先日「ダイアナ」を演じたナオミ・ワッツとニコマンは
長年の親友だと聞いたことがある。
先に売れたのはニコマンだし、オスカーも獲ってるけど
やっぱりニコマンはあの容姿が邪魔しているな～。
ナオミ・ワッツの方が女優として格上っぽくなってるもんね。
グレース・オブ・モナコ
グレース・ケリーの美しいだけではなく、極上の気品。
ニコマンはたしかにそんなものを持ち合わせた唯一の女優さんかもしれない。
でもそれはあくまでも“ニコール・キッドマンの気品”なのだ。
どうしてもグレース・ケリーには見えてこないのが残念。
そしてこの邦題がおかしい。
公妃の切り札っていうサブタイトルみたいのいるのか？
しかも、物語から考えてみると
公妃“の”、じゃなくて、
公妃“が”・・・じゃないのか。
シウは子どもの頃、フォーカスを欠かさず毎週買う読者だった。
そのフォーカスの常連がモナコ王室。
直系男子が生まれないと、国がフランスに吸収されるとか
アルバートとかカロリーヌとか、
なんとなくグレース王妃の子どもたちはちょっとアホっぽく書かれていたり、
レーニエ大公がそんなに格好良い人じゃなかったり、
色々と面白いところがあったんだよね。
フォーカスに載っている写真のグレースは、もうけっこうなおばちゃんになってたし。
ヒッチコックが王妃になった後のグレースにも映画出演をオファーしていて
それをグレースもけっこう乗り気だったっていうのが面白い。
あの演説で本当に世界が動いちゃうんだとしたら
やっぱり美人っていいよね。
長年の親友だと聞いたことがある。
先に売れたのはニコマンだし、オスカーも獲ってるけど
やっぱりニコマンはあの容姿が邪魔しているな～。
ナオミ・ワッツの方が女優として格上っぽくなってるもんね。
グレース・オブ・モナコ
グレース・ケリーの美しいだけではなく、極上の気品。
ニコマンはたしかにそんなものを持ち合わせた唯一の女優さんかもしれない。
でもそれはあくまでも“ニコール・キッドマンの気品”なのだ。
どうしてもグレース・ケリーには見えてこないのが残念。
そしてこの邦題がおかしい。
公妃の切り札っていうサブタイトルみたいのいるのか？
しかも、物語から考えてみると
公妃“の”、じゃなくて、
公妃“が”・・・じゃないのか。
シウは子どもの頃、フォーカスを欠かさず毎週買う読者だった。
そのフォーカスの常連がモナコ王室。
直系男子が生まれないと、国がフランスに吸収されるとか
アルバートとかカロリーヌとか、
なんとなくグレース王妃の子どもたちはちょっとアホっぽく書かれていたり、
レーニエ大公がそんなに格好良い人じゃなかったり、
色々と面白いところがあったんだよね。
フォーカスに載っている写真のグレースは、もうけっこうなおばちゃんになってたし。
ヒッチコックが王妃になった後のグレースにも映画出演をオファーしていて
それをグレースもけっこう乗り気だったっていうのが面白い。
あの演説で本当に世界が動いちゃうんだとしたら
やっぱり美人っていいよね。
もちろん嫁とだけなら1100円で見られるんだけど、娘は1800円いるもんで（笑）
ってことで、グレース・ケリー・・・
あの交通事故で亡くなったのが52歳ってことを知ってびっくり。
今生きてたら85歳だって
彼女出演のヒッチコック作品は3作ともDVD持ってるけど、アカデミー最優秀主演女優賞をとった「喝采」は一度も観たことがない私（笑）
劇場版とはちがうかもしれないけど、
みんな、彼女の人生については、有る程度は知っていて見るわけですよね、映画が
どこまで描くか、どこで終わらせるか
ドキドキしました。彼女が努力して自分の位置を獲得するまで、単純に感動しちゃいました、横で立て続けに、アクションばかりみている亭主の横で
その後の色々見なくて良かったです
シウも今日これからエクスペンダブルズと美女と野獣を見るつもりです。
都会って映画、高いですよね。
もちろんシウの方も基本は１８００円ですけど
なんだかんだと割引が利くので１８００円で見ることってそんなにないんです。
グレース・ケリー、子どものシウから見たら、すごい大人だったんですけど、
亡くなった時でも５２歳だったんですね～。
若い！もったいない。
シウも喝采を見たことがないです・・・
たしかにドキドキしました。
王室に嫁ぐっていうだけでもう常人には想像もつかないプレッシャーなのに、
しかも国際結婚なんですよね。
“女優”っていう仕事も微妙だし。
せっかく美しく生まれたのに、もっと楽な生き方があったんじゃないか、
美しく生まれたからこそ、常人とは違う生き方を選ぶことになったのか、
色々考えさせられます。