今やハリウッドで最もパワフルな下唇ポッテリ割れ女優
アンジェリーナ・ジョリー姉さん(姉さんてつけたくなっちゃう)
今や別の意味で危険な雰囲気
しかもこの映画の始めの部分で
「お金があるのに、万引きする。」
なんて、しゃれにならないセリフを言わされている
ウィノナ・ライダちゃん
一種の青春映画と言えるのでしょう。
『17歳のカルテ』です。
2000年の作品なのですが、
随分若いですね、この二人とも。
タイトルでなんとなくバタバタ青春映画みたいなのを想像して、
今まで避けていたのですが、
ツ○ヤの3本借りると1本タダセールの4本目として
衝動的にレンタル。
衝動は大正解でした。
自殺未遂を起こして、
でも、本人は自殺未遂ではない、と言い張るスザンナ(ウィノナ)
何処が異常かわからない、
でも、かなり暴力的、
実は8年もこの精神科に入院していたリサ(アンジェリーナ)
この二人を中心として、
世間からはcrazyのレッテルを貼られてしまっている女の子達の物語です。
スザンナは世の中に反抗して、
でもオトナから見ればそれはただの我がままに過ぎない。
でも、悩んでいるのです。
そして一番の問題は
“自分が何に悩んでいるのか、そもそも何かに悩んでいるのか”
それを直視していないという事です。
本編に出てくる、精神科医が、
「何が弱点なのか、何故弱点なのか、そもそもそれは弱点なのか?」
といいます。
その言葉がとても心に残りました。
何かを弱点だと決めている事があるとすれば、
それは自分が弱点だと決めているのですね。
見応えのある映画でした。
アンジェリーナとウィノナという若手演技派の二人にしてなせる業です。
実話ならではの、
もう一度見たらまた何かを感じさせてくれそうな予感のする映画でした。
=写真はトゥームレイダっぽいアンジェリーナですが、
この映画ではもっと儚く格好良く可愛いアンジェリーナです=
アンジェリーナ・ジョリー姉さん(姉さんてつけたくなっちゃう)
今や別の意味で危険な雰囲気
しかもこの映画の始めの部分で
「お金があるのに、万引きする。」
なんて、しゃれにならないセリフを言わされている
ウィノナ・ライダちゃん
一種の青春映画と言えるのでしょう。
『17歳のカルテ』です。
2000年の作品なのですが、
随分若いですね、この二人とも。
タイトルでなんとなくバタバタ青春映画みたいなのを想像して、
今まで避けていたのですが、
ツ○ヤの3本借りると1本タダセールの4本目として
衝動的にレンタル。
衝動は大正解でした。
自殺未遂を起こして、
でも、本人は自殺未遂ではない、と言い張るスザンナ(ウィノナ)
何処が異常かわからない、
でも、かなり暴力的、
実は8年もこの精神科に入院していたリサ(アンジェリーナ)
この二人を中心として、
世間からはcrazyのレッテルを貼られてしまっている女の子達の物語です。
スザンナは世の中に反抗して、
でもオトナから見ればそれはただの我がままに過ぎない。
でも、悩んでいるのです。
そして一番の問題は
“自分が何に悩んでいるのか、そもそも何かに悩んでいるのか”
それを直視していないという事です。
本編に出てくる、精神科医が、
「何が弱点なのか、何故弱点なのか、そもそもそれは弱点なのか?」
といいます。
その言葉がとても心に残りました。
何かを弱点だと決めている事があるとすれば、
それは自分が弱点だと決めているのですね。
見応えのある映画でした。
アンジェリーナとウィノナという若手演技派の二人にしてなせる業です。
実話ならではの、
もう一度見たらまた何かを感じさせてくれそうな予感のする映画でした。
=写真はトゥームレイダっぽいアンジェリーナですが、
この映画ではもっと儚く格好良く可愛いアンジェリーナです=
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