戦後日本がすべて正しかったとも思わないが…

　敵前逃亡した軍高官が、木村兵太郎、富永恭次、牟田口廉也などを筆頭にゴロゴロいた国にもどしたいのかなぁ？

　いや、自分の一族は、敵前逃亡する側で、煮え湯を呑まされる庶民の側ではないと判断しているのかもしれないが…。

正直で良いというべきなのだろうか？

中日新聞の「航空需要　国に配慮、過大予測」という記事を見て…。

大多数はきちんと仕事をしているだろうけど

だからといって、内部監察機関を骨抜きにしてよいわけはない。

自民党政権が自己の存続のために、国の機関をゆがめていた一例だと思う。


凍りついた「検察官適格性審査会」秘話を読んで。

忘れないために

ラッシュアワーのターミナル駅を、幼児連れで歩かれると言うのは物凄くはた迷惑だと思うのだが…
『「キッズ車両」導入を要請 与党女性議員ら』

という記事を見て。

備忘録

産経の「学校色出せばお金出します　文科省モデル事業、公教育に競争性」
という記事によると、文部科学省が特色ある取り組みに力を入れている学校に対して、より手厚く運営予算を配分するらしい。

日本企業をボロボロにした成果主義に通じるものを感じるのは僕だけだろうか?

態度で示して欲しい。

産経の「【橋下日記】（１３日）「教育のためだけに知事になったようなものです」」
http://sankei.jp.msn.com/politics/local/080913/lcl0809132127000-n1.htm

という記事によると、大阪府の橋下知事は、「僕は教育のためだけに知事になったようなものです」と言ったらしい。

本気でそう思っているなら、教育に優先的に予算を配分してください。

備忘録/長野での中国人

産経の「長野聖火リレーの舞台裏　警察の予想超える４０００人　暴徒化恐れ刺激避ける」
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm
http://s02.megalodon.jp/2008-0504-2253-07/sankei.jp.msn.com/politics/policy/080504/plc0805042202008-n1.htm

という記事を見ると、予想外の中国人が長野に集結したため、警察としても相当苦慮したらしいことが読み取れる。

　しかし、危機感をあおるような書き方がいかがなものか、という風にも思うが…。

仕事がつまらない4個の理由

仕事がつまらない、楽しくない理由は4つ

勉強嫌いの学生の役に立つかと思ったが、これはサラリーマン向けで学生には仕えないなぁ。

　サラリーマンには良いかと思う。

秘密と保存しないことは別のはずだが。

zakzakの「日朝交渉文書消えた…小泉訪朝直前の「秘密外交記録」」
http://www.zakzak.co.jp/top/2008_02/t2008020909_all.htmlによると、平成１４年９月の小泉純一郎首相（当時）による初の北朝鮮訪問直前の２回分の日朝交渉の記録文書が欠落しているらしい。

　拉致被害者の対応含め、どのような外交交渉がなされたかは非常に重要なポイントだと思うのだが…。

　この書き方では、存在していて公開できないのではなく、行方不明らしいから問題は根深いと思う。

創価学会の教育論と京都市

赤旗の記事「創価学会の教育論を市の教員研修に採用」
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-08/2008020804_04_0.html

http://s04.megalodon.jp/2008-0208-2112-41/www.jcp.or.jp/akahata/aik07/2008-02-08/2008020804_04_0.html
によると、京都市長選に立候補している門川大作氏＝自民、公明、民主・社民両党府連推薦＝が市教育長時代に、創価学会教育部の会合に何回も出席し、その意見を市の教員研修に採用していたとのこと。

確かに、今日のNHKの番組の中で橋下知事が主張したように、困難校といわれる学校の教師に求められるのは、宗教的な献身の態度かも知れないが…