今日は面白いというより、
奇妙な画像を披露します。
アグレッティが発芽して間もなくすると、
根が跳ねるのか地表面に飛び出し抜けてしまう苗が、
結構な比率で認められます。
下の画像をご覧ください。
左側が根(細根が殆んど形成されていませんが・・)の部分です。
この、根が抜ける現象が何故起こるのか?不思議というより奇妙です。
抜けているけど、まだ生きているのでは?・・・と気付いて、
セルに爪楊枝で穴を開けて植えなおしたのが次の画像です。
次の画像の爪楊枝が立てられているセルは、
数日前に植えなおした苗の今日の様子です。
スクスク成長しています。
また、前に記事にしました定植苗も全部が活着しています。
ひょっとして挿し木(茎)も出来るかも?と思われるほどの生命力です。
奇妙な画像を披露します。
アグレッティが発芽して間もなくすると、
根が跳ねるのか地表面に飛び出し抜けてしまう苗が、
結構な比率で認められます。
下の画像をご覧ください。
左側が根(細根が殆んど形成されていませんが・・)の部分です。
この、根が抜ける現象が何故起こるのか?不思議というより奇妙です。
抜けているけど、まだ生きているのでは?・・・と気付いて、
セルに爪楊枝で穴を開けて植えなおしたのが次の画像です。
次の画像の爪楊枝が立てられているセルは、
数日前に植えなおした苗の今日の様子です。
スクスク成長しています。
また、前に記事にしました定植苗も全部が活着しています。
ひょっとして挿し木(茎)も出来るかも?と思われるほどの生命力です。
イタリア野菜栽培農園、イタリア野菜栽培ブログ記事また
ナチュラルハーベストさんの説明書などを拝見すると一様に、
アグレッティは発芽率が極端に悪いように書かれています。
多くは圃場に直まきしているようです。
「ほたる農園」では特に移植不適当の注意書きが無いかぎり、
128穴セルトレイ蒔きをメインにしていますがそれが幸いしてか、
アグレッティの発芽率はほぼ100%です。
下の画像をご覧ください。
栽培要領が分からないので恐る恐る3次に分けて種蒔きしましたが、
これは3回目(3月12日)の今日の様子です。
1、2次の苗は出来るだけ早くということで畝に定植済みですが3回目は、
本葉がしっかり展開してから移植してみよう先延ばししています。
確かにアグレッティの催芽とその直後の温度管理は、
細心の注意が必要なようです。
私は発芽促進のため最初は25℃設定の育苗温床に入れましたが、
発芽の兆候が見えたら直ちに温床からだし、
軒下育苗(地温10℃)に切り替えました。
1~2次の時は育苗温床出しが少し遅れたためでしょう、
せっかく発芽伸長した苗が立ち枯れしちゃったのです。
アグレッティは高温厳禁!>のようです。
圃場(畝)への直まきではこの温度管理が難しくなるゆえ、
発芽率が悪くなると思われます。
ナチュラルハーベストさんの説明書などを拝見すると一様に、
アグレッティは発芽率が極端に悪いように書かれています。
多くは圃場に直まきしているようです。
「ほたる農園」では特に移植不適当の注意書きが無いかぎり、
128穴セルトレイ蒔きをメインにしていますがそれが幸いしてか、
アグレッティの発芽率はほぼ100%です。
下の画像をご覧ください。
栽培要領が分からないので恐る恐る3次に分けて種蒔きしましたが、
これは3回目(3月12日)の今日の様子です。
1、2次の苗は出来るだけ早くということで畝に定植済みですが3回目は、
本葉がしっかり展開してから移植してみよう先延ばししています。
確かにアグレッティの催芽とその直後の温度管理は、
細心の注意が必要なようです。
私は発芽促進のため最初は25℃設定の育苗温床に入れましたが、
発芽の兆候が見えたら直ちに温床からだし、
軒下育苗(地温10℃)に切り替えました。
1~2次の時は育苗温床出しが少し遅れたためでしょう、
せっかく発芽伸長した苗が立ち枯れしちゃったのです。
アグレッティは高温厳禁!>のようです。
圃場(畝)への直まきではこの温度管理が難しくなるゆえ、
発芽率が悪くなると思われます。