Tacopyonの脳みその中、ちょっと見せます

完璧にサボりモード。。

F‐1

2006-10-24 19:59:27 | 発動機付き乗物
本日、二つ目のお題です。

今季のF‐1シリーズが終了した。
シュー兄の引退と言う、一つの時代の終焉でもあった。

ミハエル・シューマッハは、セナ・プロスト・ピケ・マンセル・アルボレートなどの個性的なパイロットの群雄割拠の時代の最終章に立ち会った形となった。
まぁ、事実上引導を渡した格好にはなってはいるが、当時はまだ荒かったですけどね。
セナに怒られてたし。
ま、チャンピオン候補であり実際に結果も残していたけど。。

その後、精密機械だのサイボーグだのターミネーターだの言われるようになるが、結構人間臭い走りをするんだな、これが。。
M・ハッキネンやJ・ビルヌーブ、D・クルサードなどの同世代とF‐1を盛り上げる中、自身の運転技術向上とマシンのレベルアップが相まって1強のような形となった。

シュー兄世代もそうなんだが、次の世代も今ひとつ個性に欠ける気がするんだよなぁ。。
アロンソにしろライコネンにしろ、何かピケとかマンセルとかアレジのような、走りにしても見た目にしても、インパクトが弱いんだよねぇ。。
アホみたな事するのってモントーヤ位だったもんね。好きじゃないけど。。

とりあえず、来季にルノーのテストドライバーになるピケJrが親父みたいな強烈なキャラクターで有る事を期待しよう。

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