『ザ・ローリング・ストーンズ シャイン・ア・ライト』

大音量上映というのを見てきた。

実はシウ、
ローリングストーンズなんて
ミック・ジャガーとキース・リチャーズの名前しか知らない。
あとの二人は初めて知ったし
曲だって結局ラストのサティスファクションだけ。

そんな無知なシウでも
すごく楽しめる作品だった。

さすがスコセッシ。かも。

不良イメージの彼らだけど
メタボることもなく
ハゲることもなく
格好良いままなのは
意外と健康に気遣っているのか。
それとも
そんなことを吹き飛ばすほど
クスリをやりまくっているのか（すみません）

若いころからのインタビュー映像なんかもあって
すごく興味深いんだけど
印象的なのは
若いころの皆さんが
意外と可愛らしい、あどけない容貌だってこと。
色々あっても
正しくも、そうでなくても、
常にロック魂だけで生きていて
年と共に
どんどんピュアになるなんて。

人間て美しい！

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