Animo Sachi !!!

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がんばれ、サチ !!!

ツユキ紙工のトイレットペーパー

2009-01-18 10:11:58 | お気に入り
みよちゃんから年始にとトイレットペーパーをいただいた。
彼女のお家のお商売の品。
実は去年もいただいて大変重宝した。
「たれぱんだ」が印刷してあった。
こんなトイレットパーパーもあるんだなぁ・・・
「ぴ~ちゃん、これ、すごいね。」
「サザンや福山雅治のイベントの景品にもなったみたいだよ。」

その後早速ツユキ紙工にご挨拶に出かけたよっちゃんは、
お札が印刷してあるトイレットペーパーをもらってニコニコしていた。
今年は「英語」と「ことわざ」のトイレットペーパーをいただいた。
何か子供の頃を思い出すなぁ・・・
トイレに覚えたいことを色々と紙に書いて貼っていた。
でもトイレも風呂も食事も速いから、私の場合はあんまり意味がないんだけど。
トイレットペーパーは使いながら絶対に読むからいいかも・・・
結構知らないことも多くって、「へぇ~、そうなんだ。」って思う。
それに多分、同じ巻には繰り返し同じことわざが出てくるからそのうちに覚える。

しかし・・・ 
日本人って、トイレットペーパーを惜しげもなくバンバン使っちゃうけど、
だよね??? それとも「紙の町 富士」だけ???
私が行ったことのある海外ではこんなにいいトイレットペーパーってなかったよなぁ。
子供の頃に使っていたゴワゴワしている感触のものに近い。
キッチンペーパーに近い。 1巻も日本の物に比べ短い、と思う。
スペイン滞在時、トイレットペーパーがあっという間に終わってしまう。
値段も日本に比べると高い。だから結構気にして使うことになる。
トイレも比較的詰まりやすく、ペーパーは流しちゃいけなかったりする。
横にゴミ箱が置いてあって「そちらに捨ててください」という雰囲気だ。
ビデがあるのはトイレットペーパーがいまいちだからか・・・
それともビデがあるおかげでトイレットパーパー文化が遅れているのだろう。

スペインに行く時には荷物のパッキンにティッシュペーパーをいっぱい詰めていく。
私はそんなに使うことないから帰る頃にバラまいてくるのだけど、みんな大喜びする。
ティッシュパーパーを触りながらウットリしている。
「信じられない!」「天使の肌ざわり」「もったいなくて使えない。」
こんな反応だ。

ツユキ紙工のトイレットペーパーをあげたらビックリするだろうなぁ・・・

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