インフルエンザ：結局は運なのか、鍛えたからか。

初詣の帰り道で嫁さんがダウンしました。
検査の結果はインフルエンザAに感染ということが発覚。

それにしても高槻の休日診療所はほぼ待ち時間がなかったのかすぐに終わって帰ってきました。
うちの職場なんで滅茶苦茶待つのに。地方自治体のレベルの差に愕然としました。
それとも民…いや怒られるから考えないでおこう。

ともあれ今年のインフルは厄介ってのは経験してました。
短期間で２回感染するって話でしたが、実際に後輩が２回感染して休んでましたし
TVでも似たような報道がされてましたしね


後輩はワクチンを打ったうえでの感染。
嫁さんもワクチンを打ったうえでの感染でした。
インフルのワクチンって毎年、頭の良い人たちが流行りそうな株を選んで作っています。


そういうワケで今年のインフルワクチンは完全に外れ
私が熱発するのも時間の問題と思って諦めていました。
見出し画像は、夫婦共に寝込んだ時ように急遽買い出しにいった非常食であります。

色々覚悟してましたが、結局は熱発もせず倦怠感もなく今日も元気に出勤しました。(休日だから嫌々…元気は言い過ぎか)
なんのこっっちゃ？？何だかんだと免疫が完成していたのかな？？
正月勤務の時にインフル患者と接点があったので、マイルドに感染して免疫ができた？？
まあ、夫婦で全滅しなかったのは何よりです。
嫁さんも今日はずっと平熱で、暇暇してました。

結局、熱発するしないの線引きって何なんでしょうね？
『(熱発するのは)気合が足らん、鍛え方が足らん』というのは私がインフル感染した時に、
今の副薬局長に言われて、たまにネタにしておちょくる程、根に持っている発言なのですが、
結局は根性論に行き着くのかな…非科学的というか根性はないんですけどね。