アロハマインドが大切

今日は２か月ぶりのリボンレイ教室でした。
仕事でくたくただったけれど、教室の皆さんに定番お土産のチョコレートを渡したかったので、がんばって出発です。
途中、北環状線で交通事故があり、大渋滞…。
少し遅刻しましたが、どうにか到着したところ、なんと、先生方も列車事故で到着が遅れていらっしゃって、ちょっと遅いスタートでした。

私のお休み中に、教室の皆さんは次々と新作にチャレンジ中で、いつも一番進みの遅い私も、さすがに「秋の夜長になったし、来月までには、今の作品を完成させよう」と誓いながらも、お土産に持参したはずのチョコをほおばりながら、ハワイ話で盛り上がり、なかなか手は進みません…でした。

でもね。





ハワイで本も買ったし、リボンレイも買ってきたので、やりまっせ！
リボンレイ


ほんとはキットも買ってきたんです。
でも、「当店オリジナル」「レシピは他人に見せてはいけない」とか言われてしまい…（なので、ブログにも写真は載せません）なんか、ちょっと残念な気持ちになったことを、つい今日の教室で話してしまいました。

先生が、「オリジナルだ。特許だ。お免状だ。って言っているのは日本人。日本人がリボンレイをハードルの高いものにしているのかも」とおっしゃっていた。
その通りだと思う。

リボンレイを商売にするとこんな風になってしまうのかもしれない。

私は、これからも、アロハマインドでリボンレイを楽しめたらいいなって思います。