ＳＡＴＣを書いた

月に２回担当している地元新聞のコラムに

ちょうど公開日に当たったので
『ＳＡＴＣ』のコラムを書いたよ。

コラムの仕事を始めて
もうすぐ３年になるのだけど
いまだキャリーみたいに面白いコラムとは程遠いシウ。

でも映画『ＳＡＴＣ』のコラムを書くなんて
シウにとっては夢の一つだったので
実現して、最高の気分。

シウ以外の誰が書く？っていう
強気の態度で書きなぐった。
とても８００字にはおさめられない・・・・。

本当に素晴らしい映画だった。
このドラマに見ていた全部の夢をかなえてくれた感じ。

ただし
やっぱりドラマを見ていた人のための映画なんだな～と思うと
一般に紹介したい気もあり、
でも今回の映画化で『ＳＡＴＣ』について
全然違うイメージを持つ人たちも現れるのだなとも思うと、
ちょっと内緒にしたい気分も。

ドラマファンは多分ほとんどが
同じようなツボで同じような理解で見ていると思うんだけど、
映画となると
それだけが独立しちゃうでしょ。
もちろん、
作品に持つ感想は一人一人別なのは当たり前なんだけど
こういうドラマ→映画化スタイルの映画っていうのは
特にそこが変に二極化しちゃう気がした。

ま、どうでも良いことだけどね。

さ、もう一つの夢
フレンズの映画版のコラムを書く。
なんてことはないか・・・
あれこそは
あのスタイルだからこそ。
ドラマスペシャル、レイチェルとロスの結婚、
本当に熱望。