストアルバムに収録された曲を公開する。 11月に発売されるアルバムには10人余りの先輩後輩歌手たちが参加し、シン・スンフンの20周年を祝った。これらは美しい劇場舞台も一緒にする予定だ。

また、ファンのために『ベストヒットソング20 - 福不福コンサート』をはじめ、オーディエンスと音楽的な共鳴を感じることができるスペシャルコーナーなどを演出する。

公演を企画したMnetミディオは"歌手シンスンフンの姿はもちろん、より人間的な姿でファンと一緒に交感することができるコンサートで飾られる"とし"これまでの公演よりも華麗な舞台装置と様々なスペシャルゲストが一緒にする"と伝えた。

国内の公演は、高陽アラムヌリアラム劇場をはじめ、ソウルと釜山（プサン）、大邱（テグ）など11都市で開催する。 
 

映画「おじさん」