「楽園の骨」 アーロン・エルキンズ

今回は
いつもなんだかんだと予定を合わせて一緒に行動するジュリーをシアトルに残し
ギデオンだけで
タヒチのコーヒー農園での事件を解決する。

ジュリーは電話で頻繁に登場するんだけど。

タヒチのコーヒー農園は
ＦＢＩ捜査官であり、
ギデオンの友人ジョン・ロウの親族が経営してる。

ロウの従妹の夫が変死して・・・という展開。


南の島の気持ちよい環境が
生き生きと伝わってきて良かった。

病院で読んでいるから
なおのこと、だよね。