朝日の“長野県、脱ダム2委員に辞職勧告 「同意なき解任」騒然”という記事
http://www.asahi.com/politics/update/0806/TKY200708060348.html
(2007年08月06日22時39)
によると、田中康夫・前知事時代に長野県公共事業評価監視委員会の委員に任命された、
金子勝・慶応大学教授と保母武彦・前島根大学副学長らに対し、に土木部長名で「大変お忙しい」「大変遠路よりわざわざ時間をかけ(出席)」を理由に「ご厚意にこれ以上甘えることは本意ではありません。ご辞退についてお考えいただければ幸い」などとする文書を送り、連絡のとれた保母氏は勧告拒否で留任とし、連絡のとれなかった金子氏を名簿から削除したとのこと。金子氏は8月6日開催の委員会に乗り込み、会場は一時、騒然となったらしい。
田中前知事をいびり出したような土木が中心の県らしいと言えばそれまでだが、それにしてもやり方が稚拙だと思った。
http://www.asahi.com/politics/update/0806/TKY200708060348.html
(2007年08月06日22時39)
によると、田中康夫・前知事時代に長野県公共事業評価監視委員会の委員に任命された、
金子勝・慶応大学教授と保母武彦・前島根大学副学長らに対し、に土木部長名で「大変お忙しい」「大変遠路よりわざわざ時間をかけ(出席)」を理由に「ご厚意にこれ以上甘えることは本意ではありません。ご辞退についてお考えいただければ幸い」などとする文書を送り、連絡のとれた保母氏は勧告拒否で留任とし、連絡のとれなかった金子氏を名簿から削除したとのこと。金子氏は8月6日開催の委員会に乗り込み、会場は一時、騒然となったらしい。
田中前知事をいびり出したような土木が中心の県らしいと言えばそれまでだが、それにしてもやり方が稚拙だと思った。