カルテに異和感と書いてあることが結構あったりします。
なもんで、私らが集めるデータ(CRF)にもつい“異和感”って
書いてしまって修正を喰らうんですが、なぜ異和感と書いてしまうのか?
正しくは違和感なんですが、広辞苑で漢字の意味を見てみると
異和感の方がしっくりなんですよね。
【異】…普通とは違って、妙なこと。また、すぐれていること
【違】…ちがい、一致しないこと
意味から考えたら異和感方が良い感じでしょ?
だけど“イワカン”語源ってもともとは
【違和】・・・からだの調子が破れること。転じて他のもととしっくりこないこと
という違和から来ているのでやはり違和感の方が正しいようです。
ある辞書には最近は異和感とも書かれると書いてあるそうですが
それは編者個人の意見でしょう。
ま、違和感の“違”が正しいのは結構なことなんですが
問題は先生に漢字の訂正をしていただくこと。
違和感って漢字はあまりにも異和感と書く人が多いので
国語の先生とかは大好きな問題らしい。
んな問題を先生に言うなんて・・・
仕事辛いところ。うむむ
なもんで、私らが集めるデータ(CRF)にもつい“異和感”って
書いてしまって修正を喰らうんですが、なぜ異和感と書いてしまうのか?
正しくは違和感なんですが、広辞苑で漢字の意味を見てみると
異和感の方がしっくりなんですよね。
【異】…普通とは違って、妙なこと。また、すぐれていること
【違】…ちがい、一致しないこと
意味から考えたら異和感方が良い感じでしょ?
だけど“イワカン”語源ってもともとは
【違和】・・・からだの調子が破れること。転じて他のもととしっくりこないこと
という違和から来ているのでやはり違和感の方が正しいようです。
ある辞書には最近は異和感とも書かれると書いてあるそうですが
それは編者個人の意見でしょう。
ま、違和感の“違”が正しいのは結構なことなんですが
問題は先生に漢字の訂正をしていただくこと。
違和感って漢字はあまりにも異和感と書く人が多いので
国語の先生とかは大好きな問題らしい。
んな問題を先生に言うなんて・・・
仕事辛いところ。うむむ
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