ヴァイオリンの発表会

週末に、ヴァイオリンの発表会がありました～！

昨年は、病み上がりで出られなかったので、二回目の発表会。（前回の記事は、こちら）


今年から、東京藝術大学ご出身の人間的にもとても素晴らしい先生に教わることができるようになり、更に、リモートワークになったので、毎日自宅で練習、そして、レッスンも月二回から週一回に変更しておりましたが、やはり、大人になってから始めてもすぐに弾けるようになるほどヴァイオリンは、甘くなく～～～

まだ、ビブラートもかけられませんが～～～

ドヴォルザークのユーモレスクを弾きました♪
（前回の発表会で、私が勝手にターゲット設定したおじさまが、ユーモレスクを弾かれていて、次は、私もユーモレスクを弾きたいと思っていたのです。）

私の現在のレベルを限界値として、そこから緊張して弾けなくなる分を差し引いて、80%くらい出せたら良いなという気持ちで、がんばりましたところ、、、

前回のような大失敗はなく、なんとか終わって、一安心...

前日から久しぶりに緊張していましたので、終わり次第、緩んで涙も鼻水もボロボロになりました...←泣いて涙や鼻水が出たのではなく、緩んだことによる水分の放出。


友達が撮ってくれたビデオで振り返りましたら、一回目の発表会のときよりも、上達している自分を確認。
（まだまだ下手くそな演奏を聴きに来てくれて、ものすごくかわいい花束までくれた友達には、感謝しかないです！！）

そして、一回目の時の自分のブログを見て、自分の精神面の成長も確認。

人間いくつになっても、成長できるものですね～♡

上の方で、大人になってから始めてもすぐに弾けるようになるほどヴァイオリンは甘くないと書きましたが、大人になってからなかなか上達しないのは、圧倒的に練習時間が足りないからだ（＝練習すればそれなりに上達できる）という説を信じて、とにかく練習するしかない！

2021年の目標は、「目指せ！ビブラート！」でございます♪