ご報告２

昨日は節分でしたね。
スーパーには恵方巻が並んでいましたが、この習慣ってもともと関西のものですよね。
東北にはここ数年で浸透したって感じで、あまり馴染みがないですね～。
私は炒り豆と落花生だけ、食しました


さてさて、友人各位から鬼の面の問い合わせがあったので、その後のご報告を！
あの鬼の面は、柴田町の幼稚園で開催した「振り込め詐欺鬼退治」というイベントで使いました。（詳細はこちら）
力作の鬼の面に加え、私とフラシスターＳさんからお借りしたフラ用の葉っぱスカートも身につけて、より本格的な鬼の姿になりましたよ
鬼役はボランティアの大学生のお兄さん２人がかってでてくれました。
鬼の声は上司が担当したのですが、これが上手だったんです。
ちょっと“なまはげ”ぽかったのですが、十分に園児達を怖がらせることができました。
鬼が登場したとたん、園児達はきゃーきゃー言いながら落花生を投げつけていましたが、お兄さん達曰く「結構痛かったです」とのこと。
園児達は一生懸命だったんですね～。
そういえば、泣いちゃった子もいたとか…




イベントは、テレビや新聞でも大きく取り上げていただいたし、幼稚園側にも喜んでいただけたし、総合プロデューサーとしては大満足の出来でした

ご報告

ようやくフラ・フェスティバルのご報告です
すでに、フラシスターのＮさんやＭちゃんが詳しく報告済みですので、私は簡単に…。

あいにくの雪模様でしたが、１２００名収容の福島文化センターは、ほぼ満席状態で熱気に包まれていました。
福島は、ハワイアンズ（私はいまだに常磐ハワイアンセンターと言ってしまうのですが…）という歴史もあり、フラ熱はとても熱いところです
今回のステージにも福島県内のハラウがたくさん出演していました。

ハワイからもベテランMakaha Sons や2005年のメリーモナーク２位のJeri-Lynn kokoさん等、豪華ゲストが来福です。
Jeri-Lynn kokoさんはMakaha Sonsのメンバーのお嬢さんで、父娘共演だったんですね～。
Jeri-Lynn kokoさんはとても美人だしスタイル抜群、フラも魅力的でしたが、お父さんは心配なのでしょうね～演奏しながらも、ず～と娘さんの姿を目で追っていたのが、ほほえましかったです

ステージはなんと豪華３部構成です。
まずは開演セレモニーで、こちらもハワイからのゲストKekaimoku Yoshiwakaさんのオリでスタートです。
本格的なオリを身近に聞けたし、２つのハラウのカヒコがとても素敵でした。
ハワイから福島のいわきに移住したGordon Scott Auさんがクムのハラウのカヒコは、息のあったスピード感ある踊りで、とても素敵でした

第１部と第２部が、ハラウの発表です。
私達は、なんと第２部のラストだったんで～す
準備等もあり、他のハラウの踊りがほとんど見られなかったのが残念でしたが…第３部がMakaha Sons等プロのステージですから、アマチュアのステージでは“とり”ということに～すごいことです

まずは、福島のクプナさん達による「マプマウケアラ」
妖精の様な素敵なドレスです。
ちょっと自慢になりますが、妖精さん達の頭部を飾っているカサブランカの髪飾りが私の作品ですのよ～。
クプナさん達にも誉めていただけて、とてもうれしかったです。



そして、私達仙台チームと福島の若手チーム・ティアレさん合同による「イアリー・ノ・オエ」です。
何度も踊った「イアリー・ノ・オエ」も、このステージで当分踊らないはずなので、感謝の気持ちを込めて張り切って踊りました！
自画自賛ですが、きれい揃っていたようですし、フラシスター達もみなさん満足のいく踊りだったようです。


（やる気満々の仙台チーム）


そして福島駅でのMakaha Sonsやkokoさんとの記念撮



大雪の福島でしたが、ハワイのあたたかさを感じた一日でした。

いもくり佐太郎

福島駅でみんなと別れたあと、お土産店をうろうろした私。
ふと目にとまったのが、このお菓子
いもくり佐太郎



福島限定のお菓子で、昨年とんねるずの食わず嫌い王決定戦で関根勤さんがお土産として紹介したそうなんです。
名前は和風ですが、お味は洋風スイートポテトのようでした美味でした～。

福島市内にあるダイオーというお店のものです。