![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/44/68ec9fd0b17259dc322ba9b40cc6e183.jpg)
楽しみにしていた「君と歩く世界」
マリオン・コティヤールのファンとしては
絶対に見逃せないところ。
とはいえ、
テーマは重そう・・・ということで
覚悟して見に行った。
良い意味で、すごく打ちのめされた。
この邦題、絶対に誤解されて
シウみたいに“重そう”と敬遠する人が多いのでは?
涙涙の感動作、を想像してしまっていたけど
これはものすごくエロティックで荒削りで“大人の”恋愛モノだった。
RUSTANDBONE「錆と骨」 とは、
ボクシングで唇を切った時の血の味だとか。
そんな原題のニュアンスを残した邦題を付けられなかったのかな~。
事故にあったのを知っていながら
「元気?」と、
アリはステファニーに聞いてしまう。
ステファニーは一瞬、事故のことを知らないのかな?と思う。
事故以来、絶望の中でやっと生きているステフに
周囲は腫れものに触るように接してきたから。
でもアリの言葉や態度に
他の人が示すような“同情”を感じなかったステフは
アリにだけ、心を開いていくのだ。
あまりにも悲惨すぎて
思わず笑ってしまう・・・
そんな状態のステファニーがあった。
人間って、なんでこんなに格好悪くもがくんだろう・・・。
辛くても、とりあえず、生きていかなきゃならないことに“笑って”しまうのだ。
そんな風に自分を笑っちゃうことが、辛さから逃れる第一歩なのかもしれない。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/31/b2/eb2f5ce3fb8117832b42dda94a04e694.jpg)
このシーン、良かった。
ケイティ・ペリーの「FIREWORK」が何度か使われていたけど
ちょっと違和感を感じつつも、シウは大好きな曲なので感動しちゃった。
ストリートファイトというのか、
ケンカ賭博みたいなので稼ぐアリと
そのマネージャーをするステフ。
本当に、タイトルからは想像できない展開が面白かった。
マリオン・コティヤールのファンとしては
絶対に見逃せないところ。
とはいえ、
テーマは重そう・・・ということで
覚悟して見に行った。
良い意味で、すごく打ちのめされた。
この邦題、絶対に誤解されて
シウみたいに“重そう”と敬遠する人が多いのでは?
涙涙の感動作、を想像してしまっていたけど
これはものすごくエロティックで荒削りで“大人の”恋愛モノだった。
RUSTANDBONE「錆と骨」 とは、
ボクシングで唇を切った時の血の味だとか。
そんな原題のニュアンスを残した邦題を付けられなかったのかな~。
事故にあったのを知っていながら
「元気?」と、
アリはステファニーに聞いてしまう。
ステファニーは一瞬、事故のことを知らないのかな?と思う。
事故以来、絶望の中でやっと生きているステフに
周囲は腫れものに触るように接してきたから。
でもアリの言葉や態度に
他の人が示すような“同情”を感じなかったステフは
アリにだけ、心を開いていくのだ。
あまりにも悲惨すぎて
思わず笑ってしまう・・・
そんな状態のステファニーがあった。
人間って、なんでこんなに格好悪くもがくんだろう・・・。
辛くても、とりあえず、生きていかなきゃならないことに“笑って”しまうのだ。
そんな風に自分を笑っちゃうことが、辛さから逃れる第一歩なのかもしれない。
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このシーン、良かった。
ケイティ・ペリーの「FIREWORK」が何度か使われていたけど
ちょっと違和感を感じつつも、シウは大好きな曲なので感動しちゃった。
ストリートファイトというのか、
ケンカ賭博みたいなので稼ぐアリと
そのマネージャーをするステフ。
本当に、タイトルからは想像できない展開が面白かった。
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