残業してた時のこと。
22時くらいになって、皆で一服でもしに行こうという話になった。
僕「あれ?りゅうは??」
Mさん「いないっすね。」
僕「あの野郎、帰ったのかな?」
Mさん「あー、でも席にカバンあるなぁ。」
Aさん「下でタバコじゃないですかねぇ?」
僕「じゃ、行ってみるか。」
エレベータホールまで行ってエレベータが来るのを待つ。
扉が開くと、そこにりゅうがいた。
手には500mlの三ツ矢サイダーの空き缶を持っていた。。。
Mさん「お前、どこ行ってたの?」
りゅう「うん、ジュース買いに。」
僕「ジュース買いに・・・って、もう、飲み終わってんじゃねーか!!」
りゅう「えーと、じゃあ、ジュース買って飲みに。」
Mさん「お前、痩せるんじゃなかったの?(りゅう推定175cm-90kg)」
りゅう「うん、痩せるよ。」
Mさん「サイダー500mlって絶対、太るぞ!!」
りゅう「あー、やっぱそうかなぁ?」
僕「缶のオレンジジュースも飲んだじゃないか!!」
りゅう「それ、お昼のですよ。
てか、なんで知ってんすか?」
僕「りゅうの椅子に空き缶、置いてあった。」
りゅう「見ないでくださいよー。」
Mさん「お前、絶対痩せる気ねーだろ??」
僕「てか、ずいぶん長いこといなかったな。」
りゅう「そんなこと無いですよ、一瞬ですよ。」
僕「みんなしばらく、りゅうを見てないって言ってたぞ。」
りゅう「えー、ヒドいなぁ。
ずっと、いましたよ。
俺、存在感無いのかなぁ?」
僕「まぁ、りゅうが500mのサイダー飲むのに、どんくらい時間かかるかだな。」
Mさん「あー、それ一瞬だ。」
そして外で一服し自席に戻った後・・・
僕「カップラーメンでも食べよ。
Mさんも食べる?」
Mさん「いや、俺は太るから良い。」
僕「あ、そう?
りゅう、お前は太れ!!(りゅう推定175cm-90kg)」
りゅう「・・・はい。」
僕「しっかりカロリー摂れよ!」
りゅう「・・・はい。」
Mさん「りゅう、痩せるんじゃなかったの?」
りゅう「うーん、そのつもりなんだけど。」
Mさん「この時間に、そんなの食ったら絶対、太るぞ。」
りゅう「やっぱ、そうかなぁ・・・。」
僕「お前は痩せたら契約、切るからな!!」
りゅう「えー、なんでですか?」
僕「太ってるほうが、おもろいから。」
Aさん「え?それだけの理由ですか!?」
22時くらいになって、皆で一服でもしに行こうという話になった。
僕「あれ?りゅうは??」
Mさん「いないっすね。」
僕「あの野郎、帰ったのかな?」
Mさん「あー、でも席にカバンあるなぁ。」
Aさん「下でタバコじゃないですかねぇ?」
僕「じゃ、行ってみるか。」
エレベータホールまで行ってエレベータが来るのを待つ。
扉が開くと、そこにりゅうがいた。
手には500mlの三ツ矢サイダーの空き缶を持っていた。。。
Mさん「お前、どこ行ってたの?」
りゅう「うん、ジュース買いに。」
僕「ジュース買いに・・・って、もう、飲み終わってんじゃねーか!!」
りゅう「えーと、じゃあ、ジュース買って飲みに。」
Mさん「お前、痩せるんじゃなかったの?(りゅう推定175cm-90kg)」
りゅう「うん、痩せるよ。」
Mさん「サイダー500mlって絶対、太るぞ!!」
りゅう「あー、やっぱそうかなぁ?」
僕「缶のオレンジジュースも飲んだじゃないか!!」
りゅう「それ、お昼のですよ。
てか、なんで知ってんすか?」
僕「りゅうの椅子に空き缶、置いてあった。」
りゅう「見ないでくださいよー。」
Mさん「お前、絶対痩せる気ねーだろ??」
僕「てか、ずいぶん長いこといなかったな。」
りゅう「そんなこと無いですよ、一瞬ですよ。」
僕「みんなしばらく、りゅうを見てないって言ってたぞ。」
りゅう「えー、ヒドいなぁ。
ずっと、いましたよ。
俺、存在感無いのかなぁ?」
僕「まぁ、りゅうが500mのサイダー飲むのに、どんくらい時間かかるかだな。」
Mさん「あー、それ一瞬だ。」
そして外で一服し自席に戻った後・・・
僕「カップラーメンでも食べよ。
Mさんも食べる?」
Mさん「いや、俺は太るから良い。」
僕「あ、そう?
りゅう、お前は太れ!!(りゅう推定175cm-90kg)」
りゅう「・・・はい。」
僕「しっかりカロリー摂れよ!」
りゅう「・・・はい。」
Mさん「りゅう、痩せるんじゃなかったの?」
りゅう「うーん、そのつもりなんだけど。」
Mさん「この時間に、そんなの食ったら絶対、太るぞ。」
りゅう「やっぱ、そうかなぁ・・・。」
僕「お前は痩せたら契約、切るからな!!」
りゅう「えー、なんでですか?」
僕「太ってるほうが、おもろいから。」
Aさん「え?それだけの理由ですか!?」